こんにちは。
今日は5月20日月曜日です。
今日のお天気は
昨日とうってかわって快晴でした。
気温もけっこう上がりました。
ゴルフでは
米男子ツアーのメジャー第2戦
「全米プロ」が終了しました。
ザンダー・シャウフレ選手が
メジャー初戴冠、ということで
よかったよかった、と。
デシャンボーという
アメリカ人プレイヤーにしてLIVゴルフ勢の
選手からの猛追を交わし、
最後バーディーを取って、優勝を決めていました。
東京五輪金メダリストでもある
シャウフレ選手、メジャー初優勝だったんですね
という感じでした。
が
ともかく
LIV勢の優勝じゃなかったのはよかったです。
私としては
PGAツアーと比べれば、LIVゴルフは
さぶいイメージがどうしてもあるので
PGAを主戦場にしている選手がメジャーを
勝つのはよかったな、という感想です。
だからといって
LIVゴルフを全否定、ではありません。
たとえば
日本人選手がLIVツアーに出場をする、などは
別にいいと思います。
また
トランプ氏もLIVゴルフを応援しています。
トランプ氏なりに
何かしらの意図はあるのでしょうが
正直
あれは私にはよくわかりません。
米女子ツアーの方にもLIVが関わる、なども
ありましたがどうなっているのでしょうか。
米女子ツアーへの介入、あたりは
別にあってもいいとも
思いますが
米男子ツアーのPGAツアーを割ってまで、
というのは
少しちがうかな、と。
タイガーおばちゃん、ニクラウスさん、
松山英樹プロ、などが
PGAを選択していることは大正解、という気がしています。
お金をとるか、名誉をとるか、の選択、
とも言われていましたが、
ただの私見として、
多額の移籍金などのお金云々よりも、
なんとなく
いつまでもいつまでも政治的に不穏な地域のゴタゴタに
いつか巻き込まれそうな、というイメージも
なきにしもあらず、と。
今日も
イランの大統領が事故で死亡、とやっていましたが
こういった一報を聞いても
もはや
「ざまあみぃ」しかない、っていう。
ついでに
プーチンとかいう変なオッサンもいなくなれば?
と。
こないだも
「プーチン氏、訪中」
と
やっていましたが
感想は
「まだおったんかい、しつけーな」
のみ。
いつ見ても
ほんまにむさくるしい連中、っていう。
ですので
「ワールドワイドなツアー!」
と
謳われても
これだけ国際情勢がいろいろある中で
なんだか欺瞞に満ちた周回遅れの
古くさいキャッチコピー、っていう。
SNS全盛の
今のトレンドは
どこもかしこも
「自分の国、最高!
自分の国、ファースト!」
なんですが?っていう。
極端な想像かもしれませんが、なんだか
LIVゴルフが
いつのまにか「人質ツアー」になりそうな、っていう。
PGAとの統合もありましたが
なんだか結局、よくわからないまま
そうこうしているうちに
不安定な中東地域でいろいろあって
LIVゴルフどころではない、
いつの間にかなし崩しになっていた、
なんてこともあるかもしれません。
アメリカのコースで行われる、
アメリカツアーだからいい
というのが
ごくシンプルですがやっぱり
それがベストなのかな、と。
少し前
ジョン・ラーム選手がLIVへの移籍を
発表し、えー!、と。
しかし、です。
すこしおかしな書き方をするようですが
「そこまでの価値あるかな?」
という気も
しないでもありません。
いうて
たかがゴルフツアー、
ただのゴルフツアー、
ですから
今まで通りの
PGAツアー、ヨーロピアンツアー、で
十分では?と。
そのあたりは
欧州出身の選手、なんかだと
人生観、のような
そもそもの考え方のちがいもあるのかもしれません。
ですので
割り切り、というのはもちろん理解できますが
知らない間に「人質ツアー」になっていた、なんて
それはそれでいやではないのかな?と
私なんかは少し考えてしまいます。
ともあれ
PGA勢のメジャー優勝でよかったです。
あと
それと
タイガーおばちゃん🐯、
シーズン真っただ中、
自分のゴルフで忙しいのでしょうが
今秋に予定されている
アメリカの大統領選、
トランプ氏、オバマ氏夫人、
どちらの支持を表明するのでしょうか?
2009年、オバマ大統領の就任式にて
ビフォータイガ―時代の
タイガーおばちゃん🐯は
オサレ演説をしていましたが
今現在の支持はどうなのでしょう?
気になるところではあります。
すこし
前置きが長くなりましたが
今回もふんわり理解でぶっつけ気味に
社会と政治について上から好き放題
書かせていただくお時間となりました。
前回のお題
「お金の流れ」として
憶測ではありますが
WBPCは財務省が絵を描いているのでは
という内容をお送りしました。
今回のお題
「全容」
その心は
「日本政治の場合、放置をしていると
あっという間に共産党が勝ってしまう。
だから自民党は強かった」
です。
それでははじまり。
少し前、
🗾には政治がない、と書かせていただきました。
これを少し訂正いたします。
政治を出すまでもなく
🗾はすでに分かれている、と。
ですので
ぼーっと放置をしていたら
あっという間に共産党が勝ってしまう、と。
そういったことを抑え、
そこに対抗をする、政治勢力として
絶対的に強い与党としての存在感を放つ
国政政党が自民党、と。
抽象的な表現となりますが
自民党という政党のそもそもの
大前提に🗾の事情がそもそもある、と。
🗾ってオールジャパンの国、ということで
だから強いし、一枚岩なのですが、
そういった側面もある、と。
このシステムの上に自民党という政党がある、
だから自民党は強い、強かった、のでしょう。
仮に
この部分をまったくおいておいて
自民だの立民だの維新だの国民だの、で
ギャーと政局をし、日本保守党もすこしずつ
躍進をしたとして、自民党に代わる
強い与党、あるいは自公政権に代わる
連立政権が新たに誕生したとして、
今まで自民党が直面していた🗾の課題に
向き合うだろうという事実はおそらく
一ミリも変わらず揺るがず
そのままドーンとあるのでしょう。
WBPCという、摩訶不思議な存在、が
なぜあるのか、「人権」に予算、とは
どういうことなのか、意味が分からなかったですが
なるほど、と。
‥。
正直に書かせていただきますと
一歩、核心に近づいた、という感覚です。
いよいよ
全容が浮かび上がってくるな、と
そのように考えています。
今回はここまでです。
それでは
今回も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。