こんんちは。
今回のお題は『り』、
「『利用税撤廃はゴルフ業界のひがん?』
かもしらんがとりあえず安倍さんはもういない」です。
ここから以下、わたくしのただの個人の一意見です。
「利用税撤廃はゴルフ業界のひがん」らしいのですが、
それはそうだろうと、いう部分もあるかもしれませんが、
これはわたくしの肌感覚ではありますが、
そもそも、それは
もはやそういう問題ではないでしょうねえ、と。
よって、「利用税撤廃はゴルフ業界のひがん」とか
よくわからないことを言っている人たちは、
またドやりたいだけの人たち、では?と思います。
この文脈でおそろしく違和感を感じるのは、
「利用税撤廃うんぬん」の箇所ではなく、
「ゴルフ業界」の部分。
心底、ぞっとしました。
自称、「ゴルフ業界」の盟主、
とのたまい、はばからない人たちは
堂々と前に出てきて、まずはその崇高なお話の前に、
今までどのようにゴルフを自分自身がしてきたか、から
どうぞお話下さいませ、
一言一句、全身を耳にしてお話をうかがわせていただきます、
っていう。
それからその次に、なにがどうなっていて、どなたがどうで、
「ゴルフ業界」なるもの、形成されていて、
なぜその人々の集団が
「ゴルフ業界の盟主」たるのかを
説明していただき、
さらにさらにその上ではじめて、
なぜ、
「ゴルフ場利用税撤廃がゴルフ業界の悲願」、
なのか、
依拠するその理由と撤廃後、「業界」とやらがどう変化し、
日本社会、そして世界へどう影響を及ぼすのか、
また、
ゴルフが本来、もちあわせていたポテンシャルや
これからの将来への可能性までを、
そうですね、
最低でも10万字ほどで
まとめて述べていただければ、と考えます。
お考えが多いほど、この字数でもとてもじゃないですが、
足らないとは思われますが。
以下、話は少し変わります。
安倍晋三さんという政治家の方が
お亡くなりになられたこと、
とても残念に思うのはなぜなのか、というお話です。
お話です、って説明、一瞬で終わります。
安倍さんはゴルフがすきなお方だった、だろうから、
以上
っていう。
また少し話は変わります。
どれだけゴルフをするのかよくわからないひとたちに
ゴルフ業界の盟主ヅラをされて?いるみたいですが、
その人たちがそのようになさりたいのであれば
なされればいいと思います。
しかし、
『○○が業界の悲願』、
などという
「業界の総意」みたいな話のされ方には
とても戸惑います。
百万歩、ゆずって
晴れて、利用税が撤廃され、
プレーフィーも安くなり、
さらにはついでにクラブハウスに入るとき、
ジャケットも革靴も履かなくてよくなり、
それがゴルファーみなさんのハッピーにつながる!
というならば、そういうこと、それはそれでいいでしょう。
ところで、それはそうと。
グリーンなんたらとかいう、
木を植えるかなんかのためとかで
10円だか20円だか
全プレーヤーからプレーフィーに上乗せして、
差っ引いていたあのお金、
集金していた団体は今、どのような活動をして?
まだ活動をしているなら今、どのような活動、
解散したなら、なぜ解散したのか、など、
10円だか20円だか強制で差っ引くだけ差っ引いて
集金に協力してくれた、
全ゴルファーの人たちへ、
直接、封書か何か書面として、
ちゃんとあとに残るもので最低、
郵送等で報告する義務があるのでは?
と。
少し脱線してしまいました。
話を戻します。
やりたい放題?をしている、
「業界の総意」とやらを
やたら言いたがる人たちへ、
わたくしからのささやかなアドバイスです。
どうでもいいですが、
「ゴルフ場利用税撤廃がゴルフ業界の悲願」
っていう文自体、とてもダサく感じます。
ゴルフをしている人たちによる、
タイトル付けに全く感じないのは気のせいでしょうか?
このタイトルのダサさだけで、
ゴルフ業界の悲願か総意かなにかしりませんが、
業界の、っていう枕詞で
勝手にわけのわからないことをいうの、
どうかやめていただけないでしょうか?
安倍さんのお話、まだまだ何とも言えずつらいのですが、
次回へ、続きます。
今回はここまでです。
それでは今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。