こんにちは。
今日は8月7日日曜日でした。
暑中お見舞いを申し上げます。
今月になり、
昨日まで
安倍さんの事件から、
中国のミサイル発射(さすがかねもちー)、
まで
数々の疑問をつらつらとかきました。
確実視される「台湾有事」、
そんな中、
米国の下院議長が訪台したこと、
ロシアによるウクライナ侵攻でも
同じことですが、
中国の言い分、
ロシアの言い分、
という方たちもこの期に及んで、
「まだ」おられます。
ほんまのほんまに
心底、真剣にそうお考えなのでしょうか?
ロシアの言い分、中国の言い分、
と言いますが、
この共産圏の二大国が、
自力で刀を研いでいたなら、
もっと話はちがいます。
(それでもだめですけど)。
意味、わかりますかね?
ロシアにしても、
中国にしても、
それだけの、特に軍資金は
どのようにして調達し、
大国として維持できているのか?
ということです。
西側の経済圏に二大国がいる(た)から、
ではないでしょうか?
プーチンはこつこつと戦費を
つくっていた、などの報道も
前に見ましたが
(なんの積み立てやねん)
あんな大宮殿に住んでて、
なんの侵攻なのでしょうか?
中国もしかり。
新聞各紙とまでではないですが
数紙、拝読しました。
中国は資源国のロシアよりももっと、
商売相手を必要とする
輸出で稼いでいるから、
中国がもし制裁を受けるとなれば、
ロシアが受けているようなダメージではすまない、
と。
中国もそれはよくわかっている、
だから見逃しをするべき、みたいな結論。
…。
それはわかったから、
ではなぜ、
見逃しが必要、となるのかも説明してください、
という話。
はっきり言って
読んでても意味が分からない、
という気持ちでした。
二大国とも、
話が通じない、
わけではないのでは?と
言っているのですが、っていう。
西側と商売していますやん、と。
そんなものはわかっていたことですが。
ロシアや中国にも言い分、の人たち、
もうええっちゅうねん、っていう話です。
とぼけている、
つもりかもしれませんが
両国とも
とぼけられていないですと。
以上の理由だけでも
まずは攻撃(挑発)を止めるべき、これが先、
です。
国内の話もそうです。
「政教分離のこと、話題にすら出せない」
というなら仕方ありません。
しかし、おかしいものはおかしいです。
世の中には厳然とした事実しかありません。
事実の積み上げ、
ゴルフもそうですが
一打一打、積み上げていきます。
それしかありませんし、
わたくしはこの考え方がわりと好きです。
その度合いや程度も重要かな、と
一瞬思ってしまいますが、
実はそうでもありません。
しかも競技ほど。
だから逆に余暇ゴルフが難しい、
「難しく感じる」のですが。
昨日も書きましたが、
どこで線を引くか、
程度や度合いの問題だから、
と都合よく考えている間、
どれだけ先なのかはわかりませんが
またいずれ、
どこかで必ずなにか、起こることでしょう。
その時、
予兆を見逃さなければいいな、と。
メディアについても
全部悪いわけでも良いわけでもない、
ということもよくわかりました。
いろいろあるのかもしれませんが、
問題の先送り、
なだけ、
ですから
なんであっても、
「自分から」の方が
あとからのことを考えても
いいに決まっています。
わたくし個人の感覚としてですが、
もはや
みんな
誰でも
左右も上下も
どこの国の人であっても
とりあえず
「スネ夫の横行」が嫌なだけの気もしています。
あるものはある、で存在の否定を
するつもりはありません。
しかしその存在意義は
なにかな、とは思います。
西側経済圏の中での取引で
大きくなっておいて
他国を攻めている
二大国も
立派なスネ夫風味ですけど、っていう。
…。
もし
「台湾有事」が起こった時、
意外と
大スネ夫vs中スネ夫
かもしれません。
なんかなー、
という気持ちでございます、
というおまけの話でした。
今回はここまでです。
それでは今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。