こんにちは。

今日は

令和6年(明、大、和、平、和←イマココ。)

6月15日土曜日です。

絶賛、暑い日が続いています。

夕方、少し雨が降っていましたが

梅雨入りまでもう少しでしょうか?

それにしてもなかなかの暑さです。

水分補給をして体調管理につとめたいと

思います。

ゴルフも野球も話題は多いのですが

ある投稿を見かけたので

今回は割愛いたします。

ということで

今回もふんわり理解でぶっつけ気味に

社会と政治について上から好き放題

書かせていただくお時間となりました。

前回のお題

「『生前退位』をするべき人たち」

として

メディアについての話だった前々回の

続きの内容を書かせていただきました。

今回のお題

「前回の補足」として

同じような内容、になるかと思いますが

もう一度書かせていただきます。

それでははじまり。

現代にSNSが登場、

すっかり市民権を得たことで

いろいろなことが

否応なく急速に透明化されていきます。

まさに

火を噴くSNS、です。

SNSのインフラ化で

特に

「上の人たち」が刺されてしまうことが

多いようです。

「上の人たち」と書きましたが

「上の人たち」=「硬直しやすい大きな組織」

においては

SNSが刺さりやすいのか

(組織が大きい分小回りがきかず矛盾も多い)

そのことである種のプチパニックを起こし

かえって

一層、硬化した態度となり

最終的にだれもやめない、と。

天皇陛下大好き日本の人たち。

そのこと自体は、まったくいいのですが

天皇陛下大好き過ぎて

気がつけば

なんだか

どこもかしこも天皇がいっぱい、と。

いや、あんたは天皇ちゃうから、と。     

崩御までか否かは

本物の「天皇陛下」のお話で

ど民間は定年が来たら

さっさとやめたらよろしい、と。       サイババー。

ですが、やめない、と。

そしてここへ

組織特有の

「手柄の取り合い」もあって

結局

あまりなにも遅々としてなかなか進まない、と。

‥。

こう考えると難しい問題です。

もちろん

オーナーの方、現場の方、手に職の方などは

別です。

そこに関しては需給の問題ですから

ご自身で引退を決めればいいかと

思いますが

上の方の、それも大きな組織の人たちは

どうなのでしょう?

変わらなさ過ぎるってどうなの、と。

天皇陛下がおられるから、このようになる、

という文脈ではありません。

そうではなく

国🗾に天皇陛下がおられる、

そのことを自然に敬う文化や伝統の中で

「変わらない」、ということが当然、のような

マインドに対してあまりにも無意識に

なっていくのだろうな、という話です。

「変わる」ことはなんでも大変ですから。

裏金脱税の話でもこれはそうです。

仕事ができるなら多少のお金ならいいのでは?

という意見もあるでしょうが

物入りなことを否定しているのではなく

選挙にお金がいるならいるで

正直に言えばいい、と。

必要ならネゴをするべきです。

安倍氏による、禁止にはしたがって

いなくなれば再開、って

いやそれはダメでしょ、

ちゃんと記載してください、と。

また

検察庁の権限が大きくなる、という

ご意見についても、

政治家たちとのせめぎあいはあるかもしれませんが

いずれにしても行き過ぎがダメ、という話ですので

変わらない政治家、変わらないメディア、が

現状である以上、なれ合い度が大きくなるような

要素は排除、は当然かと。

結局は

どの問題であっても、バランスが重要。

バランス感覚と少しの先見。

変わることは、最初のところで時間がかかります。

以前、「日本は時間に負けた」と書きましたが

この話です。

たとえば

新しく変わっての最初の5年間は

立ち上げ期間、少しバタついてしまい

売り上げが凹んでも

それは一時的で安定してくれば

また上向くのでは?と。

そのリスクは別にいいのでは?と。

しかし

この最初の方の、かかる時間を

選択できなくて、結果として

丸々30年間をどぶに捨てる、と。

時間をとっているようで捨てている、っていう。

変わることは未知、リスクと。

だから変わらないを選択、と。

ですけど

変わればもっとうまくいった、いくかもしれません。

もちろんうまくいかないことも

あるでしょう。

しかし

それはそれで奇貨となります。

ダメになるかも、といいますが

それで仮にダメになる、なら

いずれダメになっていたのでは?というだけです。

たとえば

組織で経営をする場合

ずーっと変わらない方が上手くいく、というのは

ほとんど幻想ではないでしょうか。

うまくいかせるために

ずーっと変わらないでいる、というのは

あまりポジティブな話ではないでしょう。

うまくいっているように

見えているだけでそれはそれで

リスクが大きく感じます。

変わらないままだけど

中では機会をうかがっていて

変わるべきところでは変わる、の

人たちの方が

個人の感覚では、最後には残る気がします。

このお話は

前も少し書きましたが

ゴルフ業界がまさにそうです。

私から見れば

日本のゴルフ業界、

まだまだもっといける、もっといけたと。

発展しそこなった、というイメージ。

しかし

全体的にみた場合、

結局そこまでは望んでいない、と。

メディアや大手広告代理店という

古い上にイモな会社がわーっと入ってきても

みんなで、今までの形を選ぶのですね、と。

こないだの全米女子オープンの

優勝賞金額、話題に少しだけ上がっていましたが

大きく見れば

あの話題はまさにこういうことかと。

あそこまではさすがにすごいですが

態度として

無欲ばかり受け身ばかりではなく

取りに行ってもいいでしょ、と。

‥。

長くなってきましたので

今回はここまでです。

書き方、表現の仕方が難しいですが

「再設計が必要」となったとき

その再設計をするのは

今までと同じ人なのか

新しい人なのか

の、見極めが難しいというお話でした。

難しい話題でした。

まだ少しありますがそれは次の機会。

それでは今回も最後まで

読んでくださりありがとうございました。