こんにちは。
今回も『り』、
「利用税撤廃は業界のひがん、
かもしらんが安倍さんはもういない」2回目です。
これだけを読めば、安倍さんにお願いをして、
利用税撤廃を訴えたい、と思っていたけど
もうその安倍さんはいない、にみえますが
まったくちがいます。
すこしまぎらわしいタイトルでした。
前回、
「業界」の盟主をしたい人たち、とやらは
ほっとくとして、
その方たちの主張が
「業界の総意」あるいは「業界の悲願」、
ということについてはとても違和感をおぼえる、という内容でした。
とりあえず、
いろいろダサいから
なにかあるたび、勝手に「業界の」の枕詞をつけるのは
やめてほしい、と。
自分たちの名前、あるいは団体名で主張するべき、と。
そして、利用税撤廃は業界の悲願、とされている人たちは
その主張の前に、しなければいけないことがほかにも
あるのではないでしょうか？、と。
「業界の」もなにも、
ゴルフなんてプレーヤーたちが
いるだけでは？と考えます。
この先時代が進んでいくにつれ、さらにその傾向は強まるでしょう。
最近、コロナがまた出てきました。
ついこないだまで、
それこそ一年前なんて、
東京五輪どうする！？どうなる！？
っていうことでものすごい騒ぎでした。
それこそ、五輪出場予定の選手たちが
顔負けするぐらいだろうの、あまりの盛り上がり。
どうでもいいけど、
みなさん、ほんまに気合入ってんな―っていう。
もう、オリンピックしなくてもいいんじゃ、っていうぐらいの
大騒動でした。
東京五輪開催賛成(というか、無観客開催の英断で、
絶対に日本は成功させられるだろうから
開催が可能ならば、ドヤりまくりでするべき)
派だった、わたくしとしては、
この時の感想は、とても印象に残っています。
わたくしがこの今の中で
パクらせていただいている人たちへの御礼巡回で
また触れさせていただきます。
コロナで社会活動が大きく制限され、
二年間ものあいだ、ほとんど何もできなかった、
リアルコロナ禍(東京五輪まで直撃)を経て、
行政や政治の大きさについて、
普段、どれだけ無関心でもやはり無視できないこと、を
痛感した人は多いことと思います。
そしてそんな矢先におこった、襲撃事件。
安倍さんの訃報は
本当にショックの大きい、出来事でした。
事件に関するその後の話として、
いろいろな情報が毎日出てきているようですが、
とりあえず安倍さんはもどってきません。
話がわかる人、わかりそうな人がいなくなるほど
ショックなことってあまりない気がします。
コース上でひとのプレーについて
どうのこうのいうのをやめましょう、
人へのつけ回し、プライドのないパクりまくりも
やめましょう、
自分がされていやなことは人にもしないでおきましょう、
というのを
くりかえしここにて最近書かせていただいていますが、
話が分かるオサレびとの重要さは、
やはりここにあると感じます。
以前にも少し書きましたが、
(何か注意などを)言って、
ちゃんと行動に移す人は、
そもそも最初からしない人、です。
そして、それ以外の人たちのことを
とくに考える必要はない、という気もします。
自分のことを思い切り棚に上げて、
人のことをどうのこうのいうてくる人たち、
つけ回してパクりまくる人たち、
言っても言ってもやめない人たち、
これらの人たちを真剣に相手にする必要はない、
と考えます。
この人たちは、自分で抱える自分に関することを
自分では処理しきれない、
よってその分、
なんとか他人にまとわりつこうとしているだけの、
強烈な承認欲求おばけ。
かわいそうな人たち、かと思います。
しかし、はっきり言ってキリがありません。
わたくしとしては、とくに、
パクられているのが納得できません。
著作物に対して、あつのかましい人たち、
なんとなくイメージはしやすいですが。
言っても言ってもやめないわけですから、
パクって楽をしようと、パクって何が悪い！
といなおることぐらい、
あつのかましい人たちからすれば
朝飯前、なのでしょう。
そんなこんながあっても、
社会全体を考えていかなければいけない、
政治や行政の大変さはここにあります。
わたくしとしては、人に安易に頼るのではなく、
というかオサレ安倍さんはもういない、わけですから、
ゴルフやゴルフ「業界」の話は一体誰にするべきなのか、
という難題は積み上げられてしまい、
とても残念ですが、仕方ありません。
政治や行政との付き合い方、
この先、日本で生きていく人たちは大変でも考えていくこと、
これはとても大事な気がします。
どういう考えか、というよりも、そもそも、
それは一体どういうものなのか、
どのような付き合い方、距離の取り方がいいのか、
などというところから。
政治信条と政治は別、だけでも大変なのに、ましてや宗教？なんて、
という気持ちではありますが。
しかし、どんなことも、やはり政治や行政にたどりつきます。
日本は民主主義国家ですから、
あたりまえといえばそうなのかもしれません。
そしてそれはコロナ禍を経験しただれもが少しは実感できたことかとは
考えます。
ほっとくが、ほったらかしにはしない、
ということを達成したいのであれば、
高等技術について、オサレ安倍さんなき今、
自分で真剣にかんがえていかなければいけないのだろうな、と。
ちなみにどうでもいいですが、
オサレ安倍さんを国葬にするかでもめ？ているそうですが、
オサレ安倍さんに、ふさわしいミドルネームを付けるのはどうでしょう？
それならタダですし。
ちなみにわたくしのおススメのミドルネームは
安倍光源氏晋三さんです。
はい、
却下ですね。
安倍さんいないのにまだこれだけわんわんやってるって、
安倍さんはオサレどころかイケオジどころかおばちゃんどころか、
もはや光源氏なみだったんですね、っていう。
愛妻家で、姓は「安倍」ですが。
ちなみに全然関係ないですが、
安倍氏で思い出されるのは「晴明」。
セイメイ、ってきのうなんかやっていましたね。
今回はここまでです。
次回に続きます。
それでは今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。
