こんにちは。
さて今日は8月6日土曜日です。
数日前に書いた、夏土用期間の最後の日です。
猛暑や豪雨など、コロナ禍による感染対策に加え、
天候までが厳しいですが
みなさんお元気でしょうか。
しっかり食べて水分もとってあとはぐっすり睡眠、でしょうか。
夏バテしないようにしたいところです。
ここ数日間、
日本国内の国会議員と、特定団体の結びつき、
国外では、
ロシアによるウクライナ侵略が
なかなか終わりも見えない中、
米国のペロシ下院議長による訪台、
それをうけての中国のミサイル発射、
という報復措置、
などがありました。
米中間について、
いろいろな記事も拝読しました。
が、
あらゆるリスクが指摘される中、
そうまでしてなぜ中国は「一つの中国」なのか、
まではわかりませんでした。
いまなお、
ウクライナを侵攻しているロシアもですが、
他国を自国だと主張し、
力による現状変更をなんとしても達成しようとする
中国のような国とも隣国となる日本。
確実視される「台湾有事」の際、
いわゆる組織選挙、
その中でも
とくに強力な団体とされてきた、
宗教団体による、支援や応援を堂々と
うけていた、スネ夫議員たちをふくむ
日本の国会議員のみなさんに国を
ゆだねることになりますが
はたして本当に大丈夫なのでしょうか?
中国との衝突があった時、
ヘラヘラとバンザイしかできないのでは、
という気がしています。
過去にトラブルを起こしていた、
特定団体による選挙応援や支援を
受けながら、
という
この部分も問題なのでしょうが、
それを
「何が問題かわからない」と
言ってのけるあつのかましさ。
これ、本当に忘れてはいけない気がします。
「何が問題かわからない」
なら仕方ありませんが、
国会議員側になぜ主導権がありますの?
という話です。
今、さかんに報道されている内容では
おもには一政党に限ったことになっていますが
与野党とも、国会議員全体の話ではないのか、
という気がしています。
また、
日ごろから
日本は法治国家、憲法や法律で解決、
と言われている人たちも
政治家と特定の団体との問題として、
見るべきである、という見解について。
わたくし個人の感覚として、
この意見、まったく納得できませんが、
ここについても意見を述べてほしいところです。
「政教分離」は憲法で定められています。
全然難しくもなんともない、
学校の授業でも習う、ポピュラーな内容です。
「けっして、『政教分離』のはなしではない、
問題のある特定団体と政治家の癒着のはなし」という
この主張。
このように考えられる方がおられるからと言って、
それはただの一意見ではないでしょうか?
メディアだろうが法律の専門家だろうが。
では「政教分離」の憲法はなんなん?
という話です。
普段から、
憲法や法律での解決を、と
言われている人たちに
なぜ今回の問題が
「政教分離」の話ではないか、
合理的に解説してほしいぐらいです。
なんとなく
どなたの話を聞いていても読んでいても
スカッとしない。
そして
国民は総じてみな、
情けな、と
思っているのではないでしょうか?
まずは
シンプルに
ルール違反があるなら
速やかに公表し、
ペナルティを課すべきというところからでは?
「何が問題かわからない」とかいう
スネ夫議員がどうだろうが、そんなことは
はっきり言って、その人の資質の話。
国会議員自ら、
そのありようのジャッジを
なぜしているのでしょうか?
おわかりでないならなおのこと、です。
この、
日本国内の低投票率に起因した、
強力な組織として存在感を発揮し続ける
宗教団体と政治のもたれあい問題。
問題をどこで切るか、だけでも
公平な議論とはならなさそうですが、
気にはなるけど、それよりも。
変な国によって、
本当の意味での有事になった時、
力を出すのはやはり世論やメディアなのかな、
という気が個人の感覚としてはしています。
スネ夫議員はそんなときでも
「何が問題かわからない」と言い、
影響力のある言論人などの有識者から
ゆるくいさめられ、
せいぜいヨシヨシされていたらいいのでは
ないでしょうか。
ものすごーく引っ掛かりますが、
まあいいでしょう。
メディアの中でも、
これまたいろいろあるのでしょうが、
国の民がわとしましては
まずはやはり投票をすることから、
でしょう。
こうやって起きてしまった問題が
少しづつ筋肉質にしていく、と考えます。
今回の件が
なぜ「政教分離」の話ではなく、
あくまで
過去に問題のあった特定の団体と
一部の政治家の方たちとの癒着
(これすらも何かわからないとか
イミフなことを言っていましたが)
の話、
なぜその認定なのかという、
その理由について
合理的な説明はない、
というオチ、
よくよく憶えておきたいと思います。
次もし、なんかあった時、
ドヤってけちょけちょに書くでしょう、と🐍。
今回、
言論人たちの力を借りて、
この問題に蓋をし、見逃しをしたところで、
また何か出てくるのでは、っていう。
登場人物とその発言、
よく覚えておきたいと思います。
国民も
選挙に行き、投票率をあげなければ
ダサいとオサレの見分けもようつかない、
スネ夫天国国家となり、
いずれ露中にはバンザイするしかない羽目に?
というお話でした。
極端な話、
と思われたかもしれませんが、
30年後のことなんて誰にもわかりません。
実際、ウクライナはひどい目に遭っています。
顕在しているか、潜在しているか、
だけの違いであって、
この世には今も昔も事実しかありません。
○○、ということにしておきましょう、
なんてものはその場しのぎなだけです。
と同時に
メディアの力を少し、
感じた出来事でもありました(すくいっちゃあすくい)。
今回はここまでです。
それでは今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。