こんにちは。

今日は12月24日土曜日です。

寒い日が続いています。

しかし

今日なんてお天気はとてもいいです。

暖かくしてお過ごしください。

さて

今回もふんわり理解でぶっつけ気味に

社会と政治について上から好き放題、

書かせていただくお時間となりました。

前回は

「プーチンの『停戦を望む』という

かなりおかしなお願いを簡単に

聞き入れるべきではない」

でした。

少し話はそれますが

この時、プーチン自ら、

「戦争」

と発言したこと、

あちこちで揚げ足をとられているようです。

白々しく、あれだけ頑なに「特別軍事作戦」と

連呼していたのですから、なにをいまさらかえてるんだ、

ツッコミたくなる気持ち、わたくしは少しわかります。

まさか

特別軍事作戦の方の「停『戦』を望む」などと

さらにおかしいことを言い出せるはずもありません。

そんなことまで真顔で言い出そうものならば、

いい加減にせえ!

となり

…。

プーチンさんはあれですね、

いよいよほんとうに頭がおかしくなってきた?

となるところです。

だからプーチンは「戦争」と表現をしたのでしょう。

自分たちが負けてきて都合が悪くなったら、

「戦争」で停戦要求をし

自分たちが勝っている、都合のいい時は、

これは特別軍事作戦だからと

要求を一切、受け入れない、っていう。

ほんまにプーチンとかいう人は

ケチケチケチケチですこと。

話をもどしまして。

今回は

「来年の一文字」について

です。

わたくしとして

これは願いも込めて

「明」

とさせていただきます。

少し前

今年の一文字が

「戦」

と発表されていたそうですが

正直、一択です。

これしかありません。

というわけで

今年は本当に大変な一年でした。

コロナ禍も三周年を迎える、

2022年2月24日、

まさかの

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻がありました。

ここにも

何度も書いていますがこれには本当に仰天しました。

この時代にまさか、と。

ウクライナになんとか勝ってほしいと

考えていましたが

ふたを開ければ、どうでしょうか。

ケチケチケチケチプーチンたち(早く捕まればよろしい)の

チマチマチマチマ軍事侵攻から300日を数え、

クリスマスに合わせた、と思われる

先の

アメリカ議会でのゼレンスキー大統領による演説の通り、です。

ウクライナは滅びなかった、

いうたはりましたね。

これには頭が下がります。

こんなことが今のこの時代にあるなんて、

と同時に

開戦後、

ここからは21世紀でした。

ウクライナはSNSなどをしたたかに駆使しまくり、

まともな軍事力では圧倒的に負けていても、

情報戦でケチケチケチケチプーチンたちを

少しずつ退けていきます。

つよい&こわいとされていた

プーチン率いるロシアの化けの皮が

どんどん剥がれていくさま、

ここもこの戦争のポ大きなイント、

と言っても過言ではないぐらい、

この事実にまた世界が驚きました。

ウクライナは無謀だと、

ゼレンスキーとやらはコメディアン出身の

とーしろーだいとーりょー、

ウクライナ、あやまっとけ!、

プーチンはウクライナへ融和政策を施す、

首都のキーウは二日間で陥落する、

10年後にはウクライナ国内、ゲリラ戦が

始まる

(↑この無茶苦茶発言はさすがに笑ってしまいましたが)

などなど

ウクライナは、散々な言われようでした。

国内のメディアに登場する有識者たち、

正直、わたくしこの人たちのことについて

興味も知識もほとんどありませんが

この戦争の開戦直後、

どなたが何を発言したか、

ほとんど記憶にあります。

体感的には、7~8割ぐらいの

メディアにて有識者とよばれる人たちが

4~5月ぐらいまで?

こんな感じではなかったですかね。

わたくし

あるひとりの大学教授の方のオンラインサロンへ

入っていますが、

ちなみにこの方は即座にプーチンを

批判しておられていました。

この人の感覚を以ってテレビでニュースを見ると

ほんとうに違和感だらけ。

それはそれは、開戦のインパクト以上でした。

そんな時、

この軍事侵攻を解説するため

オサレ専門家の方たちが

次々、スーッと登場されてきます。

…。

よくわからない軍事の専門用語も

よく知らなった東欧についての国際情勢についても

すらすらすらすら、と。

しかも

話が頭に入ってきます。

…。

どうでもいいですが

出てくる人、出てくる人、

みんなやたら、味わい深いな、っていう。

こないだ

みなさまのNHKから

大みそかの紅白の審査員のメンバー、

かなり豪華な人たちが発表されていまいたが

わたくしからすればこの専門家の人たちが

選ばれてもいいぐらいです(気持ちとして)。

それぐらい

この人たちの情報発信が

とても役に、っていう。

戦争は不幸なことではありますが

この人たちの情報発信、

ならびに

この戦争についての大事な視点、

これは2014年のクリミヤ侵攻からの話である、

ということなど

貴重でまさにいきた情報とニュースの見方を

発信してくれていたおかげで

心置きなく考えることができました。

いまでもあまりよくわかりませんが

それでもやはりかなり貴重な経験、です。

このイミフ戦争で始まった、

大激動の今年もあともう少しで終わります。

来年はこのイミフ戦争にも大きく動きがあると思われます。

いまのところ、

プーチンが表明した停戦要求は

ハッタリでしょう

(ハッタリって普通は逆の感じですが

プーチンたちのわけのわからなさ、という意味)。

核威嚇と停戦で

揺さぶり、または油断をさせる、っていう。

ベラルーシのルカシェンコとかいう人身御供の大統領を

脅しつけてでも首都のキーウへ向けて

早ければ新年早々、

遅くても来春には

侵攻するのでは、といわれているそう。

プーチン、ほんまにしつこいなー、っていう。

ということで

ロシアペースでの停戦交渉などにまどわされず

ウクライナには大一番に備えてほしいと思います。

また、おとなりの中国は流行り病でひっくり返っているようですが

それは全スルーするとして。

来年こそ

コロナもなんとかおさまって

戦争にもめどが立って

プーチンはとらえられ

と、

なんとかここまではなってほしい、

ということで

来年の漢字に

「明」

を、選ばせていただきました。

みなさんの来年の漢字はなんでしょうか?

って

そんなもんない、ですかね。

…。

終わっていく今年の漢字より

いまから始まる来年のを考える方が

前向きな気がしますが

もともとこれはそういうものではない?

っていう。

今回はここまでです。

それでは

今回も最後まで読んでくださり

ありがとうございました。