こんにちは。

今日は4月17日水曜日です。

とってもいいお天気で

暑いぐらいの気候になってきました。

さて

今回もふんわり理解でぶっつけ気味に

社会と政治について上から好き放題

書かせていただくお時間となりました。

前回のお題

「東京15区」として、今回の補選に

無所属という体で立候補の乙武氏は

国会議員、都知事などの政治家には

まったくむいていない、その理由を

書かせていただきました。

私自身は日本保守党を応援、東京15区ならば

飯山陽氏を推していますが、

東京15区の方たちにはふさわしい人を

選ぶ以前、選んではいけない人をしっかりと

取捨選択してほしいと思います。

今回のお題

「都の仕組み」、

その心は

「東京都の仕組みも把握する」です。

今日の午後、外国特派員協会にて記者会見が

行われました。

都知事の学歴詐称疑惑問題について

先日、告発をされた小島敏郎氏による会見でした。

これを拝聴したのですが、都知事側は土俵際まで

追い込まれたのでは?という印象です。

今回の告発をされた方は、環境省の元官僚、

さらに司法試験も合格されている方、と

いうこともあり、お話は非常にわかりやすかったです。

メインは学歴詐称疑惑に関する質疑応答でしたが

いくつか面白いことも言われていました。

その中で私が興味を持ったことは

やはり「都議会」についてのお話です。

小島氏によると今日の会見の中で

「都知事は民主主義をおびやかすような採決をしている」

というお話がありました。

このようなお話を聞きながら

都議会の中の仕組みをもっと知らないとダメだろうな、と。

それからさらに

東京都選出の国会議員たち、衆参両院ともの議員と

東京都の関係、都知事との関係もそれぞれ知ることが

できないと

やはり東京15区の補選を勝ち抜けない気がしてきました。

というのも、日本保守党は新しい政治勢力のため影響力が

ありません。

東京都の補選、ですから浮動票はだいぶ多いでしょうが

いわゆる「組織票の人たち」から見た場合、

どのような評価になるだろう?と。

日本保守党は反利権、ですので

どちらかと言えば、やっぱり疎ましい存在でしょう。

東京都で国会議員を目指すということが

どういうことなのか、もう少しつかめれば、とは思います。

仕組みを知ったとしても、その上で

実際にやっていくしかないのかもしれませんが

それでもわかっていないよりはわかっている方がいいでしょう。

‥。

今日の会見、都知事への学歴詐称疑惑についての

今後の展開として、ご本人はそうとうつめられそうです。

そしてそのまま

学歴詐称が認められた場合、どうなるのでしょう?   

‥。      デテイマセン。キッパリ。

このお話もあらゆるケースについて

対処できるようにしておく必要がある、と

いうことになります。

選挙戦、投開票日まではいろいろなことがあるでしょうが

先の展開はどうなりますでしょうか?

東京都の中のこと、なるべく知る!ことも大事では、という

お話でした。

今回はここまでです。

それでは今回も最後まで

読んでくださりありがとうございました。

日本保守党、がんばれ!

必勝!飯山陽氏!