こんにちは。

明日ごろまで雨がすごいみたいですが、

例年通りですと、「海の日」ぐらいが

梅雨明けのイメージがあります。

大きな被害が出ませんよう。

それからコースでひとのプレーにどうのこうの

いうのやめましょう。

また、人へのつけ回し、露骨なパクりまくりも

むちゃくちゃ気持ち悪いのでやめましょう。

自分がされて嫌なことは人にはしないでおきましょう。

話、ほとんど関係ないですが、

このつけ回して、しかもめちゃくちゃパクりたおす

人の心理ってなんなんでしょうか。

普段、わたくしもパクり

(50音、1周の最後、わたくしの自分がした全パクリを

まとめて、勝手にパクり、また引用対象とさせてただいた

オサレみなさまへ順に御礼を申し上げる予定。

どうでもいいですけど、このときはもはやゴルフでも

なんでもない内容になるでしょうが)

ますし、

パクられる?こと自体、ほとんど何も思わないですが

(というか勝手にですが、こんなんでよければどうぞどうぞ、

と光栄に思うことの方が多い)、

たまにいる、いやだなと思う人たちへはとことん思うものですね

(心狭い?)。

この差はなにかな、と考えると、

ただ単に気持ち悪いかどうか、っていう。

反論してきた人たちもですが、最後にはパクっていたから、

あまりのプライドのなさに驚いたものですが

要するにこの人たち、自分のことを頭かしこい人間、

と考えておられるのでしょうね。しりませんが。

悲しすぎる貧乏くさいチンケなお考えもバレバレですし、

ネタぐらいご自分で探して考えられたらいかがでしょう?

頭かしこい人ならばそんなことはお安い御用では。

これだけ書いているにもかかわらず、

あまりに露骨でしつこい場合、

なにか、と考えましたが、やめました。

ここでの抗議・警告をじみに繰り返すこととします。

また、このようなあつのかましい人たちにはかならず

どこかでバチが当たることでしょう。

それか、盛大に恥をかくかのどちらか。

おそらく両方かと。

いまからここにてはっきりと予告しておきます。

ようするにひとのことをなめているのでしょうが、

自分がされて嫌なことはひとにもしないでおきましょう。 

まえおき、今回も長くなってしまいました。

それでは今回、

「優越感・劣等感ビジネスのゴルフ産業界」の2回目です。

前回は、「ポジティブ(風なこと)依存」について書きました。

読まれていてあまり気分の良い内容ではなかったかも

しれません。

資本主義社会であれば、そのような側面は多分にあるので

ある意味では仕方ありません。

「消費」すること自体、もちのろんで理解できますし、

度を越えて、周りに大迷惑をかけていなければ、

別になにも悪いことでもなんでもありません。

特に社会人のみなさんは、日ごろからまじめに働き、

生活もされているわけですから、

むしろ、気分転換になることはとっても大切です。

しかし、業界全体が、のような話、となるとこれは全く別です。

あるいは、

その全部がその価値観の中にだけある、のような風潮を

業界側、提供側が、いつまでもいつまでも、醸し出す、

ということであれば、

これは完全に時代遅れではないでしょうか?と。

いまさらのいまさらのいまさらの話ですが。

とても大雑把にたとえますと、その社会システムの良い面を

理解できても、米英のような社会に、

完全に日本がなれるでしょうか?という、話です。

ゴルフにはたしかに、そういう面があるのも

事実ですし、それを楽しまれたい、という人たちは

これはいいと思います。

コースの非日常性、あるいはホスピタリティーの高さ、

また、その美しさなどなど。

しかし。

それが、業界全体の総意、最上の価値、みたいなこと、

もうそれは、ちがうのでは?と。

そこは人それぞれ、

ということに、今のこの時代、

ほとんどの人たちがわかっています。

ここを

業界側がもう少し知ろうとしなければ、

業界全体が「ポジティブ依存」、

本来であれば、多様な価値を提供する、

業界側の方がただ一つの価値観に飲まれてしまっている、

ことになるのだろうなと。

このことをどう考え、またどうしていくか、は別の話かと

思われますが、すくなくとも

ゴルフしよ、とだけ思われている

お客さんたちにはほとんど関係ない話、だということも

あわせて書かせていただきます。

シンプルに

プレーヤーのみなさんはお互いがそれぞれ、

「わたしはわたし、あなたはあなた」でいいと。

そこがたとえコース上であっても。

…。

前回と今回の話が同時に終わってしまいました。

まだまだ内容を膨らませること、できなくもないですが、

この話はここで終わりです。

人間の寿命が延びた現代、

健康寿命がもっとも大切な時代に突入しようとしています。

不自然極まりない(再現性があまり高くない、という意味で)、

「ポジティブ依存」から脱却し、

ネガティブすぎる、あるいはポジティブすぎる態度や行動に

ならないよう、気を付けましょう。

ゴルフはだれでも

ボールにあたったりあたらなかったり

ゲームに勝ったり負けたり

グリーンに乗ったり乗らなかったり

パットは入ったり入らなかったり

です。

もし、

いやいや、わたし(ぼく)、パットがほんまに全く入らない、

4パットなんてしょっちゅう、という人は

すこしの間、クラスに通っていただければ、と思います。

したければすればいいし、したくないならやめればいい、

ほしいなら買えばいいし、いらないなら買わない、です。

強迫観念のような気持ちで物事をしてもうまくいかない、

またその場合、周りからは必ず見透かされます。

そしてそれすらも

ねじまげ、踏みつけようとしてくる、

怪獣みたいなポジティブ人間たちも

世の中にはいますが、この人たちはスルーでいいと思います。

足腰が立たなくなるぐらいの老人にいよいよなった時、

毎日、天井を見ながら、のそこで、

初めていろいろ気がつくことでしょう。

気がつかないかもしれませんが。

であっても、人へのつけ回しとパクりはとても気持ち悪いので

やめてほしいところです。

まとめです。

日本のゴルフ産業界が、一本足打法のみで

してきている面もありますが、それはさておき。

ゴルフでもしよかな、と思っていただいている方には

主体的に、

「あなたはあなた、わたしはわたし」

または、オカンの常套句でもある、

「よそはよそ、うちはうち」の感じに考えていただき

マイペースでやっていってほしいと、せつに思います。

今回はここまでです。

次回は『よ』です。

それでは今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。