こんにちは。
おひさしぶりです。
けふは寒い一日でした。
風邪などひかれませんよう。
さて
今回もふんわり理解でぶっつけ気味に
社会と政治について上から好き放題、
書かせていただくお時間となりました。
前回は
「プーチン、ウクライナからの和平案を拒否。
いよいよウクライナとロシアが全面戦争か?」
でした。
今回は
「西側の武器供与について、
国内の親露派の意見、台湾有事の時も
全く同じことを言うべき」です。
結論はこのままですが以下はじまり。
ロシアがウクライナの和平案を蹴ったことは
前回書きました。
プーチンも
もちろんなのでしょうが
ロシア国内の感覚?感情?として
ウクライナに頭を下げることなんてできない!
というそういうものがどうもあるらしい、っていう。
いまよりももっと
本腰を入れた、大規模で本格的な戦闘において
ウクライナをさっさと負かすべき!
のような声が
ロシア国内ではあるようです。
…。
すこし話はあれですが
なんだかどうなのでしょうかね?
その国、それぞれの国民感情、
大した知識もなしに
真っ向から否定をする気は毛頭ございませんが
まじめな話、
ロシア国内は第二次世界大戦から
時間が止まっているのかもしれません。
ウクライナをさっさと負かすべき!って
意味が分かりません。
そもそも隣国同士ではありますが、
別の国、ですし
ロシア国内についてどこもなにも攻撃なんてしていません。
にもかかわらず
ウクライナに負けるなんて!で大騒ぎとか
ほんとうに意味不明、わけがわかりません。
ロシアが一方的にウクライナへ
侵攻し侵略しているのですが?っていう。
ウクライナの人たちが暖をとる権利、
ロシアが侵害できる論理って一体、なんなんですか?
話を戻しますが
こういうことを連日の報道を見ながら考えていますと
今回の内容、となります。
アメリカがさらなる武器供与を決定、近く配備されるようですが
この西側の武器供与に関して、
ここに文句をずーっと言ってるやつらのボケみたいな意見こそ、
一体、何様のつもりの何目線?っていう。
不見識で的外れ、ついでにセンスもなし、っていう。
こんな連中が現役の政治家でなくて本当によかった、と
考えている人たちは多いのではないでしょうか。
ロシアによるウクライナ侵略について
「いま」は
遠く離れた東欧の出来事、なので
とっくに論理破綻している親露派連中の言い分、
それらしい言い方や書き方をすれば
まだなんとか、一見は説得力がありそうです。
反社お得意の、人権派風、人情味をもたせながらでも。
しかし
もし
中国による台湾有事が起こったと仮定し、
その場合はどうでしょうか?
台湾を支援するだろう、たとえばアメリカへ
この国内の親露派が、
いまとまったく同じことを言えるのか、とても楽しみです。
いたずらに中台の戦闘を長引くかせるだけだと、
台湾にアメリカ(たとえば)は武器供与などの
軍事支援をするべきではない、と
いえるのでしょうかね?
ほんとうによくこんな「バカ」みたいな意見を
恥ずかしげもなく、隙あらばまだ通る、
と考えられるその厚かましさって
ほんまにどこからやってくるのでしょうかね。
ひとつお聞きしますが
中国が台湾侵攻をするのと
ロシアがウクライナ侵略をするのと
何がどうちがうのでしょう?
ウクライナの惨状について
外野がとやかく言うことではない、
台湾が今回と同じような目に遭った時、
ウクライナやそれを支援する国に対しての今の意見、
台湾にも同じことがいえますか?
なんもどこも難しくないつもりですが
意味わかりますか?
思考停止で
長いものにまかれる脳みそ、の限界が
どこまでなのか、知りませんけども。
…。
こんなもんがいるから
ロシアやプーチンみたいな勘違い連中の
ウクライナに負けを!などという
発想も生まれるのかもしれません。
台湾有事の際、
国内の親露派のいまの意見が、
どう変わるのか、変わらないのか、
楽しみ、というお話でした。
今回はここまでです。
それでは今回も最後まで
読んでくださりありがとうございました。