こんにちは。
「岸田もみお確実落選祈念の会」
「『SUMO』はダダスベリ後
ポシャってしまえの会」
の
韓です。
今日は
令和🥕
7年6月25日水曜日。
今日のお天気、晴れ、
気温は高かったですが
そこまでの湿度はありませんでした。
ということで
今回も上から好き放題
書かせていただくお時間となりました。
しかしあれです、
🗾のメディアがほんとうにひどい。
どの局も
イランのニュースを
全く流していないのでは?
この期に及んで
徹底的に
トランプ氏無視とか
🗾、これでは
世界からどんどん置いていかれるのでは
ないでしょうか。
NATOの会合ですか、石破氏が今回を欠席と
したのは、すでに退陣が決まっているからでは
ないでしょうか?
参院選で過半数を割れば
辞任とかなんとか。
今の時点で
すでに
参院選の大敗は確定だから
今すぐ辞任をしなさい、という話。
岸田もみおは自分では絶対に
選挙と裁判をしません。
徹底的にトランプ氏無視の
報道をさせているのも
自公の戦略でしょう。
イスラエルと
イランの戦闘について。
イスラエルそのものではなく
プーチンのパクリ
「(選挙対策で)
我が国の脅威だから先制攻撃!」
を
実行した、イスの首相を排除、という
課題を、関係国の顔を潰さず
解決するトランプ氏に
易々と見透かされる🗾。
このままでは
🗾は衰退まっしぐら。
大丈夫でしょうか。
‥。
前回
「外野からの、保守党への攻撃や
野次は、保守党勢力を削ぐまでには
至らない。
有権者が持つ意識改革のスピードが
それを上回っているのでは」
をお送りしました。
今回のお題
「新興勢力を歓迎する風潮」
として
「仮に保守党が伸び切らなくても
保守党に続く勢力は後を絶たない」
です。
それでははじまり。
都議会選挙で
「再生の道」が42人を擁立したものの
獲得議席が0だったと話題になっていた件。
ここを
NHK党の立花氏や
維新前代表の松井氏が面白い
考察をしていました。
というのも
「再生の道」全体での
得票総数が、40万票で
この数字が9人(18人中)を当選させた
国民民主の36万票を上回っている、と。
これ、すごく面白いです。
さらに続けて松井さんが言うには
「再生の道は、政策がない」
と。
ここについて
石丸氏が地方議員に政策は不要という
考えがあるから、と。
松井氏自身は府議の時代から政策でも
勝負をしていたのでそこは考えがちがうと
言われていました。
これは面白い、なるほどと。
再生の道は
いわば
「まっさらハイスぺ集団」。
重視されることは
政策や考え方、よりも
石丸氏やブレーンの人たちが考える
「議員像」です。
決して
活動家風味ではない人たち、
しかも
新しい人たち。
これは
アリだと思いました。
首長、都知事選を経て
石丸氏がもっている
具体的な議員のイメージ、
「こういう人たちが議員に立候補を
すれば当選すんじゃね?」
のような
人たち、が再生の道と。
「政策はありません、これから
個々が考えます」、も
裏を返せば
新しく
公募で選ばれた人たちの
再生の道は
利権関係者ではないということ。
もしかしたら
これから
利権関係者になるかもしれませんが
少なくとも今の段階では
利権関係者ではありません。
新しいゼロの人たち、と。
これは面白いです。
プラスはこれから。
しかしマイナスではない、の人たち。
なるほどなあと。
というのも
今回の参院選は
「なるべく自公を落とそう!」
の
雰囲気が強い選挙。
そのためには
自民党、公明党の対抗馬が必要。
しかし
それ以外となると
なんだかすごい人たちしか
いない、という選挙区も
多くありそうです。
そこで
新興勢力の出番。
再生の道の42人擁立の狙いは
その需要数を測るためだった?
と。
再生が42人で40万票。
国民が18人で36万票。
ちなみに
保守党は1人で1万1千票ですから
大健闘といえる数字。
単純計算で
再生1人で1万票弱。
国民民主は2万票ですので
さらに
ものすごく
単純に計算した場合
参院選でも
しっかりと
それなりの数を擁立できれば
国民民主の得票数の半分は
集票するかもしれないと。
前回
再生の道は新しい維新と書きましたが
再生の道は
自公でもなく活動家でもない人たち、と。
石丸氏や石丸新党に
人気が全然なくても
特に
影響はなさそうです。
自公立共などの老舗の党、
国維れなどの老舗から派生した党、
参保Nなどの
理念や政策で新しく立ち上がった党、
とありますが
再生の道は
新しい人たちによるハイスぺ集団。
この
ハイスぺ集団で
どれぐらいの需要が見込めるのかを
見極めるための都議会選だったと。
で
結果は国民民主の半分ほどの
集票がありました。
単純計算ゆえ
その計算が
すべてではなくとも
参院選への
一定の目処になり得そうです。
はっきり言って
これはこれで
めちゃくちゃおもしろいです。
というのも
次の参院選での
有効有権者数を
6000万~7000万票とします。
自公で
過半数割れの予想ということは
3000万票以上、4000万票未満の
最低でも
およそ
3500万票前後の票が
自公以外の党へ流れる計算。
都議会選で
国民民主の半分の需要があった、
活動家風味ではない
非自公ハイスぺ集団の
再生は獲得票数を積み上げ
一定の議席をとるのでは、という
予想は十分にあり得ます。
なるほど、
とてもおもろい話
というのが感想。
先をみすえる
保守党から見ると
活動家風味ではない
非自公
ハイスぺ集団は
おもしろすぎる存在ですし
この人たちの行く末も
とても気になります。
利権にだけ
さっさと転ばなければ
当面は
ぜんぜん
アリではないでしょうか。
それほど
今の国会議員たち
何期も何期も
ずーっと
ひたすら
議員をし続けている人たちが
ひどすぎるという話でもありますが。
都議会選後
メディアからのインタビューで
石丸氏が
「42名を擁立した選挙で
それ以上でもそれ以下でもない」
を
けっこう
揶揄されていましたが
試金石の選挙、の意味と。
過半数割れ確実の
自公のおかげで
およそ4000万票が浮き
これを
取り合う来月の参院選。
この中で
新興勢力が
どれぐらいの得票数で
さらに
そこから
保守党の現実的な得票数は
いくつほどか
と、ここから
計算できるのではないでしょうか。
今回はここまでです。
それでは
今回も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。