こんにちは。

今日は参議院選挙の投開票日でした。

大勢は深夜に判明ということですが、

明日にはどのような結果になっているのか、

今回の結果をうけて政治がまたどのように変わるのか、

見ていきたいですね。

というわけで、今日も今日とてぽちぽちと書いていきます。

今回は『も』、お題は

「もったいない~、とい(ってくる)う人について」です。

この人たちへの考え方と、具体的にどうすればいいか、

ということが今回の内容です。

コースをまわっていたら、同伴者のプレーについて

「もったいない」と言われる方、ままおられます。

この状況、もう少し解説いたします。

一番、多く見られる場面はショートパットを

外した時など、です。

ということは、

グリーン上での最後の方、カップを囲むように

同組のみなさん同士が近くでそれぞれ立っていますので、

そこでぽろぽろとショートパットを外すなどをした

同伴者のほうへ向かって、「もったいないー」と

言われる(あるいは言う)、という状況です。

わたくしもこのセリフを幾度となく

言われてきました。

そして最近はともかく、

とくにまだまだやり始めの間はこのセリフを言われることが

嫌で嫌で仕方なかったです。

「もったいなくないわ!」と心でよく思っていました。

しかし最近になって、ようやくわかったことは

この「もったいない~」のセリフをいう人、

いろいろな意味で言われている、ということです。

いまだに第1位は嫌味🐍、かもしれませんが、

2位以下は、ほんとうにそう思っている、などもあります。

つまり、「聞き分け」ができるようになってきます。

ちなみにわたくしは、

そういうショートパットがあるからゴルフというゲームが

成立していると考えます。

ティーショットを飛ばしてグリーンに乗せるだけの競技ならば、

おそらくここまでゴルフは流行っていないでしょう。

以前も少し書きましたが、絶妙すぎるカップの大きさが、

ゆえにゴルフは面白いし、プレーヤーは夢中になり、

昔と今で、変わる部分もある反面、カップの大きさが変わらない限り、

おそらく一切、変わらない部分もある、と。

ということで、

わたくしは、「もったいない~」とグリーン上で言われた時、

ショートパット(小さいショット)こそ難しい、

飛ばして乗せて、苦労があってもなくても、紆余曲折があってのパット、

もし上のセリフを言われても、スルーしましょう。

…。

ここまでは今までの流れからすればそこまで変わり映えしません。

では、このあと、どうすれば「もったいない~」と言われないか。

ショートパットを打つ際ににじませる雰囲気、という内容で

そのことについて次回、少し深堀りしていきたいと思います。

今回はここまでです。

それでは今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。