こんにちは。

今ページ『ゴルフクラブ相談室』は、今月からオープンしましたが、昨年12月より、

「宝ヶ池GC」さま(京都市右京区)のご厚意で『クラブ相談会』を月一回、

開催させていただいています。

本日で4回目。

時間帯は10時から16時の間、ここまでの4回の平均として1回あたり、4~5名の方からお話を

うかがっています。

『ゴルフクラブ相談会』という名前ではありますが、フィッティングやどのクラブを

つかえばいいか、のようなオーソドックスなものももちろんいいのですが、

こちらの趣旨を一言であらわすと、「ゴルフクラブの使い方相談」です。

「クラブを、使いましょう!」を月一回、京都の練習場さんに

お邪魔してお話をさせていただいています。

昨日も少し書きましたが、わたしは基本的にゴルフに対する、マイナスの声を聞きたい、

と考えています。

根源的で、だれにとってもドンズバアドバイスたることのひとつが、

「ゴルフクラブを使うのか、あるいは使えているのか」、ということです。

「ゴルフクラブをつかう」ということをスィングに置き換えて説明すると、

「インパクトがある」です。

スィングを直すのはスコアか、インパクトのイメージ、のどちらか、であると考えています。

より現実的なのは、今、その人ができうるスィングでのベストスコアを出すことですが、

一定のキャリアをこえられている、だけどスコアも飛距離も横ばいという方は、

後者の、インパクトイメージをもうすこし、深めることも大変有効だと考えます。                                                                                                                                                     

次回の明日、②では本日、おうかがいさせていただいた、おふたりの例を挙げて、

詳しく書きたいとおもいます。