こんにちは。
「岸田文雄確実落選祈念の会」
「『SUMO』はダダスベリ後
ポシャりなさいの会」
の
韓です。
今日は
令和🥕
7年10月10日金曜日。
なにかと
秋を満喫する日々ですが
いかがお過ごしでしょうか?
今回も
上から好き放題書かせて
いただくお時間となりました。
前回
「日本保守党は詐欺政党」
シリーズとして
結党の動機からの
代表は
「やむにやまれぬ大和魂(笑)」
でもなんでもない、を
書きました。
今回のお題は
この話題しかありませんでしょうか。
「自公連立解消」
です。
結論というか予想ですが
次の衆院選では
自民党が単独過半数を獲得、の
見込み、です。
それでははじまり。
自民党が総裁選を経て
高市新総裁となり
「公明党とはどうなる?」
という
疑問を抱いていた人は
少なくないのではないでしょうか?
ちなみに
僭越ながら私も同じでして
「早苗ちゃん、公明党を切れるかな?」
と。
ここで2点確認。
1つ目は
早苗ちゃんが自民党新総裁になったこと
自体がものすごいことと。
まずは
新総裁に早苗ちゃんを選ぶほど
自民党が
本腰でテコ入れをした、ということ。
特に参院選後は
このままでは
とってもヤバイと。
今年の参院選大敗で
どちらも過半数を割ってしまい
少数与党となり
次のリーダーを誰に?
の時点で
自民党が選んだのは
早苗ちゃんでした。
保守派の議員を選びました。
次に2つ目。
民間の女性が大与党の新総裁まで
上り詰めた点。
ここに関しては
散々、書かれているので割愛いたします。
が
ただし
違和感を覚えるのは
小選挙区で議席を守り続けることの
すごさは過小評価されているんだな、と。
ちなみに
早苗ちゃんの選挙区は奈良二区です。
ここは河村さんも同じなのかなと。
第二次安倍政権が
長かったせいか
自民党が勝つ
選挙結果も当たり前のように
受け止められすぎているのか
なんなのかよくわかりませんが
小選挙区での当選議員は
普通にすごいことではないでしょうか。
多くの議員を抱える
第一党政党の自民党が
新総裁を選出するということは
解散総選挙が前提。
その総裁選で
自民党が早苗ちゃんを選んだということは
その時点で
公明党からすると
自分たちとは
まったくちがうカラーの
新総裁が来た=用済み。
連立を組む相手とはいえ
ちがう党同士ですから
自民党が保守の議員、それも
今までとなんだか
ほとんど変わり映えしない
ベテラン・オッサン議員でもなく
さわやか・中堅若手議員でもなく
保守派のそれも女性議員を立ててきた、と。
しかし
石破氏を挟んでいますので
ここに関してはほぼほぼ異論の余地は
ないタイミング。
安倍氏の不幸な事件を乗り越えて
じゃありませんが
(しかしおそらく)
その反動もあいまって
超絶強力な
麻生さんが完全バックアップで
高市新総裁爆誕。
「じ、自民党どうした!?
マジやんか!?」
と。
また
公明党事情からすれば
単純に
次の選挙でどれだけの議席を
獲得できるのか?
ということもあります。
ま
ものすごく伸ばす、はなさそうです。
しかし
創価学会もバカじゃないでしょうから
次の手は用意しているでしょうけども。
ただ
自民党、立憲、あとは共産党も
でしょうか、なにがすごいって
465議席争奪の選挙で
候補者を擁立できること。
選挙戦は組織力がモノを言います。
あたりまえですが。
ですので
公明との連立解消をうけて
玉木氏が
突如、「総理になる!」
と
書こうが
言おうが
立民がバックだろうが
なかなか現実的には難しい。
まず
選挙への候補者擁立を
十分にできない
国民の代表・玉木氏が首相なんて
ありえません。
そもそも
夏の参院選で一番負けたのは立民。
であるからこその
高市ー麻生政権。
立民が伸ばして自民が負けた、ではなく
自民、立民が負けて
新興勢力の
国民、参政等の保守風政党が
議席を獲得したから
保守派議員でもある
早苗ちゃん新総裁誕生。
あの
政局オンリーの
自民党が真面目に
本腰を入れて
行き過ぎの
左傾化から軌道修正。
しかも
公明党にフラれる風を
装ってまでの切り捨て。
なかなか
念入りで
気合の入った新装開店です。
早苗ちゃんもよく頑張りました。
今から思えば
総裁選、女性候補は一人でしたので
保守派の腹案は参院選での敗北を
見越して、すぐ動けるよう
いろいろな準備はあったのかもしれません。
ヤクザがバカ、なのも幸いしましたが
決選投票での迷演説は
一回目の投票差が想像以上にあったので
落胆、動揺したとも書かれていました。
なるほどと。
準備、ではありませんが
機は熟していたと。
左傾化に歯止めがかからないかも
というところからの
今回の
鮮やかな高市新総裁誕生
そして
99.99%の確率での高市次期総理。
これもひとえに
政治に目覚めた🗾の人たちの
良識のおかげ。
また
🗾粗大ゴミに悩まされてきた
🗾の人たちが
勝利した瞬間でもあります。
大与党の
自民党が単独過半数を獲得し
今の時代と合っていない
組織再編、特に
財務省と大手メディアへの
メスは大いに期待したく。
どちらも国民生活と直結、
ほとんどの国民が
大迷惑を被っているので
早ければ早い方がいいでしょう。
今回はここまでです。
ついに
🗾の人たちが
政治に目覚めたので
自民党も大真面目になった、と
いうお話でした。
それでは今回も最後まで
読んでくださり
ありがとうございました。

