こんにちは。

今日はGW🌱10日目、いよいよ大型連休の最終日です。

いかがお過ごしでしょうか?

月の3分の1、これだけ休みが長いとこれはこれでイベント、休みだけど

休みじゃない、みたいな感じでしょうかね。

働き方改革や週休何日、などの論議もありますが、これはなかなか深い部分の

話もあるところですよね。

しかし一つ言えることは、人間の寿命が長くなり、人生設計が横並び、とはならず、

たしかに人により変わっていくことはまちがいなさそうです。

人がまとまる方、あるいはそういうシステムの方が、まとめる側としては

いいかもしれませんが、決めつけ過ぎずに、柔軟さを発揮していい議論に

してほしいところですね。

さて今回から『す』となります。

『す』のお題は、「ストレスフル」です。

『さ』が「先読み」、

『し』が「じゃない方」、

でした。

「先読み習慣」でゴルフの「じゃない方」にも打ち克とう、

みたいな内容でしたが、読んでくださっている方たちからすると、

???、かもしれません。

「なんかわかったようなわからないような…」っていう。

そして、今回の『す』の「ストレス」もおそらくそのような内容と

感じられるかもしれません。

お断りが終わったところで、話を進めます。

たまたま、冒頭にも少しだけふれましたが、人というのはやはり「ストレス」を

いろいろな場面で何かしら受けているもので、それが意識・無意識にはあまり

関係ありません。

この「ストレス」についての考え方もかなりたくさんあるとは思われますが、

わたくしの一個人の感覚としては、「ストレス」というのはそこまでの悪者では

ない、と考えています。

しかし、「ストレスフル」という、いわば「ストレスMAX」の状態、これはやはり

ダメでしょう。

現代はストレスフル社会、なんていう言い方もすること、あるかもしれませんが、

「ストレス」と「ストレスフル」はちがいます。あたり前ですが。

ですので、わたくしはこの「ストレス」という言い方をゴルフのスィングやゲームの

説明の際に使用する時は、「負荷」という言葉にしています。

「負荷をかける」「負荷が感じられるように」というような具合です。

一般的な「ストレス」というのは、人にとってはかかりすぎると有害となる、

ストレス。

しかしこれもある程度の状態、というのは「成長ホルモン」が出ているとき、

とも言われます。

この話も少し、感覚的にわかるな、という人、おられるのではないでしょうか。

ここでもわたくしも「成長痛」という表現をとっていますが、ある程度の痛みが伴う

のは当然なことと。

しかしその一方で、「ストレス耐性」と書くとまるで、我慢している、ような感じとなり、

イメージを誤ってしまいそうですが、誤解を怖れずにもう少し踏み込むと、

「負荷をかけることに慣れている」人とそうではない人の差もあるなー、と

個人の感覚としては感じます。

ゴルフまでいかなくとも、たとえば、人の話を聞くこと、こんなことだけでも

こういうことはかなりの個人差があることでしょう。

この、日常だけでもいろいろある「ストレス」をどう考えるか、あるいは

「自分に負荷をかける」ことをどれぐらい体感的にもっているか、など

少し掘っていくだけでもかなりのところまで話は広がりそうですが

今回は「ストレス」、ゴルフでいうところの「負荷」とは。

ゴルフの中だけでも、いろいろな場面での「負荷をかける」をどう考えるのか、

について今回の『す』では書いていきたいと思います。

今回はここまでです。

次回から続いていきます。