こんにちは。

今日は11月5日土曜日です。

寒くなってきそうな雰囲気のある週末です。

昨日なんかはお昼間、けっこう暑かったですが

今日ぐらいからはそろそろあたたかくして過ごさないと、

というところでしょうか。

ところで

プロゴルフトーナメント、

日本女子ツアーはほんとうにいい試合を毎週のように

していますね。

今週の試合は日米両ツアーの選手が出場している、

エリートフィールドとなっていますが

ここでも日本女子ツアーの選手たちが大健闘。

やはり

現在の日本女子ツアー、ベテランから若手の人までの

選手層の厚みを十分に物語っているのでしょう。

明日の最終日も楽しみにしたいと思います。

さて

今回もふんわり理解でぶっつけ気味に

社会と政治について一部のイミフ意見について

どうのこうのと書かせていただくお時間となりました。

前回は

北朝鮮はミサイル連発、

ロシアは核使用を検討中、

中国は台湾有事へまい進、

という、

とてもじゃないですが

21世紀とは思えない状況の中、

このイミフ三国を向こうにまわして

日本は独自の国防をしていかなければ、

という内容でした。

今回は

「もうすぐ離任する日本語上手いロシアの人は

『ロシアによる核使用はない』というけれど」

です。

つい先日、中国からロシアへ「核使用はやめて」と

異例の?言及があり、

また

イランがロシアへの武器供与を認めた、

など

外交・軍事、両面での各国の思惑が錯綜してきました。

どちらもアメリカを意識した発言のようにも感じられますが、

激烈ウクライナ支援のアメリカ、

よってやはりウクライナでの戦闘状況が最優先事項、

となります。

ということは、

いま苦境のロシアが本当の土俵際までおいつめられてきた

(と、ロシア自身が感じる)ときが一番、核使用の

可能性が高いのではないでしょうか。

ちなみに

この駐日ロシア大使の方「も」

今回の侵攻の動機?として

例の「コソボ理論」を持ち出されていました。

この大使の方、

本当に流ちょうな日本語をお話になられますが

正直、「コソボ理論」が出た時点で

やはりロシアの大義や動機はかなり薄弱、

わかりやすい言葉ですと

まじもんのショボさ、っていう。

ちなみに

昨日の同じ番組内で日本語流ちょう大使と

共演されていた大学教授の方は

「コソボ理論」との比較を出してくる

ロシア側からの問いかけを

「ミンスク合意」についての履行内容の詳細な説明で

「この時点での」ウクライナの考えや立場を

理路整然と説明されていました。

頭にすっと入ってくる内容に感動するレベル。

この理論をドやって出す人もいる、あるいは、いた、

でしょうが、かなりのズタボロ理論であることを

自覚された方がいいかと思います。

以前にここにてちらっとだけ書かせてもらいましたが、

そもそも、その「コソボ理論」とやら、

ロシア・プーチンは、

大親友の中国にむかって言えますか?という話です。

中国の立場や主張を瞬殺で消し去りますけど?っていう。

はっきりいってほんまにゴミみたいな話、です。

一国の、それも大国といわれている大統領が

他国の侵攻の動機にこんなゴミ理論を

真剣にふりかざしているのならば、

ぜんぜん大したレベルではないのですね、っていう。

「どうすれば100を切れますか?」

に対して

「それはですね、練習をすればいいのですよ」

というケチケチ問答に匹敵するぐらい、ショボショボです。

ましてや評論家かなんかよくわからない人たちの場合ですと、

このゴミ話を専門家の方へ

「ドやって」話をしているのですから

ほんまにどこまでもショボショボ、です。

それよりも

ロシア(あるいは親露派の国会議員)を

はっきりと、堂々と、わかりやすく

応援、されたらいかがでしょうかね?

で、結局、何を言いたいのか?

いつもよくわかりません。

し、

もはや、こういう人たちの存在意義は何?

っていう。

話が少しそれましたがもどしまして

ロシアの核使用の可能性について、です。

ほんとうに追い詰められていると

ロシアが感じた時に撃つかも?と。

そしていまや

ロシアは北朝鮮とも大親友です。

北朝鮮がミサイル連発の現状をふまえて

核使用をしたらどうなるのか、

のようなわかりやすいなにかの行動でも

みせることができれば(意識的ではなくとも)

それだけでも抑止効果はないのですかね?

それともプーチン以上のロシアの過激派と

よばれる人たち、

そんなこともよくわからないぐらい、

本当の北朝鮮レベルなのでしょうかね?

ちなみに日本語流ちょう大使は

戦争ではない、これは特別軍事作戦です、

とも

言われていましたね。

…。

ロシア応援隊は

いい加減、

自分たちから始めた、

この大騒動の名称ぐらい揃えたらどうですかね

っていう。

それとももしかして

被害者意識はこわいもの、とも書きましたが

それ系の主張の人たちは、ロシアの中でも意識高い方?っていう。

…。

やはり日本語流ちょう大使(意識高い系)の主張を

うのみにはできない、のかもしれません。

今回はここまでです。

それではみなさん今回も最後まで

読んでくださりありがとうございました。