こんにちは。

今日は11月15日火曜日です。

いよいよ、

本格的に気温が低くなってきそうな雰囲気です。

さて

今回もふんわり理解でぶっつけ気味に

社会と政治についてあーだこーだと

書かせていただくお時間となりました。

前回は

プーチンたちの目的がいまだによくわからない、

というお話でした。

今回は

反社に話は一切通じない、です。

反社は開き直る、い直る、のイメージでしたが、

根本的に話を理解する能力がない(気もない)のでしょう、

という内容です。

(そうであるから反社、でいることができる、っていう)。

ウクライナのヘルソン州から撤退を決めた後、

地雷を埋めて敗走したロシアですが

いまなお、ここはロシア領の一部、とのこと。

自軍が地雷を埋めて逃げた土地、だけど

ロシア領の一部、とはまたイミフなことです。

ウクライナの領土である、とおなかの中では

わかっていて、口ではロシアの領土と。

しかし、反社とはまさにこういう人たちなのでしょう、

と考えます。

くりかえしとなりますが

これへの対抗は

「反・反社」の人が

「反社」の人たちに

「反社」であると認識&認定し、

その上で

そのように周知し続けることができる、

でいいと思います。

開き直り&い直り「反社」に

文脈までを理解することは求めず(反社にはそもそも無理)、

「ここはウクライナの領土」と

反社国家・ロシアとその大親友国家たちへ

主張し続けるしかないのではないでしょうか。

一方で反社国家・ロシアも

自分たちの主張の正当性に確信があれば

いい続ければいい、と思います。

言論から逃れられるほど

ロシアもプーチンも大してえらくありません。

ケチイケズをしてくる時点で大したことありません、

上から目線でパクってる人たちと同じ、

厚かましくしゃあしゃあとパクっている、ことは事実です。

価値観が異なるのにパクリだけはする、っていう。

というわけで

中途半端な形の停戦が一番、よくないでしょう。

というか

反社には話が通じない、だから反社なのでしょうが、

ですので停戦交渉、そもそも無理?っていう。

侵略前、

ロシア・プーチンはウクライナ・ゼレンスキー大統領と

話し合う気などさらさらなかったでしょう。

民主化を掲げる政権ができた時点で。

いまさらの話ですが。

ところで

米中首脳会談が行われた、との報道がありました。

どれだけ考え方が合わない相手とのミーティングでも

あんなイミフな戦争「まがい」よりはマシ、です。

習近平は当初の楽勝予想とは全く違う状況に、

かなり苦々しいでしょうが

せやけどはっきり言ってそんなもんはしらんし

もともと

ロシアのプーチンたち、そんなもんでは?

っていう。

資源はある、洗脳にかかっている人たちもたくさん

いる、かもしれませんが情報がまずなさ過ぎる、

これがどれだけ不幸なこと、かなとも考えさせられます。

ロシアやプーチンに対して

世界中が過大評価していたっぽい、っていう。

中国がいい例です。

外交では今回のイミフケチイケズ侵略でプーチンに

引きずり込まれた上、国内でもコロナ政策等で苦しいのでは

ないでしょうか(これは各国そうでしょうが)。

そうかんがえるといまだに収束しないコロナは大きかった、

大きい、ですね。

これはそう思います。

反社・ロシアによるウクライナ侵略を踏まえた上、

台湾有事が回避できるのであれば

それに越したことはありません。

しかし

そもそも

話が通じない反社とどう話し合うというのでしょうか?

なぜそんなものに付き合わないといけないのか、

の理由、

もしくはその方法を「どっちもどっち論」の大先生たちは

示せるのですかね?

それがないから、政治的妥結とやらに基づいた、

ウクライナ全土へのみの一方的侵略とその防戦、

なのではないでしょうか?

しかも勝手に攻めて勝手に負けてまだそれでも

ロシアの領土!という相手に、なにをどう話し合うのですか?

統治能力も説得する力もないこと自体、

ロシア自身の問題です。

んなんしらんがな、と。

それこそ

ウクライナだけどロシアの領土という

場所に住む住民の方たちを核で脅しますか?

話が通じない、わからない、

話を理解する能力がないのか

話を聞く気がないのか

おそらく両方でしょう。

「反社」はほんとうにやっかいです、

というお話でした。

今回はここまでです。

それでは今回も最後まで読んでくださり

ありがとうございました。