こんにちは。
今日は11月1日火曜日です。
いつのまにか月がかわって
11月となっていました。
マッハ(昭和語)のスピードで
日が過ぎていきます。
気温も低く日も短いですが
まだまだゴルフシーズン、
トーナメントの方もだんだんと佳境に
入ってきました。
…。
ゴルフの話で最初はここを書きはじめた
のですが、そこからコロコロ転がって
いまはすっかり毎回、ケチイケズについての
考察話ばかりに。
軌道修正をするタイミングもそろそろ考えたいと
思う今日この頃です。
…。
さて
今回もふんわり理解でぶっつけ気味に
社会と政治ついて一部のイミフな人たちの
言動をけちょけちょに書かせていただく
お時間となりました。
前回は
主張と主義がなく、ケチイケズのみのプーチンと
それを涙目でヨイショする擁護派の話でした。
今回は
「ようは『ええやん、べつに』をいう人たち」
についてです。
現在の副題となり
①ロシアによるウクライナ侵略
②旧統一教会と政治家のみなさん問題
③飲み会代東京五輪Ⅱ汚職
などなど
をおもに取り上げさせていただきました。
その中でも特にイミフ意見のまとめは以下の通りです。
① ⇒「戦争は何でもアリ」
(報道のすべてを根こそぎ全否定するような
ある意味最強意見)
② ⇒「全体から見て割り算すれば数百の話」
(「数の問題ではないのでは?」とつっこまれていた)
③ ⇒「あれぐらいの金額」
(以前も書きましたがそうならば受け取らなければいい)
…。
勘のいい方なら、すじがみえていることとおもいます。
上の意見等はほんの一部ではありますが、
これらを一言であらわすと
「べつにええやんか、それぐらい」
です。
ロシアによるウクライナ侵略も
「べつにええやんか、それぐらい」
(「政治的妥結」なる意見もありました、
ウクライナは「抗戦」ではなく「防戦」では?
ロシア本土に攻撃はしていない、からして
むしろ、「政治的妥結」なるものの下に
国に入ってきた反社ゴミを追い返そうとしている
だけ。ものすごく長い間、ロシアはイミフなことを
他国へし続けてますが、ウクライナを「抗戦」
というなら、ロシアがしていることはなんでしょう?
それを先に示すべきでは?相手のことはいいから、
自分たちが擁護している国のしていることの
名前、戦争?作戦?
ええ加減、どちらでしょうか?
で、結局「政治的妥結」なるものの中身は、何ですか?)
旧統一教会と政治家の問題も
「べつにええやんか、それぐらい」
(票にして「たかが」数百票、
だから問題ない、というなら、
もうやめたらいかが?選挙そのものを。
またすごい意見、この政治評論家かなんか?
だれ?このひと。
それにしてもほんまに反社思考?の人は
必ず「たかが」をいいますねー)
飲み会代東京五輪Ⅱ汚職も
「べつにええやんか、それぐらい」
(受け取っていた飲み会代の額が少額だから
罪ではない、とはどっかの会の大顧問にして
大先生の意見。
どうでもいいですが、この何とかの会が
しようとしている博覧会で巨額赤字が
出ても、少額とか言い出しそうで
ある意味、今から楽しみですが、
その前にトンズラしてそう、
で、それもまたどこかで楽しみ、っていう)
…。
見事なまでになんでもイケる、
万能「べつにええやんか、それぐらい」理論。
とても便利な日本語、
そして
同じ思考回路の人間たちの息ぴったりな
イミフ意見。
なんでもかんでも都合が悪くなったら
「べつにええやんか、それぐらい」
で片付けられます。
…。
ところでロシア劣勢の中、
じたばたするプーチンですが、
この、最強ケチおじさんにかまっている間に
中国が台湾へ侵攻しないか、と
最近はひそかに気になっています。
プーチンによる
ケチイケズ・しょうもな・つばぜりあい
の間に手薄になった台湾へ中国が、と。
…。
またまたところで
中国による、台湾有事でも解決のポイントは
やはり
「政治的妥結」なんでしょうか?
中国が台湾へ侵攻しても
「ええやんかべつに、それぐらい」
っていう?
…。
今回はここまでです。
この話、続きます。
それでは今回も最後まで
読んでくださりありがとうございました。