こんにちは。
今日は11月10日木曜日です。
今日も好天、朝の気温は少し低目でしたが
やはり日中はいいお天気です。
体調管理には十分、気を付けたいですね。
さて
今回もふんわり理解でぶっつけ気味に
社会と政治についてあーだこーだと
書かせていただくお時間となりました。
前回は
現在、行われているアメリカの中間選挙について
すこしだけ書かせていただきました。
両院とも大勢が判明するまでもう少し時間がかかりそう、
しかし民主党が大敗、の予想から少し外れた結果と
なりそう、と。
…。
「良い方」というよりも
「嫌ではない方」へ投票する人も少なくないのでしょう。
わかりみある話です。
何をもってして「この人(たち)は信用できる」と感じることに
ついては人それぞれ、その感覚は人により大きく差があると思われます。
僅差でも数でしっかりと勝敗が決したことに
「不正選挙」と声高に主張したところで
しかもそれが毎回となれば、騒げば騒ぐほど
声の主たちの「信用」がさらに下がるだけです。
どこかの国のメディアに登場の言論人は
「たかが数百票」とのたまわっていましたけど
そういう問題ではありません。
隣にいた女性の司会の方からも、
数の問題ではないのでは?と
言われていましたがまったくそのとおり、
耳を疑う発言、感覚です。
わずかな差、でもしっかりと決するから「数」なわけです。
そもそも成熟している民主主義国家で
大差で決着がつく、ことの方がほとんど滅多とないのでは?
パッと言われただけでは、どちらがいいのか?
わからないようなこと、をじっくり考える、
そのための選挙であり、だから選挙結果は重い、と。
アメリカの中間選挙を見ていると
アメリカもいろいろありまんな、と思う一方で、
日本の感覚もやはり(ちょっとずれている、というと
あれですが)、
かなり独特なんだろうな、と思わざるを得ません。
…。
というか
二大政党制が優雅のどか日本には根付かない、
というなら自民党がいくつかに分かれることは
選択肢にはないのでしょうかね?
旧統一騒動をみてて、素朴に思うのですが。
与党が!野党が!ってよくやっておられますが
正直、みててもぜんぜんピンとこない、
そこ?っていう。
与党所属議員でも野党所属議員でも
優秀な国会議員の方には
頑張ってほしい、と思うだけです。
そこ(政局)の話、国民側にほとんど関係ないんじゃね?
っていう(つかいかたあってますか)。
それよりもやはり
「なぜ『こんなもん』が国会議員?!」と
いう声、とくに最近はこれでもかこれでもかと
政府へ難題の雨嵐が降り注ぐ中でみていますと、
とても多そうですが、いかがでしょう?
…。
けちょけちょめで書かせていただきました。
日本が優雅のどか、はわかっていますが
あまりに政争の具、政局ばかりではないかな?っていう。
今回はここまでが前置きです。
今回のお題は
「サタン・プーチンにも現実がやっと」
です。
サタン・プーチンはG20を欠席、
オンライン出席を検討、するそうです。
…。
とてもじゃないですが持ち場を離れられない、のでしょう。
また、ウクライナ南部の要衝、ヘルソンから露軍の撤退も
サタン・ロシアから発表されていました。
…。
多く指摘されているとおり
アメリカの中間選挙のタイミングに合わせたのでしょう。
そしてウクライナは「撤退」の発表をほとんど信用せず
注意深く戦っていく、とのことです。
…。
侵攻直後、サタン・プーチンはG20へ出席すると
回答していました
(わたくし個人は出席に賛成でしたが唖然、の人も多かった)。
しかし、今回の欠席、現地へは行けない、という
判断があたり前のこととはいえ、
プーチンたちが負けや苦境を認めることそのものについて
いかに状況が春先とはちがうかを実感します。
また
今回、撤退を決めた露軍の中には精鋭部隊がおり、
米の中間選挙まではここを後ろへ下げ、部分動員の部隊を
前にしながら時間稼ぎをした、とも言われているそうです。
あいもかわらずのサタンもびっくりの鬼畜の所業ですが、
今回、撤退までして温存した精鋭部隊を中心に
軍を立て直し、かならずまたなにか天才的にケチくさいことを
サタン・プーチンはやるのでは、という気もしています。
この
ロシアによるウクライナ侵略、まだ続くでしょうが
とりあえず終わった時、国内の親露派連中がなんというか
今から楽しみです。
今回はここまでです。
それでは今回も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。