こんにちは。
今日も8月11日木曜日です。
さて、
今回も
「スネ夫の生態について」迫るシリーズの
2回目の予定でしたが
今回の話題、
その範囲の話ではない感がすごいので
今回は
いきなりですが閑話休題です。
取り上げさせていただく話題は
「第二次岸田内閣発足」についてです。
これの
わたくしの結論(というか感想)は
なんとなくですが
「議論の封殺?」
っていう。
これが一番しっくりきます。
安倍さんの事件、
旧統一教会との話、
そして今回の内閣改造、
までの
一連全部の
わたくしの感想です。
報道も多少、
みたり読んだりしました。
そもそも
安倍さんがなぜ撃たれたか?
ということが個人としては
最大の関心事です。
ここについては、
安倍さんは
本当に求心力のある人で
政治家の方だった、
ドラえもんキャラでいえば
しずかちゃんみたいな、
っていう。
だから撃たれてしまった、
というのがきょういまの
時点でのわたくしの中の結論です。
それから
この事件に関連し、
旧統一教会と
「現在の」
政権与党を担う、自民党議員との
関係が続々と明るみになりました。
時の政権与党は
何党であっても
そこは関係なく、
何かしらの接点があったのでは
ないでしょうか。
相当したたかな
団体、
しかもけっこう必死でしょうし。
旧統一教会側の
記者会見もありすこしだけ報道で
拝見しました。
いろいろ
盛りだくさんな内容だったようですが
少し長いですが
わたくしの感想は以下です。
ロシアによるウクライナ侵攻を受け、
ロシア、それから中国とも
隣国にあたる
日本でも
その衝撃は大きいものでした。
いろいろなことを
急ピッチで議論せねば!
となっていく中、
安全保障はアメリカ、
経済は中国、
をそれぞれ頼っている
日本国の
立ち位置認識も
とてもはっきり、しました。
ここをふまえ、
この先、
日本がどのような
道を歩んで
国としてあるべきところへむかうために
どのような
政策を決定していけばいいか、
という議論が本来であれば
もっとさかんになされるべきです。
が、
なんせ、
日本は低投票率の国。
そこに加えて(目を付けて?)の
宗教法人と政治の結びつき。
旧統一教会という
数万人?の必死団体
(わたくし
ケタ一つまちがっていました、
大変失礼しました)
だけではなく、
いい機会ととらえ
「政教分離」に
どーんとふみこめない
(ふみこめていたら
そもそも
こんな事態になっていない)
政治もメディアも、つらたん
っていう。
(つかい方あってますか)
おそらく
けっこうな数の議論が
カットされ、
ちぢめられてきたのではないか、という
考えが頭をぐるぐる回っています。
このことだけでも
ものすごーく引っ掛かりますが、
とりあえず
横に置いておきます。
その上で
特別大サービス、
百歩どころか、
百万歩ぐらいゆずって、
質問を一つに絞りました。
その、
ミイラとりがミイラとなり
魂を売り飛ばしてまで
稼いだ時間、
それで
一体、
何を成し遂げようと?
…。
ここに集約する話かと思います。
どんな出来事も。
最初の始まりは
ゴルフにとてもあかるそうな
しずかちゃん安倍さんが撃たれたこと
大ショック、
ここからです。
そこさえ納得できれば、
あとはどうぞ、でした。
が、
なんだか
話が進むにつれて
「どうでもいいけど
なんかかくしてません?」
っていう。
「『政教分離』を無視し、
時間稼ぎして、何を達成?」
っていう。
気味の悪い国へ、と書きましたが
もしかすると
手遅れなのかなんなのか
それはわかりません。
しかし
議論を封殺し
国内を抑え込めたとして
安全保障はアメリカ、
経済は中国、
という難しい立ち位置で
あることに変わりはありません。
今回は自民党、でしたが
そこにもあまり意味はないと思われます。
時の政権与党が
選挙応援・支援とバーターに
深く入り込まれていたこと、
ほぼ間違いはないでしょう。
そんな状態の政治家のみなさんで
本当に難しい時代を
やっていけるのでしょうか?
とは思います。
政治家、つらたん
っていう。
(つかい方あってますか)。
今ある議論、
国民はすぐに忘れることなく、
とにかく選挙に行って投票をすることから
はじめていかなければ
結局、
あとから一番損をするのは
国民自身です。
つらたん・政治家の方たち、
またそれを応援する側の人たち、
その目的まではわかりませんが、
議論の封殺を甘く見ない方がいいでしょう。
国民もバカではありません。
もう遅いのかもしれませんが。
今回の件、
一部メディアの
ファインプレーにより、
結局大きくなり、
実際に内閣改造という形になって
結果として表れました。
偶然かもしれませんが。
それでも影響はあったでしょう。
またそれとは対照的に
ガワだけはやたら立派だけど
ほんまに
えーかげんなメディアもあります。
(つらたんなのかバカなだけなのか
それはわかりませんが)。
ここについては
ロシアによるウクライナ侵攻から
明々白々ではありましたが。
もはやみてもないですが。
そんなイミフメディアもふくめ、
どこがちゃんとしているか
どこがしょーもないか
何を報道しているか
とともに
何を報道していないか
までの
国民側による
メディアリテラシーの高まりも
期待しています。
メディアもつらたんかもしれませんが
何とかふんばってほしいです。
…。
低投票率につけこまれている
現状では国民側も文句は言えません。
あんな必死団体に
なんで日本の行く末、
語られなあかんねん、っていう。
そこまで後ろめたくないなら
滅多とない機会、
ご自慢の教義とやらまでも
お話になられればいいのに、っていう。
ほんまに情けない話、
ほんまになめられている話、
でございました。
議論の封殺、
なんてものをしても
結局は
問題のたな上げでしかありません。
もしかすると
もう手遅れかもしれませんが
今回の件を
国民側は絶対に忘れてはだめでしょうね、
というお話でした。
それでは今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。