こんにちは。

今回も『み』、「ミスショットの定義」2回目です。

ところで結論を書くのを失念していました。

「ミスショットは宝」です。

以下少し長いですが、ふりかえりです。

前回では

ミスをしていくことで上達していくのがゴルフ。

ですので、

いいスィング=いいスコア=いいあたり、

ではありますが、

それぞれの間にすこしずつタイムラグが存在します、

という内容でした。

すこしぐらいのミスショットが出ても、

これはこれ、それはそれ、でコースでは

スコアメイク、ゲームにまい進してください。

これを早く理解できることが、早く上達するヒントに

なるかもしれませんが、

どちらかといえばこれ自体、少し歴が長い人へのお話です。

話をふっておいてなんですが。

立ち上げ期間の人は息切れしない程度に

ゆっくりじっくりやっていってほしい、と思います。

また、そういったことで、

前回でも前々回でもスィング面での話として、

「動きに集中をする」ことを書かせていただきました。

しかし、

これがゴルフでは(も?)ことさらにむずかしい、というか「こわい」。

このこわさという「壁」、あの手この手をつかってでもとりのぞき、

「する」ゴルフ界にもさらにいい静寂がもたらされ、

それが末永く続いていってほしいと考えています。

わたくしとしては、競技人口が何(百万)人!などよりも、

余暇孔球人のみなさん同士、

マナーが重んじられる価値観を共有されてほしいなあ、と。

少し話がそれました。

まだ少し振り返りです。

キャリアの長さとは別に、女性ゴルファーやもう一段階上を目指される

ゴルファーの方たちへの、

「挫折しない」スィングイメージ、Wアンバサダーを(勝手に)設定。

鈴木一朗さん(もう一段上)と松坂大輔さん(女性)をお迎え(勝手に言ってます)し、

お二方のそれぞれの代名詞でもある、

打席内でのルーティーンからのバット素振りと

5→4→3投法でのキャッチボールで、

動きをただしくイメージ、可視化まではまだ今は少し無理でも言語化により、

「挫折しないゴルフ」をすこしずつ定着させられれば、ということを

ここにて、勝手に好き放題書いていました。

ふりかえりおわり。

壁と騒音(なみにうるさい人)、余暇孔球人のみなさんの前に立ちはだかる、

二大障害(後者は全スルーでいいですが)完全撤去にむけて、と(勝手にですが)。

が。

「丁寧人」という人種のみなさまにだけは、このあたりの、

「ミスショットは宝」や「基本、ほったらかし」などの話、

もしかすると通じないかもしれない、というのが今回の内容です。

丁寧な人、というのは、とても丁寧なので、ご自身が丁寧、という

感覚さえありません。

そして、ここが一番厄介なのですが、めちゃくちゃ人の話を聞いておられます。

その上で、ご自身内で丁寧に却下をされている、を繰り返している?と。

ここをのぞいてくださるみなさんの周囲の方たち、

そういう感じの方、おられませんかね?

この「丁寧な人たち」は、表情をほとんど変えずにお話をじっくり聞かれます。

話をしている方からすると、とてもちゃんと聞いてくれている、と

思いがちですが、ものすごく丁寧にしかし厳しく取捨選択、

厳選されたものしか採用されていなさそうな、っていう。

聞かれていないわけではないので、「保留」かもしれませんが。

「丁寧な人たち」へ「もっとほったらかし」、などのセリフは、ほぼ却下。

ぼんやりした物言いはダメ、目にはっきりと見える事実の積み上げ、

論理展開などが求められます。

そもそものはなし、「丁寧人」の方たちの辞書に、

「ほったらかしに振る」という名詞だけじゃなく、動詞もありません。

…。

鈴木さんと松坂さんのWアンバサダーをもってしても、

「丁寧な人たち」対応がおそらく間に合わなさそうです(しらんがな、っていう)。

今回はここまでです。

次回へ続きます。

熱中症対策、今週はしっかりした上で外出しましょう。

わたくしも気を付けたいと思います。

それでは今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。