こんにちは。
今日は5月21日火曜日です。
今日もお天気は快晴、でしたが
風が少しあり
気温はそこまで高く感じませんでした。
夜もなかなか涼しい、いい季節です。
さて
今回もふんわり理解でぶっつけ気味に
社会と政治について上から好き放題
書かせていただくお時間となりました。
前回のお題
「全容」でした。
🗾社会の特徴、として
島国🗾は自動的にオールジャパン。 プカ。
ですので社会基盤は一枚岩、
がっちりしていて強固なのですが
ぼーっと放置してしまうと、あっという間に
共産党が選挙で勝ってしまう、と。
それではよくない、なのかして、
それに対抗する国政政党が必要!と。
そこで
自民党という、絶対的な与党として君臨する
存在が誕生した、と。
話それますが
「日本共産党」というのは
いわゆる中国やソ連などの共産主義、というよりも
すこし過激な書き方をすれば、
反国家、のようなニュアンス、といったところでしょうか。
話をもどします。
反日本、という政治勢力がどうしても
強くなり、わーわーぎゃーぎゃーというのも
なんだかあれなので、戦後、日本なりの
民主主義国家の道を歩んでいく、 ガンバロー。
その中で「自民党」という国政政党を存在させて
強い絶対的与党として🗾政治をつかさどる、というか
仕切っていく、仕切ってきた、と。
‥。
そう考えると、自民党は強い!、か、というと
少しニュアンスはかわってくるような気がしています。
というか一気になんだか、大して別に、っていう。
今回のお題
「神通力消滅」、
その心は
「自民党はとっくに崩壊していた?」です。
もう少し
正確に書くと
「『自民党を中心にした、議院内閣制の仕組み』は
とうに崩壊をしていた?」です。
?をつけていますが
実際はすでに崩壊していました。
「自公政権」の誕生時で。
約30年前のこの時、
真剣にこの先、国がどうなっていくのかを、
「自公政権」という結論に仕方なくなってしまったけど、
と
いうことなど、
メディアを中心にしてもっと深いところで
考えて予想を立てることができていれば
今、ここまでの、🗾弱体化一直線!、の
ようなことはなかった、かもしれません。
‥。
そう考えると
自民党って想像以上に終わってるなーと
しみじみ感じます。
もっと書けば
国会議員全員が終わっているなーと。
この人たちが立派、というわけでは
決してありません。
そして
自民党が強い、のではありません。
🗾という国のあり方から
あっという間に
強くなりやすい共産党を台頭させないための
政治勢力として
なんとなくこさえられた、のが自民党、と。
さらにその自民党を強くする、
ことで、
「自民党=強い与党」と、
そういうことにしておく、
ことで、
戦後の体制は敷かれ、
とりあえずはこれでやっていくかー、と。
あくまでも
自民党はそういう🗾国の前提の上で
強い与党、ということにしてもらっている存在、と。
どちらかというと
単に必要と、こさえられた存在、です。
にもかかわらず
自民党は強い!
だから
自分たちの好き放題をする!
と
自民党が勘違いをしてイキリたおしていたなら
そりゃ神通力はなくなる、でしょう。
お亡くなりになった、安倍晋三氏のことや
WBPCのこと以前の話、です。
自民党が
強いわけでも、ましてやえらいわけでも
ありません。
ただ単に
🗾社会のシステム、というだけの話です。
その上に
ある役割を果たす存在としての国政政党が
自民党だった、と。
‥。
こう考えると
自民党はさぶい党、です。
‥。
自民党がスコ負けをして
政権交代、あるいは新しい連立政権が
誕生、となっても
与党に就いた政党は同じことに直面を
するでしょう。
そこを
もし乗り越えることができれば
その時は
🗾国民から
「さぶさぶ自民、さいばばー」
と。
そして
自民党による政治を完全終了させるべき、です。
今回はここまでです。
それでは今回も最後まで
読んでくださりありがとうございました。