こんにちは。

今日は

令和🥕

6年11月20日水曜日です。

またまた

日が空いてしまいました。

申し訳ありません。

ここ数日

すっかりめっきり寒くなり

何かしら

防寒のアウターが必要なほどの

気候になってきました。

はやいもので

月が変わるといよいよ年末です。

一年でも大事な時期ですので

風邪をひかないように

気を付けたいと思います。

さて

今回も上から好き放題

書かせていただくお時間となりました。

前回

「ウェブは信用に足るか?(前編)」として

日本🗾男子プロゴルフ選手

石川遼さまの

あるコメントをきっかけに

「仕事です、で

すむ話について

まったく必要のない言い訳を

なぜあらかじめするのか?

一体それは誰に話しているのか?」

となり

そこから

今の社会風潮について

思うところを少しだけ考察しています。

前回の内容

いつまでも

どこまでも

脱線しまくって

ついには

前置きなのに途中で終わっていった

記憶があります。

改めまして

(脱線だらけの)

前回を

短くまとめて。

書きたかったことは

「ゲームの舞台はアメリカ、

ルールもアメリカ、

ダントツ最強チームもアメリカ、

という条件下で

(おばちゃんイケズにも負けず)

何が何でもアメリカに勝つ!」

という

ある大会についてのことでした。

この理由も簡単。

アメリカおばちゃんに勝てば面白い、と。

競技の採用がいつまでかも不明ですが

もはやそれは一切、関係ありません。

見方によっては千載一遇のチャンス。

🗾ゴルフ界の全精力を挙げて金奪取と。

この目的を達成するためには

男子選手も重要、

ということで

遼さまはじめ

松山おばちゃん以外の選手の奮起も

期待と。

具体的には

毎回の

メジャートーナメントを

日本人選手🗾たちは

最低でも優勝争いを

することと考えます。

ですので

松山おばちゃんも

メジャー1勝といわず

2勝目3勝目と勝ち星を重ねていく、

🗾選手たちは

最低でもメジャーで優勝争いをする、

これに尽きるかと。

にもかかわらず

肝心の遼さまのコメントが

報道の通りであれば

残念を通り越して不思議、というお話でした。

長々と

引っ張ってきましたが

ここまでが前置きです。

石川遼さんのあるコメントに

ん?と

思わずなってしまったことと

大きな注目の中

先週日曜日に行われた

兵庫県知事選での「現象」とは

ぼんやりとですが共通点があります。

それは

誰かが何かしらと

戦うところを見る、見せる、見てもらう

ということと。

前回、今回のお題を

「ウェブは信用に足るか?」

とつけています。

これは

今回の

兵庫県知事選での結果は

『大手メディアの敗北』と

されていることを受けて

アルピニストの野口健氏が

その側面は確かにある、と

されている一方で

ウェブが主流になっていく怖さもあると

Xにて投稿をされていました。

この投稿内容は面白い、と。

というのも

まずもっての話、

そろそろ

大手メディアも

個人のSNSも

何かしらの情報発信者たちは

みながみな

いくばくかの

(大手メディアは意味不明にひどい時もある)

ポジショントークをしている、

ということを

前提にしてもいいのでは?と。

野口氏によるご指摘の通り

「単純に

『○○だから信用できる

△△だから信用できない!』

でもない話では?」

です。

これでは

大手メディアの偏向報道による

『なんちゃって民意捏造』

(実際はなにもできていない)

何も変わりません。

「兵庫県知事選の結果は

大手メディアの敗北!」という

言質は

上のような意味ではなく

そうではなく。

特に

政治関連については

みなが

それぞれ自分(たち)の立場で

なにかしらの

戦いをしているまっ最中だということを

前提にしてもいい話、と。

一次や二次にかかわらず

なにかしらの情報発信者たちは

それぞれの立場で度合いはともかく

必ずといってもいいほど

ポジショントークをしているものである、と。

ではなぜ

ここに

今までなかなか行き着かなかったのか?

と。

まずは

対立や争いや戦いや勝負と

いわれるものは

なんだかいいものではない、と

強く刷り込まれてきた、ことは

挙げられるでしょう。

そしてさらに

これ以外の

他の理由として

真っ先に思いつくのは

長年にわたってあった

大手メディアによる

偏向報道という名で

既得権益側の立場から

清々しいほどの

まるまる

ポジショントークや

プロパガンダ放送の影響により

私を含め、多くの人たちが

政治や選挙について情弱だった、

低リテラシーだった、と。

ここでまとめです。

トーナメント通算20勝目を

挙げられた石川遼さまによる

米ツアー二次予選会受験の

摩訶不思議コメントに

モヤっていたところ、

アルピニスト、野口健氏の

Xでの投稿をきっかけに

「ウェブは信用に足るか?」

二回にわたって

書かせていただきました。

「ウェブは信用に足るか?」の

答えを考えます。

「ウェブが信用できるか否か」

というよりは

これからの時代、

「情報」についてのスタンスが

信用する、

ではなく

正しく疑問を持つ、

出来る人は信用に足る、ということでしょうか。

「‥。それはわかったのだけど

石川遼さまのコメントの話はなんだった?」

というところでございます。

ここは短く

前回に書いた通り

遼さまにはなんだか不満、であり

これをそのまま報道しているメディアへの

嫌味、でございますです。

「現在地を知るため」

なんていうコメント、そんなことを

いう必要はなにもありません。

それなのに

このまま流すメディアも

あいかわらずだなと、考えた次第であります。

端的に

プロゴルファーは

(試合で)勝つことが仕事、

いわば

(試合で)戦うことが仕事、です。

ですので

石川プロ自身が

「現在地」どうこう、なんていう

コメントをする必要、まったくありません。

出るからには

あれこれ考えず

予選会を突破し

来シーズンの出場権を

勝ち取れるよう

一意専心!

と。

🗾の国益のため

何かしら戦うみなさんを応援!

しています。

今回はここまでです。

それでは

今回も最後まで読んでくださり

ありがとうございました。