こんにちは。

今日は12月15日金曜日です。

雨上がりの一日、お昼間は暑いぐらいの気候でした。

さて

今回のお題は「アイデアがない人たち」です。

結論として

アイデアがない官僚たちが逆ギレをしている状態、が

今の国の状態でしょう、というお話です。

それでははじまり。

はちゃめちゃなお金の使い方で

批判が集中していたNPO団体「コラボ」へNHKが

謝罪をしにわざわざ出向いた報道が画像とともに

流れてきました。

この報道にて村木厚子氏による

強いメッセージ、すさまじいほどの執念を感じます。

ですのでWBPC、LGBT法、テロ擁護、などの連中を

絶対に許してはいけないでしょう。

さらに短く書けば「キリがない」話です。

公明党や創価学会のおかげで

日本中がずっとあちこちで混乱してきました。

しかし今回の

WBPC団体による、わざわざNHKを使ってまで

画像を伴うニュースにしたすさまじいほどの執念を

垣間見て「アカンわ、これ」と。

村木氏がNHKによる謝罪をわざわざ公開した、のには

何かしらの意図があるのでしょう。

そもそも公金を注入することについて私自体は

全否定することでもない、という立場でした。

しかし、です。

くりかえしとなりますが

この

「あのNHKを『自由自在に』謝罪させ

ニュースとして流すことができるWBPC」の

一件を目の当たりにし、そういった甘い考えを

全捨てにしないと、このしっぺ返しのツケは

いつか必ず日本自身が支払わせられることに

なるだろうな、と。

画像内、おかしなNPO団体へ

頭を下げさせられているのはNHKの人でしょう。

と同時にこれは日本の未来の姿、だろうなと。

このニュースでだれが気分良くなりますか?

村木厚子氏は国立大卒、厚労省元官僚で

それもトップまで上り詰めたとても優秀な人です。

しかしわからないのです、実際わかっていない。

官僚たちの言い分しかわかっていません。

というわけでこんな連中とかかわった国民は

なぜかよくわからない謝罪をさせられる上、

その謝罪相手も滅茶苦茶、しかしとにかく

謝罪をしろ!と圧力だけはあります。

ですのでひたすら謎の謝罪をし挙句に

こうやってニュースとして流されてしまう、と。

こう書いているだけで村木氏のすさまじい執念を

ヒシヒシと感じますがこれでむしろ

「あーこれはやっぱりダメ」と。

これは確実にケンカを売っている、と。

WBPC関連の根幹にある、一番大きな問題の

本質は「税金による票の買い上げ」です。

それも

創価学会という宗教団体の力をバックにして、です。

国民は税金をとられ、雇用もとられ、

その上、票までとられると。

WBPC問題についてなるべく早い段階で

ちゃんと対峙をしなければいつかはこれが

日本全体の足元を掬うことになるでしょう。

村木厚子氏はご自身と官僚組織をかばっているのです。

日本の国力衰退は官僚組織のせいではない、と

全身で日本全国、全国民へ向かって

主張をしたいのでしょう。

まったくもって都合のいい考え方です。

くりかえしとなりますが私自身は公金注入に

そこまで否定ではない、という考え方でしたが

今回の「NHKもWBPC傘下」の件で

180度、方向転換をいたします。

WBPC、LGBT法、テロ擁護系は

今の段階でできる限り、切り捨てないと

おそらく将来の大問題、国のガンとなるかもしれません。

村木厚子氏のすさまじい執念を垣間見て

余計にそう感じています。

「これはアカン」と。

ではなぜそう感じるか。

「官僚の逆ギレ」にしか過ぎないからです。

ではなぜ官僚は逆ギレをするのか、ですが

この理由はさらに簡単、アイデアがないから、です。

もっとしっかりとはっきりと書いてしまえば

日本の官僚組織は浮かび上がってくる問題を

正しく把握し、分析をする能力がない、と

言わざるを得ないと。

今回の「NHKもWBPCの傘下」の件で

「官僚組織をぜったいに信用してはいけない」と

いうことがよくわかる出来事でした。

隙あらば自分たちの保身や言い訳ばかり、です。

このお話はけっこう根深いのですが

今回はここまでです。

それでは今回も最後まで

読んでくださりありがとうございました。