こんにちは。

今日は

令和🥕

6年8月22日木曜日です。

今日のお天気も晴れ、気温も高い一日でした。

岸田氏の退任発表があっても

天変地異がおさまらない、と

前回、書きましたがこの暑さも

カス自公政権のせいにだんだんと思えてきます。

地震があったり

台風がきますが

天変地異の方が幾分もマシ、という気になってきます。

あいかわらず

Xを見ても腹が立つ話ばかりです。

しかし

自公政権について

自民党総裁選について

バカバカしすぎて書く気が失せてきます。

‥。

さて

今回もふんわり理解でぶっつけ気味に

社会と政治について上から好き放題

書かせていただくお時間となりました。

前回のお題

「高市大臣、出馬の見込み」として

高市大臣、推薦人の目処が立ったということで

この朗報に関して思うところを

少しだけ書かせていただきました。

今回のお題

「生意気アレルギー」、

その心は

「生意気はダメ!周りに合わせろ!

が首相の条件とは低レベルの話に聞こえる」

です。

それでははじまり。

高市大臣、お仲間づくりを熱心にされて

こられなかった、ということで

それはどうなんだ、というご意見に

程度の差はあるとして、その上で

受け取り方や感じ方は

ジェネレーションギャップもあるのでは?

前回、書かせていただきました。

前回の総裁選で

高市大臣が国会議員票、2位だった時

お礼がなかった、というお話などもあります。

このことを

生意気!

とするか、

高市さんも

自分への支持よりも安倍さんに義理立てての票だと

理解されていたら

とってつけたみたいな白々しいお礼なんて

逆に自慢ととられても面倒くさい、となったかも

しれません。

誰でも、言葉はないよりある方がいいです。

しかし、仮にその態度を責めるなら

そもそもの話

長老議員たちは自分が総裁選出れば?

と考えますけど?

という話にもなります。

高市大臣が生意気だ、だから

首相なんてさせられない、というお話であれば

じゃあ

長老議員が自分で出馬すれば?

という話ではないのでしょうか?

生意気も何も気に入らないなら高市大臣よりも

優秀で信用できる議員を出馬させればいいのでは?

と。

気に入るから首相、

気に入らないから首相にふさわしくない、

という話や

学歴ロンダリング議員は雨の西麻布食品よりも

マシだからいい、

なども本当に不可解に感じます。

どなたの口からでも

何回聞いても

だから高市大臣はよくない、

あるいは

だから学歴ロンダリングでいい、

の論理がさっぱりわかりません。

‥。

一言で書けば

度合い、程度の問題、と。

‥。

これに

逆らうようなことを

書かせていただきます。

前回にも

少しだけ書きましたが

野田聖子議員との比較の話、です。

野田さんは高市さんと比べて

不意な形でも挨拶もできて立ち話も軽妙、と。

‥。

これはどうなのでしょう?

というのも

それこそ前回の総裁選時にて

野田聖子議員が出されていた動画を一つ

拝聴しました。

半分ほど見た後

野田氏は政策立案、というタイプの

議員の方ではないのだな、とすぐに感じました。

それがいい、悪いではなく

あくまでもそういうタイプ、という話です。

何かしらの政策を決定すれば

反面、割を食う人たちは必ず出てきます。

ですので

問題と問題を組み合わせることや

また逆に

種類によっては

問題と問題をぜったいに混ぜてはいけないことも

同時進行で考えることもあるでしょう。

いずれにしても

政策決定は

優先順位をつけていく作業、ですが

これだけのことを

しっかりと思いついて、かつ判断をし

そこからも

考えられる人ってどういう人でしょうか?

ただの私見ですが

こういった能力に必要な条件が

コミュニケーション能力、第一主義の人とは

あまり考えられません。

コミュニケーションを軽視するつもりは

ありませんが

それ以外の部分が占めるウェイトも

けっこう大きいのではないでしょうか?

とはいえ

程度の問題、であること、それもそうです。

‥。

ぶっちゃけ、どうなのでしょう?

下げたくもない頭を下げてきた人

(野田議員がそうされてきた、という意味ではない)、

長老だろうが何だろうが、の人、

どちらがどうなのでしょう?

‥。

冷静に考えて

選挙の顔にどなたを新総裁と

選ばれるのか、楽しみにしています。

今回はここまでです。

それでは今回も最後まで

読んでくださりありがとうございました。