こんにちは、おひさしぶりです。

大人だけど0歳児、ややハイテンション気味な社会人の方のゴルフ立ち上げ期間🔰を

研究している西原です。

さて今回は『ぬ』、「主、という人たちは不安?」です。

いきなりですが、日本大学の新理事長に同大学のOBでもあり、

直木賞作家の林真理子さんが来月一日から正式に就任される見通し、だそうです。

おそらく、このニュースに接したほとんどの方が、

「おおっ!」という感想だったことと思われます。

「甘い香り」がするニュース、でしょうか?

ゴルフ部でも屈指の強豪校、日本大学。

林さんの作品のファンであってもそうではなくても、誰がどう見ても、大器な氏が

どのような部分をルンルン大学に変えていかれるのか、まずルンルンとは、

からになるのかもしれませんし、大変なことも待ち受けているかもしれませんが、

これは心から応援したい、と思うニュースです。

まずはタイムリーな話題、であるということと、

日本大学のようなとても大きな学校、そのように規模が大がかりな教育機関の中という、

いいイメージに守られた中で、いわゆる「主」のような人たちが長年にわたり、

いろいろと仕切られていたのだろうな、と。

日本一のマンモス校での出来事という、わたくしの認識もあり、

ここにてすこし取り上げさせていただきました。

ここから今回の本題です。

ゴルフには「主」とよばれる、あるいは「主」っぽそうな人が、どのコミュニティー

にもままおられます。

これをどう考えるかは別にして、若い世代が受け入れるかどうか、という視点に

立ってみた場合、やはりすこしずつなくなっていく方向だろうな、とは思います。

本題に入ってすぐ、でなんですが、話は変わって、コースを回っていると、

日本語の中の敬語、これについてものすごく不便に感じることが多々あります。

わたくし、ゴルフ中の会話は、しぬほど軽い内容でいいと考えており、

いつも言わせてもらっていますが、ゴルフ中は英語でもいいぐらい、と。

学生時代でせっかく習う英語、わたくしふくめ、ろくに使わずに終わっていく人も

多いでしょうからちょうどいいやんか、っていう。

コースという、マナーとコミュニケーションの場で、表現できない言葉がない言語の日本語、

それも敬語とか、「主」を醸成する土壌をみんなで育てているようなものに感じるのは

わたくしだけでしょうか?

日本語にはこの「敬語」なるものがあります。

普段であれば、敬語でお話しすること、ほとんど苦にはならないのですが、

プレー中では、これが本当に厄介、というか面倒だなあ、という場面も少なくありません。

コースの外の関係性がそのまま、中にもちこまれることにもなるので、

一日中、ゴルフを一緒になんてつかれるわー、と感じられる人たちもいるだろうなー、

と思われる方がおそらく少なくないだろう現実に、とても共感できます。

なんでもかんでもいろいろと全部、微に入り細に入り表現できてしまう日本語。

これはとある男子プロの著書の中の言葉ですが、

「ゴルフのスコアなんて、どうせ5か4か3なんだからさっさと打つべき」

と。

ゴルフを言葉だけじゃなくて数字でとらえていけば、というお考えでしたが、

一人で勝手に「ガチの敬語、反対」を心の中で主張し、隙あらば雰囲気だけでも

醸し出していたので、「このような考え、まったく不思議な感じはないなあ」と。

に、加えて日本の人のとてもまじめな性分。

どうでもいいですけど、ドライバーでガーンととばして、アイアンでビシッと止めて、

なんていうプレーぶりやスィングがバンバン出る、にはおおよそ程遠い、

よくわからない緊張感高めの雰囲気に包まれたまま一日が終わる、みたいな図しか

出てきません。

これは少し前にはよくあっただろう、コースでのお話。

またまたどうでもいいですが、ぜんぜんルンルンではなさそう、っていう。

そうこうしているうちに、「ぬし」っぽい人までだんだんと出来上がって?っていう。

むやみに緊張感を人に向かって発してくる人たち、この心理はなにかな?と

考えた場合、「ようするに不安(心配)なんだろうな」と。

今回はここまでです。

次回にも続きます。

それでは今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。