こんにちは。

今日は2月3日土曜日、節分です。

豆は忘れていましたが恵方巻🍙はいただきました。

お天気もそこそこよく

気温の方もそこまで寒くありませんでした。

さて

今回もふんわり理解でぶっつけ気味に社会と政治について

上から好き放題書かせていただくお時間となりました。

今日は

最近、頑張っていた二回更新ができませんでした。

というのも

Xでひょんな投稿を見かけて

国会議員たちによる裏金脱税のイメージが

すこしわかったような気になっていたから、です。  ヘー。

前回のお題

「もうすぐ3アウト?」として

中国様が経済大国になる!という予想を外し

1アウト。

それに伴っての「不十分な、正規非正規雇用」という

経済政策がポンコツで少子化を加速度的に進めて

2アウト。

結果として、日本🗾経済がシュリンク、社会まで委縮し

それによりよくわからないリベラルバブルが発生。

急速な人口減を穴埋めするため、外国人労働者による

移民政策を柱にしたリベラルバブルに全振りする政官財、で

もうすぐ3アウトになるだろう、

いう内容をお送りしました。

そもそも

おそらく

今秋、トランプ氏が大統領職に返り咲くことが

予想される、と。

それに備えて

以前のトランプ大統領時のあれこれを

ふりかえるという話でした。

しかし

日本保守党での選挙戦の話にそれてしまい

さらに

湖池屋政権によるあまりの薄情さとバカさに

腹が立つ(トランプ氏に無視されまくればよい)と

いうことで、ボロカスの回まで始まり

主にこの3つのお話を中心にローテさせて

いただいていました。

‥。

ところが、です。

3つのうちの、トランプ氏の話はともかく

それ以外の2つ、

日本保守党による選挙と

湖池屋政権による薄情裏金脱税の話は

裏と表だったということが

今日のあるポストでピンときました。

あまりにも

しっくりきたので少し余裕をかましていました。

申し訳ないです。

ですが

そんなに複雑でもない話です。

というわけで

今回のお題

「裏金と表舞台」です。

その心は

「政治活動と裏金脱税はイコール、裏と表」

です。

それでははじまり。

Xのポストにも

ちょこっと書いたのですが

節税・免税=裏金作り

=自公政権の維持へのバラマキ=増税 ←イマココ。

状態が今の日本🗾、と。

‥。

話を最初から説明します。

湖池屋首相のおひざ元、広島県で

ある政治パーティーがありました。

この政治パーティーを湖池屋首相の事務所が

仕切ったのにも関わらず、そこでの売り上げが

不記載だったのでは?という疑惑が出てきました、と。

湖池屋首相の弁明が「手伝っただけ」というもので

もちろんこんな言い訳は通りませんが

このポストを見てなるほどと。

というのも

私、

岸田氏がよく言う「核廃絶がライフワーク」という

あの言葉、聞くたびにモヤモヤしていました。

たしかに

岸田氏は今の日本🗾の首相を務めてはいますが

政治活動がライフワーク、という雰囲気の人ですか?と。

どう見ても

お金の勘定の方が好きそう

通帳を見ている方が好きそう

さすが元銀行員です。

いくら

広島県選出の議員とはいえ

選挙区が被爆地で

その場所からの核廃絶の訴えとはいえ

政治活動がライフワークの(元)銀行員なんていてますか?

という話です。

いつ聞いてもなんとなく違和感があるな、と。

今日のX内でのあるポストを見て

なんとなく氷解、その後すぐピンときました。

なるほど!

と。

ある社会問題、それが有名な社会問題であれば

あるほど歴史的な問題であればあるほどお金になる、と。

政治団体への寄付等の取り扱いについて

今、国内でとても問題になっていますが

そもそも

政治活動がお金になる、と。

有名であればあるほど。

うまくお伝えできているか

やや自信がありませんが先に進みます。

逆にすればもっとわかりやすいかも

しれません。

ある政治活動のために

寄付等の集金、ではなく

「集金目的」での政治活動が可能、と。

なるほど!

