こんにちは。
晴れでも雨でもむし暑い毎日ですが、
いかがお過ごしでしょうか。
コースではひとのプレーについてどうのこうのいうの
やめましょう。
また、人へのつけ回しもかなり気持ち悪いので
やめましょう。
自分がされて嫌なことは他の人にもしないで
おきましょう。
こんな小学生でもわかる、簡単なことが、大の大人が
できるかできないか、というより、
やはり
自分の都合のいいようにものを考え「たい」、という
なにがなんでも自分ファースト、という、
ものすごく控えめに言っても、
気色のわるい人が少なくない、ということなのでしょうか。
とくに不自然なほどポジティブすぎる
(言葉の響きはいいが、ようはやけくそ)、のような、
あつのかましい人たちって、どうやったら
撲滅できるのでしょうかね。
ここはゴルフの話にもかなり通じるかなと
思います。
まえおき、少し長くなってしまいました。
さて今回は『ゆ』、
お題は、「優越感・劣等感ビジネスのゴルフ産業」です。
ここをのぞいてくださっている方であれば、
すきねーそのはなし、と思われたかもしれません。
はい、これ系の話はツッコミどころが無尽蔵にあるので
今は、比較的好きです。
学生の頃は上手く言語化できず、
?
ばかりでしたが、
さすがにここまで(なぜか)ゴルフをしてきた身としては
ほとんどのことが、はいはい、それな、っていう。
自分自身の立ち上げ期🔰でもあった、学生のころからの
年季が入った、心の中でのツッコミですので、
後付けやぽっと出ではないつもりです。
いままであたためられてきてのそれ、
かれこれ長い年月を経ています。
それでは、今回、初回の内容ですが、
なにがなんでもはしゃぎたいだけの人たち、
を定義してみる、です。
で、早速の結論ですが、
この人たちの正体は「ポジティブ依存」では?です。
メタ認知、というオサレ言葉があります。
われ思う、をわれはどう思う、が現代、と
約半年前にもどこかに書いた記憶がありますがそれはいいとして。
これはあれですね、
物事を俯瞰して見る、見ることができますか?
と。
が。
少し前にも安倍さん続報の箇所で、書きましたが
ネガティブすぎる、
あるいは、
ポジティブすぎる、
人たちというのはこの状態から
意識・無意識にかかわらず、
離れてしまっている人たちといえるかもしれません。
そして、もうすこしふみこんで書きますと
ネガティブすぎる態度や行動、
あるいは
ポジティブすぎる態度や行動、
という発露としてのベクトルが逆、なだけで、
この人たちはようするに、
『ポジティブ依存』なんだろうな、と。
損、な気がするのでしょうかね。
それはわかりませんが、
『ポジティブ』を求めなければいけない!と。
勝ち負けという日本語があります。
勝ち組・負け組という言葉さえも出てきました。
…。
この、とくに後の方の言葉へはツッコミを
炸裂させる有識者の方もたまにお見掛けします。
何が「組」や!
勝ち「組」・負け「組」ってなんやねん!
勝負ぐらい、
てめーでせんかい!
っていう
(こんなに言葉悪くもないし関西弁でもありませんが)。
これをご著書で拝見したのですが、
ふーむ、さすが面白い考え方やな…。
…。
ていうか、「勝ち負け」という言葉が言葉足らずで、
本当は「勝ったり負けたり」が正確かも、
とは思いました。
ゴルフをしていたらわかりやすいのですが
つまりは、どこの時点の話なんだ、と。
ゴルフの特徴は生涯スポーツであること、
です。
が。
…。
裏を返せば、ずっとずっとずっとできる競技、
あ?やめたん?
なども言われたりするわけです。
ここで一つ補足ですが、
余暇ゴルフにおいては、
したりやめたり、が理想です。
むしろさっさとうまくなって、
ゴルフ?あーあれな、ちょっと難しく感じるけど
意外といけるで、
と、言い回ってほしい、とさえ考えて、
普段からお客さんと話しています。
とにかく一秒でもはやく上達して卒業してください、と。
あまりにも大げさに考えられすぎている部分が
この令和の世でもまだまだある、と思うからです。
ではなぜこのような風潮なのか?
