こんにちは。

今日は11月18日金曜日です。

さて

今回もふんわり理解でぶっつけ気味に

社会と政治について上から目線で

あーだこーだと書かせていただく

お時間となりました。

前回は

「何をいくらいわれても嫌いなんだから仕方がない」

という内容でした。

ことは国家間のイザコザですから

軽いことを書くつもり、決してないですが

それでもやっぱり人間の集まりです。

ロシアとウクライナ、ほんとうに仲が悪い、

これを利用してこちょこちょと

あったかもしれませんが

特にウクライナのロシア嫌いは

ガチ、っていう。

しかも

現状はウクライナだけ(政治的妥結とやらの賜物!)、

超がつくほどの極限状態。

にくわえて

ロシアから連日行われている、

大量のイミフミサイル攻撃からの防衛措置、

がとられています。

その中でミサイルがポーランドに落ちて

大変不幸なことに人がなくなってしまう、出来事の

このミサイルはどちらの国か?というお話、

まだ終わっていません。

というよりいまはもはや

ウクライナからのミサイルか

ロシアからのミサイルか

という事実よりも

この出来事をどういうことにするべきか、

としようとしていません?

いやいや、

そんなことをしようとはしていないよ、

ということに、

主眼が移っています。

事実がどうあれ

うのみになんかしない!

ウクライナのゼレンスキーたちの

したたかさ、必死さを

むしろわたくしなぞは感じます。

わたくし個人の心情ではありますが

そんなこと、あたりまえだのクラッカー、

ロシアが利することを許すまじ、

これは当然です。

それよりも

ロシア側ではないとした冷静なアメリカへ涙目ですり寄る、

ロシア側のおまぬけなこと。

今回のウクライナの反旗「ごとき」がもたらしている

想定外のダメージにこれ以上、耐えられないなら

いますぐ「作戦」とやらをやめればよろしい

(おまぬけげきよわロシアに損切という言葉はないでしょうが)、

という内容でした。

今回は

「停戦交渉の可能性」です。

結論として

それはない、のではです。

今回の件で西側は

現段階での停戦をおすすめ、するならば

ロシアが利する以上のマイナスを生む結果へと

しないといけませんが

ウクライナに欧米への不信もある以上、

停戦交渉はおろか、

そのテーブルにもつかせられない、

この話は

そう簡単にはまとまらないでしょう。

今回の件をあとになってふりかえった時、

アメリカたちが主張するように

いまここが停戦の時期だった、となるかもしれません。

しかし

簡単にはミサイルを認めない、認められない

ウクライナの態度をみていると

ロシア以外の国への疑心暗鬼もかなりあるのでは

ないでしょうか。

…。

ぜんぜん関係ない話ですが

プーチンはおろか同じ日に

大統領選への出馬表明をしたトランプーチンの

しょぼさを感じるのはわたくしだけですかね?

こないだ負けたのにまだやってたん?っていう。

アメリカのことですからいいのですが。

話をもどしまして。

バイデン大統領は

現状に窮し弱るロシアやプーチンをみて

停戦の話をすすめたい、もちろんそれは

とてもまともな判断、でしょうが

はたしてどうなんでしょうか。

ウクライナの根強い不信があらわになった以上、

もっと真剣にちがうやりかたも考えなければ

とてもじゃないですが

停戦交渉とはならないのではないでしょうか。

また

3年ぶりとなる

日ちゅー首脳会談が行われました。

…。

米中会談の後、続けてみてみると

どの国も

いちいちちゅーごくさまにあわせなあかん、

のが大変なんですね、っていう。

…。

中段のまとめです。

今のままで

ウクライナが停戦交渉に

すんなり応じる可能性は低いでしょう。

だからいま、戦闘をしているわけで。

ロシアによるウクライナ侵略を

みてても

ウクライナの

ロシアへの拒絶反応はすさまじいものがあります。

しょぼしょぼ「反社」ですもんね、いやですわよね、

をさしひいても

ほんとうにウクライナはロシアが嫌なんでしょう。

ということで

反社お得意の

「ええやんええやんべつに」が通じません。

普通に考えてとうぜんですが。

たとえ「反社」が勝ったとして

そういうことにしてあげたとして

今回ならば

ひか(け)ないロシアのいう併合を認めて

ウクライナもここで手打ち、をしたとして

それでは解決にはならない、と。

理由は簡単。

たとえ今回、

反社・プーチンたちを勝たせてあげても

しょせん「反社」は「反社」。

そこに人は集まらない、から。

しかし

いまのゼレンスキーたちは

そういう問題を抜きにして

ガチで嫌い、ガチの拒絶反応、

ということで

プーチンたちに花なんかもたせる気、

1ミリもなさそうです。

まあ当然です。

ですが一方で

アメリカはロシア、プーチンサイドからの

SOSも受け取っているのではないですかね。

(なんだかんだG20も宣言、出てましたから)。

制止を振り切って、ウクライナが翻したロシアへの反旗。

プーチンまでは引きずりおろせませんでした

(ようはプーチン以外いない、

よってプーチンが下りればロシアの瓦解はほんとうに

はじまったっぽいですが)。

勝利や敗北をこえた

(というかウクライナは単にロシアが嫌すぎて

勝利を目指しているでしょうが)、

このロシアの弱体化

(というかしょぼぼぼげきよわロシアがバレただけ)、

という

大きな戦果の取り合い

(さすがのアメリカももう弾切れ?)

が、はじまっているのかもしれません(キリッ)、

というお話でした。

今回はここまでです。

それでは今回も最後まで

読んでくださりありがとうございました。