こんにちは🐍。

けふは水曜日。

ここをのぞいてくださるみなさまにおかれましては

いかがお過ごしでしょうか?

昨日は滝のような雨が一日中、降っていました。

荷物と一緒に傘をさして歩いて、傘をたたんで傘の雨を

そっと落として、当駅始発で冷房まだ効いていない電車内

(冷房スィッチオンの音。いまからかい!ということで、

えーと…扇子がこの辺に…あ、あった、カバー外して…

折り畳みの傘のカバーと一緒にかばんに)。

行きも帰りもほぼ同じでしたが、特に帰りは冷房効きすぎ電車内で

家に着くころは、もはや寒いのか暑いのかわかりません。

梅雨時期は柔軟に自律神経を整えた方がよさそうですね。

今回は『ひ』と『ふ』の最終回です。

【3】「わたくしなりの解決策」の

後編として「いきなりのご提案」です。

前回の【3】前編は「自分の場合の、対処法について」でしたが、

後編は少し発展的なお話として、「相手への、対処法について」です。

今回の『ひ』と『ふ』のそれぞれのお題、

「誹謗中傷厳罰化」「侮辱罪厳罰化改正刑法可決成立」にちなんで、

「なんかはしゃぎたいのだけど、なんかなんとなくずっとおもしろくないから、

ひとのことをどうのこうのいう、みたいなおかたへは、

そうやな、ずっとがんばっているのにずっとおもしろくないんですね。

ひといちばいのがんばりやさんなんやな、といってあげよう」というご提案です。

少し長くなりました。

すこしちぢめて、他者へ誹謗中傷、侮辱をしてくる人たちへ、

「そうやな、がんばりやさんなんやな、そうやな、そうやな」

と声をかける、というのはどうでしょう?

…。

法律の話、どこいった?と思われたかもしれませんが、

人の口に戸はたてられない、というのがわたくしの考えです。

「誹謗中傷厳罰化」「侮辱罪厳罰化改正刑法可決成立」キリッ、

と、いくらオサレにかっちょよくいうても、

いうひとはいうやろ、と。

そもそものはなし、わざわざ書く、というのは、

なかなか時間もエネルギーもかかっています。

立ち話よりもはるかに。

ですので、「相手の主張」をではなく、

「相手ごと」全面的に認める、肯定する、と。

「そうですね、がんばりやさんなんですね」と、

主張?内容いかんにかかわらず、

こめられるだけの心をこめて言ってさしあげる、

というのはどうでしょう?

ひとのことをどうのこうのいうひと(たち)、このよくわからないマメな

行動心理の裏側には、強烈な承認欲求があるのだと推察します。

だから、それを、どころかその人まるごとを認めて「あげる」、と。

「そうですよね!がんばりやさんがもっと認められ輝ける社会へ、ですよね!」と。

「さすが!素晴らしいご主張だと思うので、今度立候補されたらいかがですか?」と。

いみふ「バカ」丸出しの上から目線には上から目線で対抗、

即ち、

声高な相手を、より声高に認めて「あげる」が一番ではないでしょうか?

真剣に自慢する、もおかしいと感じること、ままありますが、

真剣に他者を誹謗中傷、侮辱する、なんていう人(たち)は、

認められたくて認められたくて仕方がない人(たち)、と思われます。

スポットライトをあびたくてあびたくて、仕方がない人たち、と。

以上の理由により、「がんばりやさんなんですね、法案」でもいいと思います、

というここまでのお話で

『ひ』と『ふ』の、「誹謗中傷厳罰化」「侮辱罪厳罰化改正刑法可決成立」についてを

終わりたいと思います。

次回は『へ』です。

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。