理由は簡単、
ゴルフ産業界が「優越感・劣等感ビジネス」だから、
です。
きっかけは「人から勧められた」だけの、
まだまだゴルフをはじめたばかりのただの一介の
学生ゴルファーだったわたくしですが、
すでにその時点で、
提供している側の方こそ、
「優越感・劣等感」、
あるいは、
「ポジティブ依存」、
なんだろうな、と漠然とは感じていました。
話はまた少し飛びますが、
わたくしがここにて書かせてもらっている、
主に、ゴルフ「産業界」にくわしい、という理由?で
イキリまくっている(ようにわたくしからはみえる)
人たちへのお話、あるいは喧嘩買います、っていうのは
そもそもの話、というか一番最初の発想はさかのぼること、
学生時代からの話です。
たんなる個人の大いなる疑問、がはじまりではあります。
なにかものすごいこと、があってではない、
けどはっきりさせたいならこちらはそれでも無問題です、と。
じぶんにとっての立ち上げ期間🔰だった、
学生時代ではありますが、
このときからすでになんとなくのそこはかとなくただよう
違和感?というか変な感覚は感じていました。
あくまで個人的な感覚ですが。
そのときから時代が進んで、
しかもとっても変わったということもあり、
今こうしてぽちぽちと書いている、と。
今から思えば、ほとんどなにもわかっていなかった、
学生時代からの話というものの、
けっこうあたっていたな学生時代のわたくし、
とは思っています。
時代が変わったことの方がただたただ驚きではありますが。
もはや勝ち負けですらない、
ゴルフ産業界がずっと展開してきた、
「優越感・劣等感ビジネス」。
「いろいろいうてるけど、べつに
あたっていたらなんでもいいのでは?」という
学生時代からのわたくしの素朴な疑問はそのままに
今に至ります。
そうこうしている内に、勝手に結論が出て、
なんか書いたら意味不明に反論されたので、
そんなに言われるなら、
ひとつひとつはっきりさせていきましょう、と(イマココ)。
はい、いつもの話です。
わたくしこの話、毎日でもずーっとできます。
べつにいらないでしょうが。
「優越感・劣等感ビジネス」のようなのが
好きな方もおられるでしょう。
そんな人たちには、ゴルフのそういう部分、
大いに楽しんでもらえばいいと思います。
しかし、それしかない、それが王道、かのような
展開の仕方を産業界側、提供側自らがそれのみの
一本足打法。
どうでもいいけど、それ、そこはそんなことないよ、と
お客さんたちの方がとっくに気がついている、っていう。
自分は名門コースのメンバーだけど、友達は誘えない、
ビジターでプレーフィーが高くなってしまうから、と。
それはそうですね、っていう。
このようなお話、ずっと前からいくらでもある話です。
にもかかわらず、
なぜこんなことに陥ってしまったのか。
その理由、のところですが、ここで最初に戻ります。
それは産業界側が、「ポジティブ依存」、
あるいは「ポジティブ風なこと依存」、だったから、
ではないでしょうか?というのがわたくしの見立てです。
ポジティブすぎる、あるいはネガティブすぎる
態度や行動の方たちは、この「ポジティブ依存」状態、
と言えることと思います。
「あまりよくわからないけど乗り遅れずに
はしゃがないとあかん!」
という強い思い込みでもあるのでしょうか。
ゴルフでいえば、あたっていたらそれだけで面白いですし、
どんなコースのどんなホールのどんな状況の中であっても、
一回一回のパーオンについて、イエーイと思いますし、
それ以外のことそこまで何か必要とはあまり思えません。
はしゃぎたいならはしゃいでもいいとは思いますが、
あとからどっと疲れそうな気がします。
どちらかと言えば、わたくしは別に普通にラウンドしていたら
それで十分、おもしろいです、はい、しかありません。
少し長くなってしまいました。
このあとこのまま続けたら、また安倍さん続報に
突入しそうなので今回はここまでです。
次回へ続きます。
ポジティブすぎる人はなんせなんか不自然、というお話でした。
それでは今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。