こんにちは。

今日は2月28日水曜日です。

今日も快晴でした。

まだ少し朝晩は寒いですが

今日の日中は風もほとんどなく

けっこうあたたかかったです。

明日から雨予報、また寒くなるみたいです。

体調管理が難しいですが風邪をひかないように

したいと思います。

さて

今回もふんわり理解でぶっつけ気味に

社会と政治について上から好き放題

書かせていただくお時間となりました。

前回のお題

かなり大きく出て

「養老孟司氏に反論」として

「テロを防ぐ手間を考えれば小規模の

テロを受忍する方が手間ではない、気がしてくる」

という、とある氏の著書から記憶を頼りに勝手に

引用、これはさすがにちがうのでは、と。

今回のお題

「どうせ同じ!?」です。

その心は

「テロ受忍の裏側にあるみせかけの心理」です。

‥。

この話、バカのように長いので

(だからやめたのですが)

確実に途中、キリのいいところで

切るかと思われます。

あらかじめこの注釈を書かせていただきます。

それでははじまり。

前回

血の気の多い周辺国よりも

内政の腐敗が国を弱らせ、滅びさせる、と

書きました。

理由として、近代化が進む各国において

「ちゃんとした戦争」というのは

なくなっていく一方だから、と。

それよりも

〇〇トラップなどに代表されるように

内政へ食い込み、入り込んで

中を少しずつ少しずつ腐らせていく方法で

これの方が今はポピュラーなのでしょう。

何かで読んだ記憶がありますが

日本🗾が戦後、あっという間に

高度経済成長を達成した

大きな理由の一つには

ひとえに汚職の少なさがあった、と。

‥。

翻って今はどうですかね?

表情を硬くして無表情を装えば

切り抜けられる、と考えていることが

みえみえすぎてほんとうに情けない限りです。

話をもどしまして。

「裏金脱税で国は滅びない」という

政治学者・岩田温氏によるYouTube内での

発言と

解剖学者・養老氏による

「テロを未然に防ぐ手間を考えれば

小刻みに小規模テロを受忍する方が早い、気が

してくる」という発言はとても似ている、と。

‥似ていますよね?      シーン。

この二つの発言(文章)で感じたことは

「学者の方の考え方はこのような感じか」

ということでした。

つまり

裏金脱税もテロも両方とも

「なくならないだろう」という

考え方なんだろうな、と。

だから

「(それらは)あるものだ」という、

その前提で考えておくべき、と。

岩田氏は

裏金脱税はダメだけど

「全体から見れば大きくないこと」と。

そしてその次に

周辺国からの脅威の方が

国を滅ぼすのでそれに備えるべき、と。

これは

こうやって改めて字にしてみると

ぶっちゃけ、自民党をかばっている?ような

気持ちも感じられます。

とはいえ

「AとBを比べたら、これこれこうである」、

という論の組み立て方で共通点はあり、学者の方は

こういう考え方、と。

じゃあ

お尋ねします。

「それら(裏金脱税やテロ)は

あった(起こった)方がいいですか?」

ということです。

「そういうのは単なる理想に過ぎず

現実問題として高い確率で起こるもの」

というご意見ももちろんあるでしょう。

しかし

裏金脱税もテロもない方がいいに決まっています。

あたりまえですけど。

「いやーなくならないよー」

じゃなくて

「撲滅!」と。

実際

日本国内🗾で

外国人によるテロ(のような極端な犯罪)は

そこまで

大規模なものは、たまたま

まだないだけかも、しれません。

テロ云々以前、

いっそのこと、あらゆる暴力行為を

なくさせる

(外国人による犯罪の裁判が不起訴連発で

到底、今の日本🗾には無理そうですが)、

外国人による暴力事件を撲滅!

とすることは

本当の抑止につながる以上に、

国全体の士気にもつながるのでは、と。

しかし

今、国は真逆をいっています。

埼玉県の川口市がとてもいい例です。

この場所では、

テロリスト集団でもある、クルド人をなぜか

放し飼いにしています。

それも

わざわざ、ご丁寧に

その人たち🗾が日本で生活する上で

なるべく不利益を被らないようにまで

しています。

‥。

いきなりですが百万歩ゆずります。

「議院内閣制」という

日本🗾の政治システム上、

「裏金脱税はどうしてもなくならない!」

としても

「テロについてはなぜそこまで聞き分けがいい?」

っていう。

養老氏の著書からの引用のお話は

空港での出来事、だそうです。

テロ警戒中の空港内、手荷物検査に

時間がかかっていたから思わず、と。

それでも、です。

なぜ

テロはテロでも小規模爆発なら、いいのでしょう?

‥。

ここが今回のハイライトなので

深読みをします。

「どうせ同じ」と思っているのでは?と。

だから

多少の裏金脱税やテロは

全体から見てもぜーんぜん

大したことがない、と。

‥。

テロがある程度、起きることは仕方がない、

欧米でもしばしば起こっているから、と。

だから日本🗾でも

多少のテロが起こっても仕方がない、と。

それよりも手荷物検査が

テロ以前のように滞らないことが大切と。

こういうことでしょうか?

‥。

今回はここまでです。

次回は

この

「どうせ同じ」についてを

さらに深ぼりします。

話が込み入ってきて

さらに込み入ってきますが

どうぞお楽しみに☆彡

もはや面白いかどうかも

よくわかりませんけども。

それでは今回も最後まで

読んでくださりありがとうございました。