こんにちは。
今日は12月15日木曜日です。
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途中、やりなおしをしています。
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個人的に毎年、楽しみにしている
『明石家サンタ』まであと何日…、の毎日です。
(今年はたしか、鐘が鳴るときに一緒に流れる音楽の歌の方が
ついに登場するか?!から、だった記憶があります)。
また
ここをのぞいてくださるみなさんにおかれましては
日々、ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
忙しくなる年末年始を健康でお過ごしください。
さて
今回もふんわり理解でぶっつけ気味に
社会と政治について上から好き放題に
書かせていただくお時間となりました。
前回は
「国内の親露派はいま、ウクライナについて、
またそれを支援する西側諸国について、
述べられている意見を台湾有事が起こった時、
台湾、ならびに台湾を支援する国に
まったく同じことを言うべき」でした。
今回も
満を持しての(つかい方あってますか?)
やきましの回です。
それでははじまり。
どれだけ
聞いても聞いても、
この人たちが言っている意味がぜんぜんわからない自分の感覚が
もしかしておかしいのかな?
とおもうほどあちこちで普通に、
ウクライナへ武器供与する西側諸国への批判があります。
武器だけ渡して、参戦しない態度はいかがなものか?
が
どうもこの人たちの意見のようです。
「侵攻し、侵略している側の国はほとんど無傷ですけど?
(しかも負けている!ださ!)」
という
とっても気になる現状の問題がありますけど
それはいったん横においておいてさしあげて
その上で、お聞きしますが
「参戦」って何がどうなれば、
どこからの行動が「参戦」ですか?
ロシアが無傷のまま、ウクライナは国を防衛、しています。
飛んでくるミサイルを撃つ、乗り込んでくるイミフ
兵隊を撃退する、ここについての支援の何がどう不満なのでしょう?
話は
本題とは少しそれますが
なぜこのような、
「ウクライナへ西側は武器供与するな!」のような、
意見があちこちで出るか、ですがその背景は
ひとえにロシアがあまりにも弱すぎる、があります。
もちろん
軍事的ポテンシャルがそもそもちがうロシアが本気を出せば、
という
昨日の番組内でのオサレ専門家の方のご意見もあります。
ですが
それはそれでロシアのプーチンは簡単に、そこには踏み切れません、
核使用も含めて
(いい手がないかプーチンはいま、頭をひねりまくっているでしょうが)。
ではなぜプーチンは国家総動員で、あるいは核使用などの
効果的で
(ちがうきもするけどとりあえずそういうことにしておいてあげましょう)、
本格的、ご自慢の大規模こーげきをもって、
ウクライナへ対して一気に攻められないのか?
ここについては単純な理由です、
そんなことをしても無駄、2つの側面で勝てないから、
勝つ絶対の保証がないから、でしょう。
というわけで
それをしたら最後、本当に全面戦争となり、
勝敗はともかく、無傷だったロシア国内も
攻撃対象となり、何かしらの傷を負うことは避けられません。
以上のことから、まず政治的に勝てません。
国外はもちろん、ロシア国内の実質的な被害がもたらされた場合、
その時点で国内の大反発が予想され、
さすがのプーチンもタダではすまない、と。
そしてもう一つ、
ロシアの軍事的な勝利が果たして本当に絶対に絶対に絶対にあるのか?
です。
ロシアの軍事力は世界でも有数であることは周知の事実。
今年2月、ロシアがウクライナへ軍事侵攻するかも!の時は
世界中に緊張が走りました。
本当に侵攻、こんなに驚いたニュースはここ最近ではありませんでした。
…。
年末となった今、どうでしょうか?
