こんにちは。

今日は1月5日金曜日です。

今日からいよいよ仕事始め、でよいでしょうか?

といっても明日からは週末。

月曜日が祝日の3連休ですので

今日からの方も気は楽だったのでしょうか?

今日のお天気。

毎日毎日、とてもあたたかい日が続いています。

今日は少し風がありましたが気温はそこまで

低くなかったのではないでしょうか?

こんなに暖かいと雨もまた降るでしょうし

週末にかけては寒くなる?予報も?

いずれにしてもお正月からお天気には

ずっと恵まれています。

これだけ暖かいとなんだか一月という感じもしません。

さて

今回もふんわり理解でぶっつけ気味に社会と政治について

上から好き放題書かせていただくお時間となりました。

前回

「今年の話の続き」として

WBPC問題と日本保守党についてを書くはずでした。

しかし「政治チェック」の新組織が発足とやらで

一気にやる気が失せてしまっていました。

大変失礼しました。

今回こそWBPC問題と日本保守党について

書かせていただきます。

まずはWBPC問題から。

少しふりかえりです。

と、書いたもののかなり長くなってしまい

このふりかえりで今回がほとんど終わっています。

ですが

WBPC問題と日本保守党(あさ8)設立は私の中では

切っても切り離せないお話、ということで少々長いですが

ふりかえりです。

WBPC問題の一番最初は

一昨年の年末から昨年の年始にかけて

一般都民の方が東京都へ提出した住民監査請求が

通った、そしてそれを受けた都の回答は?

というところが出発点、去年の出来事です。

この問題、2022~2023年にかけて年末年始をはさんで

一部ネットではなかなか盛り上がっていました。

私もですが記憶に新しい方も多いのではないでしょうか?

これがちょうど一年前。

で、年始の都の回答もなんだかよくわからない形のまま

なんと次は

都民の方が起こした住民監査請求について

これは「リーガルハラスメント」にあたるとして

Colabo側から裁判を起こされる、という

これまたよくわからない展開となったところで

最初の住民監査請求だけのお話が一気に大きくなります。

この「リーガルハラスメント裁判」のColabo側による

記者会見に各局が集合します。

これには、だれがどう見ても

住民監査請求を起こした一般都民の方が

悪者、扱い?

なぜ?

という疑問が裁判を見守っていた人たちから噴出。

というか

恫喝?

と。

話の観覧をしていた人たちは

唐突な裁判とあまりに飛躍する展開によって

逆にこれでざわつきます。

ここを境として決定的に騒動が大きくなります。

あきらかになにかがおかしい?

と。

WBPC問題の初期のふりかえり、終わり。

これまで幾度となく書かせてもらっていますが

もう一度繰り返します。

この時の唐突すぎる展開、いわゆる

「リーガルハラスメント裁判」は

後のWBPC問題へとどんどん話が膨らんでいく

決定打となる出来事でした。

WBPCの実質的な首謀者でもある

村木厚子氏は女性にもかかわらず

本当に実務能力に長けた方かと思われます。

頭がいい女の人というのはほんとうに頭がいいです

(そのままですが)。

あーこういう人いるわ、と。

とーってもよく伝わってきます。

しかし。

あえて生意気を書かせていただきますと

優秀さが仇になったかなと。

マイナスがない点が逆に泣き所では、と。

私のただの感想なので適当にスルーしてください。

いずれにしても

この

入念過ぎる一手、「リーガルハラスメント裁判」が

余計な一手となり、流れを完全に変えてしまいました。

この部分だけでも十分にいくらでも書ける、と

昨年、ここにて私自身も書いた記憶がはっきりとあります。

その考えはもちろん、今もまったく変わっていません。

何度、ここをふりかえっても(それがどういう状況かしらんけど)

「リーガルハラスメント裁判」が蟻の一穴に、というのは

変わらないでしょう。

この出来事、WBPC問題におけるこの部分を

どう表現すればいいのかわかりませんが

後から

振り返ってあそこだったよね、ではなく

現在進行形にて

「もしかして、これはむこうからチャンスきた?」

確かな手ごたえが見えている、そんなような

感じでもありました。

WBPC自体、小泉・竹中あたりの時代で行われた

「公務員削減」による行政改革の成れの果て、だと

今日も区議の方による投稿をXで読んで大いに納得を

していたところでした。

私自身も令和版・竹中平蔵の出現をここ最近は

毎日毎日、Xにて確認しニュースを一生懸命に

追いかけています。

いよいよ世間へブレイク寸前5秒前となりこの話が

どのように転がっていくかな?と

あれこれ予想をしているところです。

そして

この小泉・竹中時代の「行政改革」によって

生みだされた「WBPC問題」をニュースとして

唯一、取り上げられたのが「あさ8」さんでした。

ここから書き出すとさらに長くなりますので

今回はここまでです。

Colabo問題からWBPC問題へと発展する端緒となった

「リーガルハラスメント裁判」あたりを

「あさ8」さんだけが唯一、取り上げられた

ニュース番組だったこと、

この全部がちょうど一年前の出来事でした。

こうして考えると、一年というのは

けっこうな時間なんだな、と。

次回はこの続きからとなります。

それでは今回も最後まで

読んでくださりありがとうございました。