と。

これでわかりました。

なぜ自民党が強いか。

解はとても簡単。

まず

自民党議員は「有名」だから強い

(粗大ゴミが

政党交付金と軽減税率対象品目という

餌付けを与党からされているため

粗大ゴミはじゃんじゃん取り上げる)。

その上で

「有名」な自民党議員が取り組む

ライフワークとやらの政治活動内容が

これまた「有名」であればあるほど

その議員を応援する地元を中心に

寄付等のお金が集まりやすい、と。

「有名」な議員が「有名」な内容の

政治活動をするとものすごくお金が

集まる、と。

なぜ

この仕組みでお金が集まるか?

このお金が

バラマキ用のお金だから、です。

いずれ戻ってくる

また再びバラまかれるお金だと

半分以上は

わかっているので

有力議員のする政治活動へ寄付等が集まりやすい、と。

だから日本🗾の政界には

世襲議員も多い、と。

おそらくですが

地元からの要望、も大いにあるのでしょう。

話が早いから、っていう。

というか

地元からの要望、なのでしょう。

なるほどなー、と。

裏金脱税が問題視をされていますが

脱税だけじゃなく

あらゆる免罪措置、節税対象、なども

調べていけばそこにへばりついている

団体や組織が動かしているお金、けっこう

出てくるのでは?と。

現に

メディアがそうです。

まずテレビの電波、免許事業者としての

使用料を国からものすごくまけてもらっています。

新聞は軽減税率措置対象品目にしてもらっています。

何も伝えていない、中身スカスカの粗大ゴミのくせに。

大企業もそうです。

法人税を払っていない会社、あります。

こないだからの

WBPC団体もそうです。

ここも自分たちでいくつもの

クラファンを立ち上げて

お互いがお互いのクラファンに

吸い取った公金をツッコんで

さらに節税をしていました。

「優遇措置」の裏に

ちゃんと回収すれば

けっこうな額になりそうなお金が

いっぱい

見逃されているのでは?と。

では

なぜ

これを官僚組織が見逃しているか?

ですが

これもなんとなく想像がつきます。

楽だから、でしょう。

官僚組織も

もうずっと

自公政権のままでいいと考えているのでしょう。

自分たちの失政もあるし

民主党政権になって大変だった、なども

あるかもしれません。

ぐちゃぐちゃになってしまうのが

嫌なのでしょう。

むちゃくちゃなことをしてきたことが

バレるのも嫌でしょうし。

‥。

一度まとめます。

政治家も地方も官僚も

楽をしてお金を手にしたい、と。

これだけなのでしょう。

平民たちがへいこら働いて

バカ正直に納めた税金があるから

足らなくなれば増税をすればいい、と。

かんたんやんー、っていう。

‥。

日本保守党が4月の補選で初陣を迎えますが

この選挙をするにもお金が要るだろうな、と。

すごく

そこを考えていたのですが

党にお金があるということは

それだけいろいろなふざけたルールの中で

集められたお金がある、ということです。

江東区の選挙自体の戦いや戦い方が

どうなるのかはわかりません。

しかし

もっと引いてみた場合の

47都道府県、713名の議員たちやその周りを

くわしく見ていけば

選出選挙区の地元とどのように癒着し

お金がバラまかれているか

けっこうわかるのではないでしょうか?

そうこうしているうちに

どこかの選挙区で穴が開き

日本保守党の議員が当選、となるかもしれません。

‥。

それにしても

なるほどな、と。

日本🗾の地方分権が進まないのも

よくわかりましたし

社会課題がなかなか解決しない理由も

なんとなくわかりました。

政策ももちろん大事ですが

場所、地方によっては

まだまだお金のところも多い、と。

自民党でいい、ずーっと田舎でいい、と

いう人たちがいる選挙区も

少なくないのでしょう。

自公政権維持のための裏金作り、

さらに、そのための「有名」政治活動、と。

そして

それを支える地方と官僚祖組織、と。

そりゃお金が足らない、

よって増税です。

自公政権が続く以上はずっと増税でしょう。

なるほどなーと。

今回はここまでです。

それでは

今回も最後まで読んでくださり

ありがとうございました。