こんにちは。
今日は12月29日木曜日です。
年の瀬も
いよいよ、30日台となりますと大掃除!という
感覚でございますがまだ今日は29日です。
ということであとすこしはある、
時間で
2022年以内にやっておいた方が良いことを
していきたいと思います。
ということで
今回もふんわり理解でぶっつけ気味に
社会と政治について上から好き放題
書かせていただくお時間となりました。
前回は
「プーチンがさらにパ二クって
ロシア国内が大混乱を起こすといいな」
という内容でした。
今回は
「心に余裕がない=凶」
です。
それでははじまり。
今回の結論、
このまま、
ここに集約されているのですが
いちおう書きます。
いまのところ
直接的な攻撃を受けていないロシア国内、
ではありますが
ロシア国民の人たちが不安であること、
は間違いなさそう、と
前回、書かせていただきました。
人気大統領?だったプーチン(たち)が
突如、牙をむきながら、
逆らったら暗殺!
苦しいから動員!
と、わんわんやっているわけですから。
ロシア国内の
どんな人でも
この先、この国、どうなんの?
とは思っているでしょう。
開戦直後、
閉店するマクドのポテト一つをナイフとフォークで食べたり
公園でダンスをしていた人たちなぞは、
戦争が起こっても僕たちの暮らしは何も変わらないさ、
みたいなこともインタビューで答えていました
(攻撃をされている国の人の話ならばきまるセリフですが
攻撃をしている国の人の話だと、ただのズレまくりセリフ)。
その時は
報道を見つつ
いったい、どんな感覚?
と目を疑いましたが
今から考えれば
目には見えていなかっただけで
この人たちも多大な損害を受けている人たち、だったと。
この先
ロシアがウクライナへお支払いをすることになる膨大な賠償を
考えると両国を交換する、でも足らないのではないでしょうか。
プーチンも
現状についてさすがにまずいと感じているのか
プーチンから見て、例の手下国家?の人たち
(特段、まったく手下でもなんでもないしょうが)
へ
指輪を贈ったそうです。
…。
どうでもいいですが
チーム・プーチンは
ほんまになんか薄気味悪い人たちですよね、
ある意味では天才的な発想かもしれません。
しかし、根の暗さでいえば、
まちがいなく魔太郎以上では、っていう。
指輪に彫られている言葉は
コノウラミハラサデオクベキカ
っていう。
贈られた指輪の文字、
実際はちがうワードだとしても
贈った側のプーチンの気分は
まさに魔太郎の決めゼリフ、っていう。
イミフ指輪を受け取った人たち、
ズレまくりの
おもすぎで
ほんまにおいやでしょうね。
…。
とはいえ
プーチンからすると
気持ちの動揺はけっこう大きくあって
それを必死で抑えたい、
周りに悟られたくない、
のようなところでしょうか。
国家元首の人たちに指輪を贈る、
という行動の裏側には
そのような
できるかぎり平静を装い、
余裕とユーモア?を
もちつつ接したい
のような願望もあるのかもしれません。
プーチンのそういったところ?
も
これまではウケていたのかもしれませんが。
相手を油断させたり
または
わざと?遅刻をして待たせる?など
隙をみつけては攻撃
の
パターンがすでにバレバレです。
この指輪の話、
大苦境、真っただ中の、
プーチンが
自分には
まだまだ余裕があるように
周りへ見せたいのでしょうが
完全に逆効果。
むしろ余計に
心の内にある焦燥を
明かしたのではないでしょうか。
「おどし」で
ハリボテを大きく見せることにばかり
腐心をしてきた、
プーチンのこれまでのやり方、
今年の2月24日以降、
まずは世界がその手の内に気づき
おそらく今後、
ロシア国内でも
通用しなくなることでしょう。
プーチンの話、ここまでとして。
クリスマスの時の感じですと
大みそかや新年のタイミング、
でも
またなにか攻撃があるかもしれません。
ウクライナは警戒を解いてはいないでしょうが
この調子では
落としどころなく
収束はおろか休戦や停戦も遠い、と。
…。
ほんとうにおかしな戦争?です。
取り繕ってはいるものの
心の余裕がないプーチン。
この方が
平常心を取り戻すことはもう二度とないでしょう。
追い詰められたロシアが核を撃つ、
という
可能性を捨てられない以上、
ウクライナ国内だけが戦場となり続けるようです。
国際社会も少しずつ、
混とんとしていくかもしれませんが
心に余裕がない相手、には
どうぞ
みなさんもお気を付けください。
わたくしも肝に銘じたいと思います。
今回はここまでです。
それでは
今回も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。