こんにちは。
すでに朝となってしまいましたが
今日は12月23日土曜日でした。
さて
今回もふんわり理解でぶっつけ気味に
社会と政治について上から好き放題
書かせていただくお時間となりました。
前回
「岸田禍」として財務省シフトの内閣が
現在の岸田政権、と考えればいかに官僚組織が
優れていても政治には全く向いていない、のではと
いうお話を書かせていただきました。
今回のお題はその前回の続きとして
「岸田禍のつづき」です。
それでははじまり。
結論として官僚組織を変えるしかない、というお話です。
日本の政治は戦後、そのほとんどで自民党が与党として
政治をしてきました。
ですのでやはり緊張感を持たせるためには
政権交代しかない!のですが
よく考えれば「官僚組織」はもっとかわっていません。
そしてその中はかわっていないどころか
想像以上にずーっとくりこしくりこしできているでしょう。
おそらくそうとうにきているだろうと。
にもかかわらず、官僚組織はなかなかたたかれません。
なぜ?と。
理由は簡単。
メディアが報道をしないから、でしょう。
このメディアがほんとうに曲者です。
とにかくメディアは報道しないことは絶対報道しません。
日本のメディアによる報道テロも腹が立ちますが
報道しない自由まであるのだからやはりむちゃくちゃです。
メディアは単なるプロパガンダ機関です。
この部分でかなり不利ですがさすがに官僚組織も
つじつまが合わなくなってきた?のかと。
続きは今日の夜に書きます。
顔も見えず、ほとんどメディアからもたたかれない
「官僚組織」との戦い、なのだと実感しています。
またこの人たちに政治なんてできない、とも考えます。
WBPCをつくった村木厚子氏でさえ
住民監査請求を出して通った一般都民の方を
「リーガルハラスメント」として訴訟を起こさせたものの
まだまだこの一般都民の方はなにもへこたれてはいません。
官僚の方たちがもっともっと出てきて
ニュースになればさらによくわかるかと思います。
この人たちがいかに思い違いをしているのかが。