こんにちは。
今日は12月30日金曜日、
いよいよ年の瀬、です。
今日も
気温は低い、だけど
いいお天気でした。
さて今回も
ふんわり理解でぶっつけ気味に
社会と政治について上から好き放題
書かせていただくお時間となりました。
前回は
「余裕がないプーチン」でした。
今回もやきましの回です。
それでははじまり。
プーチンたちからみて
勝手に手下扱いをしている、
以前からのお仲間国家の
元首たちへ指輪を贈る、という
イミフ行動に出たプーチン。
…。
今日は
中露会談をオンラインで行った模様。
…。
そういえば
今朝、
ベラルーシがウクライナからミサイルを
撃ち込まれた?などもあったようです。
…。
指輪はようさん、おくらなあかんわ、
ウクライナにベラルーシへ向けて
ミサイルを撃たさなあかんわ、
習さんをオンラインでそそのかさなあかんわ、
で
こんな
年の瀬にもかかわらず
何かと忙しいそうなプーチン。
それだけ
対ウクライナ戦線、かなり必死なのでしょう。
なりふり構っていられません。
苦しい戦況を打開するためには
とにかく
何かしらのイニシアチブをとらなければ
いけませんが、プーチンにはそれが何もない。
「イケてるプーチン」、
が
プーチンへの世界の?共通認識でしたが
実は
ただのヤクザ大統領、
しかもウリだったはずの戦争が想像以上に弱い、
などの
致命的な欠点を自ら晒してしまいました。
できることといえば
せいぜい
台湾侵攻!をしたい、習さんにつけこみ、
中国の力を傘にして
プーチンが気に入らない国をおどしつけるぐらい、
でしょうか。
中国の方は
台湾侵攻の際、
半泣きのロシアを利用できると
考えていてもなにも不思議はありません
(実際、本当に本当の台湾有事の際、
中露が強固な協力関係となるのかは甚だ疑問、
ではありますが)。
が
公にいまのロシアを他国が応援する、支援するなど
なかなか考えにくい話です。
したたかな?中国ではなくともごく当たり前の
判断です(習さんは知りませんが)。
ようするに
プーチンは
今のウクライナ侵略にかこつけ、
その戦闘に他国を巻き込みたい、
巻き込んだ上で
仲間?をゾロゾロと引き連れたい、っていう。
もっと短い言葉だと
プーチンが
スリスリと擦り寄っている、状態といえるでしょう。
2024年にロシアの大統領選挙がひかえているそうです。
ということは来年、
2023年の段階で
プーチンは
なにかしら、
目に見えるはっきりとした形で
この大騒動の戦果というお土産が必要です。
だから
焦っている、急いでいる、と。
人員も弾薬もギリギリ、と思われる中、
一刻も早い停戦、は本音でしょうが
ロシアにとっては戦果がまったくない、
ウクライナの提示している和平案をのむことは
できません。
この戦闘が長引く、と予測を立てられる
理由がここにあります。
また
今のウクライナ戦線の先として、
云云かんぬん、などの説明がまま見られることも
あります。
…。
正直、どうなのでしょうか。
他国への侵攻(の予定)を大っぴらにしているのは
ロシアと中国だけです。
不測の出来事が続く、
などで
広がっていくものは
ある程度、仕方がないとはいえ、
西側は
なるべく戦争が飛び火して、戦線が広がらないように
注意をよりしっかりとするべきでしょう
(とっくにしているでしょうが)。
来年の、そのまたそれ以降の年の、
などと言いだしていくことは
ある意味でプーチンたちの術中にはまるのでは
という気もしないでもありません。
長引く戦闘、
かもしれませんが
そこまで
悠長な時間がないのはプーチンたちも同じ。
2023年がターニングポイント、
などの言葉を聞いていると
来年が特に重要な年、という気もします
(あたりまえだのクラッカーですが)。
プーチンたち、
一刻も早く捕まってほしいですが
けっちょけちょにやられて
中国が翻意するぐらいの負けっぷり、
をみたい気もしますが無理ですか、っていう。
いずれにしてもj
プーチンにとっても時間はあまりない、
はずなので
ウクライナがロシアとの
我慢比べに持ち込めば
プーチン、ますます焦燥に駆られ
よって
かえってウクライナは勝機をつかめるのでは、
というお話でした
(そんな単純なものでもないですかね)。
今回はここまでです。
それでは今回も最後まで
読んでくださりありがとうございました。