こんにちは。
今日は1月7日日曜日です。
また遅い時間となってしまいました。
まずは今日のお天気。
少し寒かったですかね。
キャディバッグにはいつぞや購入した
簡易温度・湿度計がついているのですが
その表示には午後時点で13度とありました。
まずまずの気温、風も強かったので体感気温はもう少し
低い、といったところでしょうか。
これぐらいの寒さの方が季節相応、しっくりきます。
風が強かったのでボールは流されまくっていました。
風が強いといえばただ今、PGAの試合がハワイで開催されています。
松山英樹プロがやや低調気味のようですが開催地がハワイなので
グリーンの特性からしてそんなところでは、という気も
しないでもありません。
そこまでハワイとの相性がいいイメージはありません。
まだまだここから、これからでしょう。
ところでゴルフメディアも左のイメージが強いです。
安倍さんの事件でブチギレ中の私からすれば
(右だの左だの上だの下だのそんなものは関係なく)
特に今さら何かをいうつもり、は毛頭ありませんでした。
が
最近のいき過ぎた似非左傾化に対しては
安倍さん事件以降、さすがに頭にきているので
どこかでなにかしらのいい加減で的外れな
選手批判やツアー批評などを
見かけたらその時点でしぬほどボロカスに書く
かもしれません。
メディアに対しては政治以外のこと、そこそこで
よいので
本当に報道をしないといけないことについて
もっと報道せよ、ということしかありません。
粗大ゴミと化しているのでもはや無理かもしれませんが。
‥。
ゴルフと野球の話を通してメディアを眺めていると
ひねくれて仕方がありません。
話はそれますが昨年の夏の甲子園で慶応高校が優勝した時の
フィーバーも長くなるので全カットしますが
プロ野球の方の情報と合わせての甲子園での優勝の
ニュースを改めてみるとツッコミどころが満載。
いちいち書きませんが内心はツッコミまくっていました。
というか、なんだったら
水を差すようなちょっと悲しい話ですけど、と。
松山プロの成績についてもそうなのですが
情報についての見方、黙って聞いているけど、と。
ま
いいのですけど。
昨年は阪神🐯🚃が優勝し日本一もなりましたが
たとえば読売がなぜBクラスだったのか、なども。
ま
いいのですけど。
最初はまっすぐにみよう、きこう、とおもっていても
ずっと聞くにつれどうも雲行きがあやしくなってきて
‥。
と。
ま
いいのですけど。
少し前置きが長くなってしまいました。
さて
今回もふんわり理解でぶっつけ気味に社会と政治について
上から好き放題書かせていただくお時間となりました。
前回のお題は「中央集権」として
日本🗾がなぜ「中央集権」なのか
ということについて短く書かせていただきました。
理由はいくつか思い当たるのですが(しらんけど)
その割に「官僚組織」の気配がありません、と。
今回のお題
「権力の集中」についてです。
それでははじまり。
結論として「権力の集中という手段の目的化」に
問題があるのでは、と。
物事を効率よく進めるために「権力の集中」があり
そのための「中央集権」である、と。
古い気がしないでもないですがそれが日本🗾のやり方ならば
ふーん。
があるのみ、基本的には従います。
ほとんどの人たちがそうでしょう。
しかし物事を為すための「権力の集中」そのものが目的となり
それがずーっと繰り返しあった、この30年間だったならば
そりゃこれは日本🗾はボンビーのまま、しかも
ただのボンビー、なーんもないボンビー確定と。
なにもしていなかった、に等しいです。
少なくとも経済の成長面では、ほぼ確定です。
ここ最近の報道でよくきく単語が
公チュー、キックバック、裏金、不記載、脱税、
公チュー、キックバック、裏金、不記載、脱税、
公チュー、キックバック、裏金、不記載、脱税、
‥。
バカ?
っていう。
これらは違法行為であり、正真正銘の悪行ですが
これ自体が完全に目的化、しているぽ、と。
それも30年間、です。
まずもって
日本🗾のイメージからかけ離れたこの事実が
信じられない気持ちでした。
まさか日本🗾が、と。
‥。
しかし、です。
よくわからない意味不明な乱痴気騒ぎを
日本全国津々浦々、みなみなさまで
ずーっと踊り狂っていた、それも30年間もの間
「権力集中ゲーム」にドはまりの状態、だったなら
それはそれで日本🗾挙げてのせっかくのお話。
なぜそうなったのか?と。
その理由を考えるとともにここに問題がありますです。
「中央集権」の象徴のような
とっても優秀で心ある「官僚組織」のみなさんが
なぜ
「権力集中ゲーム」にドはまりしてしまったのか?
です。
大企業のトップがハマった、政治家がハマった、ではなく
「官僚組織」がハマっていた、のだろうなと。
ここについては非常に日本🗾らしい感じがします。
前々回にも触れさせていただいた
村木厚子氏による「リーガルハラスメント裁判」なんて
「官僚組織による権力集中ゲーム」を端的に表しています。
上の人が下の人を従えるための「権力集中」ですが
権力の行使を受ける側の下の人よりも
権力を行使する側の上の人たちが何よりも「権力集中」に
ドはまり状態。
そしてそれを一部始終、観覧していた平民たちが
?
と。
そしてその後、一斉に
ヒソヒソヒソヒソヒソヒソヒソヒソ
と。
‥。
素のままの平民たちにラリっている官吏たちが
権力をふるってもなんだか手ごたえ歯ごたえがない。
‥。
ここにも次の問題があります。
バレてまで「権力集中ゲーム」を続行できますか?
と。
村木厚子氏がいくら有能で優秀でも
神通力でもない限り、洗脳でもできない限り、
素の平民たちを今までのように操れますか?
と。
まず
もともとの「中央集権」から
「権力の集中」という手段が目的化したこと。
次に
「権力集中ゲーム」というWBPC問題に代表される
公金チューチュースキームがどんどこバレてしまって
とーっても素晴らしい理念の議員立法だとしても
果たして、納税者でもある平民たちが今までのように
国のいろいろなことに熱狂するか?ということ。
‥。
30年間にも及んだ「官僚組織」による手段の目的化、に
いつまでもいつまでも納税者たちは黙っているでしょうか?
どうでしょうか?
‥。
黙ってはいないでしょう。
し、有能で優秀な
官僚組織がここまで簡単なことをわからなかったのでしょうか?
答えはノー、わからないはずがありません。
ではなぜ
あの「リーガルハラスメント裁判」、
ほんの少しの暴走だったにもかかわらず
(村木氏から見て)
取り返しのつかない失敗となったのでしょう?
今回はここまでです。
なぜ
とても優秀な村木氏がミスを犯してしまったのか?
おわかりになられるでしょうか?
ほぼ早朝ですが今回はここまでです。
それでは今回も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。