10日で首都のキーウ陥落、どころか
いったんはとったとされるところ、
次々奪還され、半分ほど押し戻され、
ただいま絶賛、膠着状態です。
「これウクライナ、負けないんじゃね?」
っていう。
侵略国家ロシア、まさかのまけ…?、
ここに
みんなが大注目、しています。
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ここの
この
「もしかしてロシア、負け?」
の部分が
なんだか面白い展開過ぎて
見落とされがちですが
攻撃側の、
侵略を繰り返すロシア本土が
いまだ攻撃をされていない時点で、
「『参戦』していないけど
武器供与だけをしている西側!」
と
どうちがうんだ、という話です。
この部分を
今回は書かなければいけないのに
ぬけ落ちてしまいました。
つけ足ししておきます。
カサブランカ博覧会とペコリンピック推進派の
人たちのなんともいえない、
あまりのおもしろさに気をとられてしまいました。
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というわけで
親露派と親・親露派の目には涙がみるみるたまって
「とにかく、停戦!」
「ウクライナの継戦をやめさせろぃ!」
「…(ウルウル)、
おれたちのロシア・プーチン大統領が
負けてしまうっ!」
っていう。
しかも
カサブランカ博覧会、ならびにペコリンピックも
ある?人たちからすれば、
「西側、ふざけんな!武器供与、やめろぃ!」
と逆ギレしても仕方ないかもしれません。
…。
心よりお気の毒を申し上げます(こんなんないかもしれませんが)、
としかいいようがありません。
…。
(習近平さんが国際的行事の度に侵攻をする、
だれかさんを真似て、
カサブランカ博覧会開催に合わせて
台湾侵攻しなければいいね、っていう、アホラシ!)。
批判、
をする気がまったくわかず、
どころか、
おちょくりまくっていますが
まじめな話、
この
信じられない逆ギレ「西側、なんやねん!」
をこの期に及んで、
隙あらば、「まだ」言う人たちについて
今回も重ねてマジレスしたいと思います。
(前置き長くてすいません)。
いかなることがらについて
どのような意見でも
基本、
わたくしはあって当然、
あってしかるべきかと、
考えています。
人はみんなそれぞれちがいますから。
よって
「ロシア、まさかのげきよわ現象」
による、
それまでの前評判とは真逆、
あまりの負けっぷりに
長引きまくる戦闘を前に
「とにかく、停戦」
の人権派風で人情味あふれる「風」の
ご意見も
かろうじて残っていた、
いくばくかの余裕と理性もふっとび、
化けの皮はきれいにはがれ、
いまは
「西側、武器供与やめぃ!」の
ご意見、となっても
別にいいのではないでしょうか
(わたくしはそうは思いませんが)。
そのように考えられる方も
おられるでしょう
(気持ちわかりませんが)。
ここは日本、
異なる考えや意見であってもちゃんと尊重されるべきです
(ちなみにわたくしはちがう意見の批判なんて
していませんし、そもそもしません。
知床のやつには心底、💢むかつきましたが。
むしろ、わかりにくい物言い、
だから
せっかく作ったたれまくをまた出して、
もっとわかりやすくお話になられてはいかがですか?
とくりかえし申し上げているつもりです。
そんな難しいことを言ってないつもり)。
ただし。
その他者からは推し量れないほどの
厚ーい友情の上での、
けっして涙目ポジトークなんかではなく、
いまのそのご意見、
中国による台湾侵攻があった場合においても、
ぜっっったいに
同じことを
同じように
同じトーンで
確実に
言うてな、
ということです。
もし
中国による台湾侵攻はまた別、
であるというならば、
その理由を完全に完璧に説明してな、
ということを
ここにて改めて申し添え、
したく
書かせていただきました。
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「参戦」せずに武器供与だけをしている西側と
国土は無傷のまま、侵略をし続ける(しかもまけ!)ロシアと
なにがどうちがうねん、という話です。
そんなことをだれが説明できますの?と。
親露派と親・親露派による、
なにかあればまま出てくるお得意の?
この話も
なんとなく説得力なさそう、っていう。
ロシアが弱すぎてみんなそれに気をとられるから
仕方がありませんが。
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先日、岸田首相が「防衛増税」を発表しました。
賛否以外にも、
高市大臣のようなご意見も多くありそうです。
国防や防衛など、
いままで、
アンタッチャブルだったことについての議論、
日本ももうそろそろここからはまったなし、
逃げられない、
ということでしょう。
今がいいから、すべてオッケーという
わけではない、
ツケというのは確実にたまっていくもの、
と改めて思い至っております。
せめて
もうすぐやってくる今年の年末は
毎年、楽しみにしている、
ありがたくも電気代だけで視聴できる
「明石家サンタ」を清々しい思いで
みたいなと、いうお話でした。
今回はここまでです。
それでは今回も最後まで
読んでくださりありがとうございました。