こんにちは。
コースでひとのことをどうのこうのいうひとへ、
ひとにどうのこうのいうのはやめようの会(現会員、約1名)、
事務局の西原です。
今日は7月2日土曜日です。
最近のここまでの暑さは明日まで、という情報もあるそうですが
引き続き、日中はお水を飲んで定期的に涼む、
で暑さを乗り切りましょう。
さて本題とほとんど関係ないですが、
来週、7月10日日曜日は、参議院選挙(解散なしの方)の投票日です。
コロナ(マスク)と、
ロシア・プーチン(と習近平)によるすっとぼけ戦争
(光熱費等物価高と安全保障)を
経ての国政選挙ということで、関心は少し上昇している?のでしょうか?
やはり選挙は可能であればいった方がいい、と個人としては思います。
前回も少し書きましたが、国の税金の使い道、
にかかわる話については、おばちゃん感覚を前面に出して
国民の目を光らせる、という意味で、というのと、
あともう一つ。
人、税金、土地、この3つを国としてどう活用すればいいか?
というお話を問うのが選挙、です。
政治、ですからそこはおもしろい?権力闘争?
(そもそも活用なんてしなくていい vs 活用しよう)
の側面も
もちろんあるのでしょうが、
それはさておき(すきなひとはすきかもしれませんが)、
そういうこともこみこみのうえで
人の話を聞く、というトレーニングにもなります。
ほとんどが、「くらし」のはなしですから、
社会人のみなさんであれば、そこまでちんぷんかんぷん
という話題でもないとおもいます。
せっかくの権利、もらえるものはありがたくいただいて、
自主トレ、的に有効「活用する」というのは、
なかなかイキなことと個人の感覚ではありますが思います。
今回はふつかぶりの『む』、
「無理難題をめざしている、
ということにしてもまったくの無問題」の2回目です
(すこしタイトル改変しています)。
ここから少し長めのふりかえりです。
前回では、
「ほったらかしの壁」との聖なる闘いで
みんな(丁寧なくらしの人のぞく)あれこれ忙しい中、
横でわーわー騒音みたいな人をスルーしても止まない、時、
ここで
①「うっさいねん!」(とキレてしまう)、
あるいは
②「え…、そ、そうなんですか!?」(と思考停止で信じこみすぎてしまう)、
あるいは
③「…。」(と無言で受け止めすぎてしまう)、
などはNG行為と言わざるを得ません、
こうならないようにくれぐれもお気を付けください。
理由を簡単に説明いたしますと、
① せっかくのラウンドが台無し。
② 相手から、あまりいい言葉ではありませんが、カモられて
その人(あるいは同じようなタイプ)から誘われ過ぎてしまう。
③ 自分自身へ不満がたまり
(ゴルフにおいては発展途上中、ミスはミスではありません)、
ゴルフをやめてしまう可能性が大幅に急速に高まる。
などが、それぞれあげられます。
(もし不快に思われたらすいません)。
どれも、あまりよくはないのですが、
言われる側に立って考えれば、
①の人が一番まだマシ、
少し遠回り、あるいは茨の道も行くでしょうが、上達する可能性一番高。
②の人は表面上はうまくいくかもしれませんが、
その人自身の心の奥の奥底ではあまり面白くない、
となっていき、その気持ちが高じ、
また同じような誰かにつけこまれ、捕まってしまう可能性大。
③の人はせっかくはじめたゴルフをやめてしまう、
…、この方たちについては
(勝手に)謝りたいぐらいです。
場を乱さずにいてくれてありがとうございました、
という御礼とともに。
では、正解は一体なんですの、という話ですが、
それは
「わたくしはアンダーパーの世界観をめざしていますの、おほほほ」
と優雅に不敵に言い返しましょう、と。
こうやって、どこかで見計らって騒音と化す人(たち)へ
オサレにスッと言い返せる人は
いつかかならず「ほったらかしの壁」をぽーんと乗り越えるでしょう、
というお話でした。
…。
気分悪!と思われたかもしれませんが、
わたくしが自分の目で見て感じてのお話ですので
あたっているかもしれませんし、そうではないかもしれませんが、
あたらずともとおからず、ではないでしょうか。
短く言えば、
本音を出しすぎ、かなと。
…。
そんなん言いますけど、本音を出してなにがあかんの?
と思われたかもしれませんが、
本音を出しすぎる、が問題ではなく、
本音を出すほどその人(たち)を本当に信用していますか?
と。
信用、(あるいは信頼)というとすこしこわい感じですが、
リラックスしますか?できますか?、のような意味合いです。
緊張している中でゴルフをしても
めちゃくちゃおもしろくないですよ、と。
わたくしは自分のことを別名、『ベストスコア屋』と自負しております。
意地でも、何が何でも、
その人のライフスタイルの中で、
考え得るシチュエーションでの最高にオサレな形での
『ベストスコア』を出してもらう、と。
そのためにはすこし多めに話します。
延々と技術の話を中心に、
…。
となっても気にしません。
はっきり言ってガンガン型です(丁寧な暮らしの人たちのぞく)。
最初は驚かれている方も多いかもしれませんが、
慣れてくると、
…。
もうちょっと打と、となり、
ここの時間は邪魔いたしません。
そうこうしているうちにすこしずつ、雰囲気がほぐれてきます。
このところまでくれば、
もうガンガンではなく、たとえばコースで後をついていくだけで
いい感じのプレーをされます。
いい感じのプレーの感覚がどんななのか、
のようなこと、くりかえしくりかえし、していきます。
スィングだけじゃない、クラブだけじゃない、
つながりがありますと、という感じでしょうか。
まとめます。
ノイジーな人というのは、
むやみに緊張感を醸しだしてくる人(たち)です。
こんなしょうもない大したこともないトラップに
ひっかかってはダメです、という話です。
ゴルフは何から何まで全部ひとりでする、完全個人競技です。
せっかくの完全な個人の競技ですから、
人なんてあてにしてももったいないことです。
とても信頼関係があるなら別ですが、
とくにプレー内容も求めたい、という方であれば、
すこし大変ですが、
コース上では壁と騒音、両方に対するジハード!
ぐらいの気持ちをおなかにグッともっていきましょう、
というお話でした。
イライラ、ヘナヘナ、ダンマリ、ではなく、
本音はおなかに隠して(というかもちつつ)、
アンダーパーの世界観ですの、おほほほ、
ぐらいでいきましょう。
今回はここまでです。
次回へつづきます。
それでは今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。