こんにちは。
今回も『ろ』のつづき、
「『ロザンの楽屋』から
走者一掃のタイムリースリーベースが8回裏に出た」の
3回目です。
用事ある方がない方へ、上から目線で
場合によってはニュアンス無視でパクっている、
という「上パク問題」。
このことについて述べています🐍。
前回までのふりかえり。
用事ない方は用事ある方へ、
目に余るようであれば、
声を上げてもいい、という内容でした。
まっちゃんしかり、
ロザンのお二方しかり、
養老さんしかり、
みんな同じことを考えていたんですね、っていう。
わけのわからない「上パク人間たち」による、
「上パク土俵」に上がらないためにも。
そもそもこの問題は、そんなよくわからない土俵上、
そこにはありません。
人間であればだれもがもつ、
「承認欲求」の問題、その度合い、にたどり着きます。
話は少しそれますが、
この「承認欲求」について、
「程度」問題である、ということも小さくないことが、
少しずつ解明されてきています(たぶん)。
「テイカー」「ギバー」「マッチャ―」の
ところでも少し書きましたが、
ただしく把握するためには
「概念」から、あるいは「全体像」のところから。
「程度」の差、が人によってなぜちがうのか、
まで解明されれば、
よりビシッと退治できるかとは思います。
(もしかするとわかっているのかもしれませんが)。
…。
どうでもいいですが、
なんだか同じような話を
少しずつネタを変えてくりかえししているような感覚になってきました。
しかしまずは、
今回の
『建前で納得しない人たち』
についてです。
こういった人たち、
(おそらく)承認欲求が強目の人へ、
何を話しても無意味、
また、
ニュアンスを汲む、という
繊細な感覚での作業についてももはや期待できません。
字面だけで上から目線の会話をしようとしてくる人へは
ほっとけばいいのですが、
さらに上から目線でパクってくる輩みたいな人に、
もし出くわし、
意味不明な話の展開をしてこられたら、
それこそ
字面だけで対抗してもいいと思います、
というところまでが前回のお話です。
用事ある方がない方へ何を言っても
そもそもはなにもはじまりません、ということを
はっきりきっぱりと言う、
「すいませんが、
おたくは用事あるかもしれませんが、
わたくしは用事ありません」、以上、
と。
字面以前、っていう。
相手の土俵での言葉を話さないことです。
すきあらば、
パクり側がパクられ側へ
自説を押し付けてきます。
どちらにしても、
日本語は話していますが、話は通じません。
そういう気はさらさらありません。
そもそもそのような人たちならば、
パクり側がパクられ側に
上から目線なんてしません。
だから、
日本語読めてます?
や
ちゃんと日本語を読んでください、
などという、
半分ギャグみたいな、注意喚起となります。
…。
ここで一つの疑問が浮かんできたことと思います。
(浮かんでいないかもしれませんが)
「『上パク』の人たちはなぜ、そうなるのか?」
の疑問です。
承認欲求が強め
(少し前にお化け、と書きましたが、
お化けに失礼でした)、
以外でも、なにか理由があるのかなんなのか、
ここがわかれば、
完全に撃退できるのですが。
いずれにしても
『建前で納得しない人たち』
(by ロザンの楽屋)
へは、
むこうのなぞの土俵には上がらずに、
しかしはっきりと、論理的に言い返す、
これでよいと思います。
いろいろ書きましたが、
用事あるのはどっち、
っていうだけのことかと。
…。
今回も引っ張れるだけ、引っ張りました。
今回はここまでです。
次回は『わ』です。
それでは今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。