こんにちは。
今日は12月31日土曜日、大みそかです。
いきなり
ぜんぜん関係ございませんが
今回で304件目の投稿です🎉
今年の
お雛さんからはじまっていますので
計算上だけですとかれこれ、
今回で
ちょうど一日一投稿です。
あくまでも目安、でしたので
特段のこだわり、そこまではありませんが
無意識に
ピッタリだったのでご報告を申し上げておきます。
今回は
今年の雑感をたらたらと
上から好き放題に書かせていただきます。
それでははじまり。
2022年は
ロシアによるウクライナ侵略という
まさに驚天動地の
とんでもないことがありました。
このニュースに触れた時、
ほんとうに驚きました。
この以前
報道等で
どうもロシア軍が集結している、
けど…?
これは一体なーに?
と。
ですが
いやいやいやいやいやいや
侵攻なんてない、
あるはずがない、
という言説がほとんどでした。
それについて
いわれていたことと、ちがいますやんか!
とはまったくおもいません。
記憶をさかのぼれば
アメリカ、
それからイギリスも
盛んに
やつらは攻めこむ気だと
主張していた記憶もうっすらあります。
イギリス元首相、
ジョンソンさんが病院まで建てている、
これは戦争を起こす気以外にない!と
早口でいわれていた映像を見た記憶があります。
そして
残念ながら
その主張というか予告はあたりました。
ですが。
侵攻なんてまずないでしょ
ということ、
おかしな発想でもなんでもありません。
常識的に考えてあたりまえだのクラッカーです。
…。
プーチンがはじめた
このよくわからない戦争
というか
戦闘を伴う大騒動、
開戦当初の多くの予想に反して
今もまだ続いています。
…。
なんとしてもプーチンに勝たせてはいけない、
タダの、平凡な賠償なんかでは済まない、
ロシアがものすごーく嫌がる形で収束させなければいけない、
とは
フランスの首相とかいう人の演説もニュースで拝見しました。
…。
ただいまの戦況として
年が変わっても
季節は冬ですから
大きな戦闘がしにくい
よって
ウクライナの苦痛はまだ続きそう、
だけど
ロシアもかなりしんどいはず、
と
いった感じでの膠着状態が続いています。
…。
何が言いたいかといいますと
なぜこれがはじまったか?
です。
この
青天の霹靂の出来事を眺めていて
戦争は始まる前とその後では
ぜんぜんちがう、ということです。
この
「開戦理由」について
議論が巻き起こる気がするのは
理由があります。
それは
大方の予想を覆す形で
ロシアの負け、
プーチン率いるロシアは責任をとることから
ぜったいに逃れられない、
となればなるほど、
ロシアがウクライナへ侵攻したことは
仕方なかった、
または
これしか方法はなかった、
と
なるのではないかな
というのが
わたくし、
個人の感覚として踏んでいるところではあります。
平たく言えば
必ず
言い訳をしたおす、だろうと。
言い訳がましい人、
人のせいにする人、
ままいますが
そういう感じの御託を
ずらーっと並べるだろうな、と。
それも
おそらく
ものすごい数を並べるだろう、と。
「ウクライナはナチス」
なんてものではなく。
どうでもいいですが
この文言、
そのものにセンスないわー
と思うのはわたくしだけでしょうか?
まずもって
文句からしてダサい、っていう。
それはいいのですが。
ですが
「ウクライナはナチス」について。
何があったか知らんが
これ
なんかダサない?
とは
ずーっと感じていたので
この大みそかのタイミングで
今
スッと書けてすっきりしました。
話をもどしまして。
前回も書きましたが
プーチンにはなんせ時間がありません。
侵攻の動機の一つと考えられる
2024年のロシア大統領大先生選挙、
ここと
今回の侵攻について
年が変わると
プーチンはなお焦燥に駆られることでしょう。
…。
前置きが長くなりましたが
今回、
さらに
何が言いたいかと言いますと
「なぜ、はじまったか?」
も
もちろん
あるのかもしれませんが
「なぜ、プーチンを過大評価?していたか?」
が
一市民としては大いに気になるところです。
プーチンは
ウクライナ侵攻をネタに
次の大統領選挙を有利に進め、
圧倒的な支持で当選をしたかった、
が
侵攻の動機の一つと考えれば
来年
再び季節は巡り
いよいよ戦況がおし迫ってきたとき、
まーたなにか
プーチン語を雄弁に話しだすだろうな、と。
わたくしは
来年のここ、
大騒動&戦闘のターニングポイントを迎えた、
と同時に
はじまるとされるだろうプーチン語に
今から備えて
なぜプーチンにそそのかされていた人たちが
続出していたか
これを冬休みの間に
少しでも見直しをすること
おススメしたいと思います。
かなり
大きなお世話かもしれませんが。
中国在住の習さんによる
台湾侵攻も気になるところですが
プーチンの口車に簡単には乗らないように
することもかなり重要かと思われます。
最後に。
これも
繰り返し書かせていただいていますが
プーチンが核を撃つ確率、
いまだ
わたくしはゼロに近く、低いと考えています。
追い詰められて、
というのはわかりますが
さすがに
そんなことをしたらどうなるかぐらいは
わかっていると思います。
それでは
「プーチン抜きのロシア」が核を撃つ確率
について。
ここに関しては
「プーチンつきのロシア」よりは高い、かも
しれません。
こう考えると
西側のアプローチ、
武力以外の面でのそれ、
なにか浮かびそうな気もしますがどうでしょうか?
今回はここまでです。
それでは
今回も最後まで読んでくださり
ありがとうございました。