こんにちは。

今回の『く』のお題は、「句読点」です。

「句読点」を辞書で調べたところ、句切りの符号、とあります。

ゴルフは18ホールあり、1ラウンドにかかる時間は4時間から6時間ほど。

ものすごく早くラウンドしても、4時間ほどはかかってしまいます。

これはなかなかの長丁場です。

そしてほとんどの場合、お昼休憩をはさみます。

この時は、ハーフとハーフのあいだがインターバルとなり、昼食をとります。

それ以外では「茶店」とよばれる、ハーフコースの中のさらに中間地点あたりで、

ドリンクなどを飲めるところがあります。

ゴルフの句読点、コースの場合ではこのような感じでしょうか。

のどが渇いた、おなかがすいた、今のスリーパットを忘れたい、

などに合わせた、ゴルフコースでの「句読点」です。

このコースでの句読点に今回は焦点を合わせ、例のごとく、少しひねりまして、

1ホール1ホールで区切り、しかもロングゲームとショートゲームで

さらにわけてみるとどうなるか、というのが今回の内容です。

どうぞ最後までお付き合いください。

結論から申しまして、会話をする暇もなくなりますが、かなりおススメです。

「一日中ずっと通して、そんなにマジでゴルフしない」という方には

ぜんぜん参考にならない、とは思いますが。

それから内容的には今回のは、スコアはともかく、ある程度コースでも

ポンポンとボールを運べる人たちへ、となります。

スィングやスコアよりも、ある程度、ボールをポンポンと打てること、

これだけでも「句読点」を十分に意識できている、と言えます。

いきなりですが、少し要点がみえてきました。

コースに出て、目の前のボールを打ちながら運んでいきながら、スィングも考えて、

スコアも考えて、はかなり難しいこと、ほとんど至難の業です。

この部分は書きだすと延々と書いてしまいますので割愛しますが、

スィングに迷っている、スカッと振っていけない、という時、

コースで頭の中で描くイメージは「コースをポンポンとすすむ」です。

どれほど、コースというその目の前の現場で考えたところで、無理です、

って、その人の自由ではありますが、悪いことは言いません、

その日はあきらめましょう。

どうでもいいですが、こういうところでこういったこと、

つまりコースで悶々と「スィングとは」、みたいなこと言いだして、

普段から気難しくプレーする、している、プレイヤーはほぼ、周りの人たちから

「プレーが遅い人」と思われていると、自覚されても間違いないでしょう。

コースでのラウンドで可能であれば、絶対に意識した方がいいことの大きなものの

一つには、「ショットのテンポ」「プレーのリズム」です。

とてもよく言われることですが、これは大事です。あたりまえですが。

いろいろな同伴者の方たちもいたり、全体のプレーが滞ったり、など自分が保ちたい

リズムとは程遠い状況に見舞われることもあると思います。

こういう時に役に立つ考え方がひとホールずつの「句読点」です。

わたくしの場合は、ロングゲームとショートゲームをさらにわけています。

とくにロングゲームはもう頭の中ではほぼ打って、飛んでいる状態を頭に描いて

ショットをしています。ティーショットだけじゃなく、セカンドショットでも同じです。

すこし長くなってきたので、今回はここまでです。

最後まで読んでくださりありがとうございました。