こんにちは🐍。
今日も少し蒸し暑そうですがいかがお過ごしでしょうか?
さて、今回は『ひ』と『ふ』の【3】、
「わたくしなりの解決策」についてです。
これまでの【1】と【2】のまとめ、のようなものです。
同じことの繰り返し、と思われるかもしれませんが。
さっそくいきます。
まず前編として、「対処法の結論」について。
どれが「誹謗中傷」「侮辱」というよりも、
それがその人の渾身で貴重で崇高な一意見、ということで、
そのままでいいと思います。
ただし、「何か言われた側」の人たちは、
「『バカ』みたいにえらそうに何かイミフに言ってきた側」の、
撤回・変更・謝罪(したいなら勝手にすればいいが非を認めて
謝罪するような人は最初からいらないことは言わないと思われ)
は、認めない、でいいと思います。
ある人が自分のページにて、
「ゴルフクラブについての情報に意味なし。
よってスルーして決めても全く構わない(何ならその方が勉強になる)」、
と書いて(お熨斗とリボンつきで)、反論が飛んできた、として。
どっちが「誹謗中傷」「侮辱」かなんてわたくしはまったく気にしません。
理由は単純。
そのように心の底から思う(少なく見積もってもかれこれ十年以上)から、
書いた、これが理由です。
これ以外に何があるというのでしょう。
わたくしが仮に、「誹謗中傷」「侮辱」なんて言われても、
「表現の自由」で無茶苦茶、たたかいます。
というか、その方がすっきりします。
もしかするとそれで注目され、本文よりも、
「マナーがいい人の」ゴルフ人口増加につながるかもしれません。
もしそのような展開が見込まれるなら、そんなほんまにしょーもない、
「誹謗中傷」「侮辱」議論そっちのけで、寝ずに戦略立てます。
『美空ひばり物語』の中で、幼少のひばりさんへの批判記事を、
スターになった後、お母さんがその記者と偶然、バタッと会った時、
本物の記事の切り抜きをかばんからさっと出して、
「この(むかつく)記事のおかげでスターになれました」と
深々とおじぎをするシーンがありました。
「おかんの執念、こわー」みたいな。
このひばりおかんのように、基本、受けて立てばいい、と思います。
前も書きましたが、思っていないこと、考えていないことなんて
人は絶対に言いません。
ですので、基本同じ、でしょう。
し、変える、はもっとちがうでしょうし(はっきり言って無駄)。
その上で、頭にすっと入ってきたことはパクる、あるいは聞く、
でしょうし、うーん…、となることは却下、もしくは聞かないでしょうし。
頼まれてもいないのに、または「だれ?」みたいなぐらいの
信用関係の人(たち=赤の他人)が、他者にどうのこうの言ってきても
一言一句、原形そのまま、にしておく、なんだったら最大限に際立たせる、
が理想と考えます。
自分のリソースを割いて人へのイケズケチ行為を繰り出すなんて、
それを頭で考えて言う(書く)までの時間、どれほどかけているのかを
想像すれば、その人(たち)はきっとがんばり屋さんなんだと思います。
【3】前編、まとめます。
いらんこと、言われた場合は完全冷凍し、永久保存(ひばりおかん参照)、
言った場合は「表現の自由」でたたかう、が基本姿勢かな、と。
どちらがよりしょうもないか、民主主義の名のもとにたたかう、
一方が撤回・謝罪となればそれで終わりでしょう。
口では「あそ」、心の中で「どうでもいいけどめちゃしょぼ」、
これで終わりの話です。
さしたる信用関係もないのに、他者へどうのこうの言ってくる人、
厳罰化された法律がこわいからという理由だけで、途中で翻意したり、
お茶濁したり、有耶無耶にしようとする、などする人の意見に
まともな人たちが付き合う理由は一ミリもありません。
受けて立つ、それも「表立って」(これがポイント)、
でいいという話でした🐍。
ここで、途切れていました。
大変失礼しました。
この回はここまでです。
次回、【3】の後編です。
それではこの回も最後まで読んでくださりありがとうございました。