こんにちは。

今日は11月16日水曜日です。

さて

今回もふんわり理解とぶっつけ気味に

社会と政治について上からどうのこうのと

書かせていただくお時間となりました。

前回は

「反社」と話しても無駄、でした。

今回は

「すべては

『いじめられてかわいそうだけど

それにもめげずに戦う強いロシア』

を国内へ喧伝、国民にさらなる洗脳を施し

都合のいい戦争を継続させるため」、

いわば

アタック25からアタックNo1へ

のような展開、です。

…。

非常時にしょうもない

おやじギャグをすいません、

不謹慎をおわびします。

しかし

ほんとうにめちゃくちゃなニュースが入ってきました。

それでは今回はじまり。

他国の土地をとって一方的な併合宣言、

おさめられず、

一か月後にとりかえされても、

なお「ロシアの領土!」と主張する、

プーチンたちに残された方法は

その地域に住む住民の方たちを核で脅して統治?と

(いい出しかねませんが)。

ところでNATOの事務総長は

「ロシアを過小評価してはいけない」とのことでしたが

どういう意味?となっていたところ

ポーランドにミサイルが着弾、

おまけに人が死亡した、とのニュース。

…。

もし、これがロシアのミサイルならば

ほんとうに兵器で平気に人々を威嚇し

そういう意味で

「ロシアを過小評価してはいけない」

だったんですね、と。

もうこれは

めちゃくちゃなことの上に、

さらなるめちゃくちゃがおこっています。

もし

ロシアからの故意のミサイル、であれば

これはロシアがNATOへ報復をしかけ

さらなるケチイケズ攻撃をする口実のつもり?と。

ウクライナの迎撃ミサイル

ロシアからの事故をよそおったケチイケズミサイル

かは

慎重に確認中でしょう。

いずれにしても

いまのめちゃくちゃ攻撃をロシアにやめる気はなく

むしろロシアは

NATOへ果たし状をつきつけている?っていう。

…。

話は冒頭へもどります。

プーチンたちの考えはこうでしょう。

「今の劣勢のままこの戦闘を

ぜったいにやめられない!

なぜなら

チーム・プーチンたちがこの数十年間、

築いてきた

『かわいそうでけなげなロシアビジネス』

と中途半端プライドがかかっているから」

です。

少し話それます。

そもそもこのケチイケズ戦争まがいも

そこから始まっています。

民主化というイデオロギーがこわい、恐怖、

というより

西側の民主化や自由経済にちゃっかり乗ってその恩恵で

プーチンたちはロシア国内で散々好き放題してきたが

お隣でほんとうの民主国家ができれば

これは自分たちにとても不都合、と。

だから

大統領選挙でプーチンが圧勝し

2036年まで大統領職にしがみつく必要が

あったんですね、と。

いろいろとはっきりしてきました。

ほんとうにロシアのミサイルか、

真偽確認中となっていますが

ロシアに攻撃をやめる気配がないのなら同じでしょう

(同じではないですが)。

というか賠償もしないでしょうね、

なんてったってむちゃくちゃケチイケズ・プーチンですから。

現状の

ロシアの孤立化でさえも利用し

ロシア国民へロシアはかわいそうなんだ、

と喧伝しイメージを醸成、それを植え付けることで

さらなる『動員』、もう部分動員ではなく、

総動員状態へする必要に迫られている、と。

そして

小国ウクライナに苦戦するげきよわロシアから

NATOにいじめられてもけなげなロシアへ

転換、

総動員の口実にしたいのでしょう。

G20への参加、

結局プーチンは欠席(なんかいつもほんまこんなんよね、っていう)

でしたが

何事も一事が万事、ではないですが

すべて

ロシア国民向けのメッセージ、です。

まとめです。

戦況的にも

政治的にも

ボロボロの

劣勢のまま停戦、

よもやの敗北だけは

どうしても避けたい

プーチンには

とにかく

総動員体制に

する必要があります。

核と資源と洗脳の人たちが

プーチンの武器、ですから。

ほんまにケチな奴。

そして

プーチンたちからの

核攻撃さえしなければ

西側は

本気でロシアへは

攻撃してこない(できない)、

ということにつけこみ

戦争や戦闘を

なるべく長期化したい、と。

ここの長期化とは

もちろん、まやかしの長期化、です。

そんなことをしても

いずれ戦闘は終わるし

ロシア経済の破綻や

ロシアの弱体化は免れない、

と考えますが

そこは「反社」です。

ものすごく

都合よくモノを考える、

というか

都合よくしか

モノを考えられない、

のでしょう。

ロシア国民の洗脳が解けること、

これのみが

「敗北」のプーチンにとって

どんな状況さえも利用し

「西側にめげないけなげなオレさま」、

アタックNo1の

あいはらこずえまがいを

演じる、

演じ続けるのでしょう、

というお話でした。

プーチン物語を

利用した

ロシア国民向けの

プーチンビジネスに

世界中がつきあわされている、

のでしょうね。

西側は

今回の大騒動をどのように考えて

どう対応するのでしょうか。

しかし

「反社」は

なぜ

そこまでして

人権派風、

人情派風、

装いたがるのでしょうね、

そもそも

バレバレですが、

っていう。

今回はここまでです。

それでは今回も最後まで

読んでくださりありがとうございました。