こんにちは。
今日は月曜日ということで、週初めですが、猛暑の日がつづく
みたいですね。
なんとなく勝手なイメージとして、梅雨は意外と
7月の方が降る、みたいなのがありました。
が、梅雨明けかも?と朝のニュースでしていました。
本腰入った熱中症対策、早め早めの措置で
猛暑を乗り切っていきましょう。
さて、今回は『ま』、「間(ま)」2回目です。
前回の『ほ』より、スィングの話を少し書かせていただいています。
最後にはどれぐらい「ほったらかし(=脱力)」させられるか?、
というところから、
「ほったらかし」、と良い「間」は比例してくるものですが、
「脱力」=「こわい」という気持ちを特にかかえやすいゴルフスィング
(ボールが動いていない分、ミスをしたらさらにショック大?)。
むくむくとどこからともなく出てくる、この「こわさ」、
という心理的な最大障壁。
これは業界にとってもラスボス級の大きい壁、です。
「こわさ」
→「トライするけどよくわからない」
→「イライラ」
となり、
コース上でひとのプレーについてどうのこうのいう、が頻発、
グッドマナー=損、みたいな風潮が醸成。
「コースには社長と先生しかおらへんからなあ」と。
これを言われていた人、おそらくいい線いっていたと思われます。
さらに時代が進んで、令和となった今。
社長と先生だけうんぬん、というより、
コース上でひとのことをどうのこうのと、
えらそうな口調で言葉を並べてくるような「輩」、
みたいなのかどうか、が問題と(イマココ)。
コース上でひとのことをどうのこうのいってくる人たちの
決定的にたてほこでおかしいところは
ひとに用事があるのはその人自身、であるにもかかわらず、
上から目線でそのひとへ発言しまくっている、
というところです。
心の底からわかっていないのか、
すっとぼけているのかはわかりませんが、
いずれにしてもセンスも品もない行為。
センスも品もある大多数の人たちによる、
クリエイティブで寛大な沈黙、
に助けられているだけ、ということに
気づいていないのか、すっとぼけているのかわかりませんが、
真剣に相手にする必要は一ミリもありません。
しょうもないただのポジショントークを「さもすごい話か」(←これが腹立つ)
のように、ご多忙の中、用意周到に準備されてきた、貴重なゴルフプレーという
せっかくの機会を楽しまれているみなさんのよこでわーわー言うているだけ、
の人です。
いつも同じ話で申し訳ないです。
「クラブをつかう」と「コースではマナー」が同義語になるのか
わかりませんが、ひょっとすると本当にそうかもしれません
(もしちがうかったらすいません、しかしほんとうに、
とてもとても意外ではありますが、
世界最高峰、オサレアメリカゴルフをもってしても
この、「するゴルフの壁」はもしかして乗り越えられ
切れていない?っていう。意外ですが。
たとえ、鈴木さん&松坂さんをWアンバサダーに
奇跡的にお迎えできたとして、そこから十年でどうかな、
ぐらいかもしれません)。
しかし。
なんとかしてこの「ほったらかし(脱力)が、こわい」という
心の壁をとりはらっていか(もらわ)ねばなりません。
「こわさ」に負けて周りにわーわーいうて、人のプレーの邪魔を
平気でしてくる人もスルーしなければいけませんが。
「こわさ」と「こわさに負けた人」の
両方とたたかう🐍とか、コース上、どれだけ忙しいねん、
という感じかもしれません←イマココ。
気がついたとき、呼吸をととのえる、そこからだんだんと
「動きに集中する」に近づく、というお話でした
(騒音はスルーでおねがいします)。
…。
コース上、騒音が止めばそれだけあたる人は増える、
これはまちがいないでしょう。
壁と騒音、敵は両方です。
今回はここまでです。
次回は『み』です。
それでは今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。