こんにちは🐍。
今日は雨模様ですがすこし湿度が高いのでしょうか。
ちなみに手元の湿度計、エアコン「除湿」の室内で今は54~55%です。
湿度が高いと体力を奪うと思いますのでお気を付けください。
あと水分補給。
お茶紅茶コーヒーは体にいいそうです。
それでは今回も『ひ』と『ふ』、
「誹謗中傷厳罰化」「侮辱罪厳罰化 改正刑法可決成立」の【2】、
「他者を『誹謗中傷』『侮辱』する人の心理」についてです。
前回、こんなかっちょいい法案名ではなく、
「ケチはケチ同士で、法案」にするべきと。
解決策こみのこの名称、良いと思いますがどうでしょうか?
あと「ゴルフメディア」の大先生たちは、現役選手たちに
負けないぐらいの発信を、個人名がしっかりわかる
「ご自身のSNSで」という内容でした。
…。
今回の【2】の内容とずいぶんかぶってしまっていますね。
ですが。
嫌味🐍でもなんでもなく、他者を攻撃、「誹謗中傷」「侮辱」する人たちに
対し、「それは罰則の明確な対象です、場合によっては厳罰もあります」、
で終わるのではなく、この行動の心理をいろいろと探ったり考えることは
多くの場面でかなり役に立ちそう、と考えます。
やはりなにかやんごとない理由があるのだろうな、と。
おりにふれて、「テイカー」「マッチャ―」「ギバー」の分類についても
書かせてもらっていますが、名前はなんでもよく、
まずもってこの概念が画期的です。
思考習慣や、行動習慣の可視化まで、あともうすぐでしょうが、
この、「日ごろの習慣」に対する考え方や概念は今の時代、
ほぼ確立されつつあると感じます。
何ができる人、何をもっている人、だけじゃなく、「どんな人」のカテゴリーです。
なんだかんだと時代が進み、人間の寿命も大幅に長くなり、それに伴って
社会問題、なにをもって問題とするか、の考え方も変化していっていることは
まちがいありません。
時代の変遷とは別に、「この人、どんな人」問題について、
ゴルフでは、とくにコース上、ながらく大きなテーマでした。
コース外の関係性ももちろん重要でしょうが、しかしことゴルフとなれば、
1日中、一緒にいて楽しい人、なるべくストレスがない人、がいいに決まっています。
だれでも。
コース上、人のプレーについてどうのこうのいう人たちが撲滅されればされるほど
『ゴルフ2025問題』、意外と解決では、と。
しかしこの人たちもゴルフ業界からみれば立派なお客さんです。
していることはともかく、人のことを言っている、とはいえ、悪気がないことも多い、
以上のことから、なぜ人のことを言うのか、と。
これについて、そんなに考えるほどではありません。
あたっていないから、だろうな、と。
「そんなクラブでは飛ばない」「そんなスィングではあかん」と
言われもした、学生時代から、
どうでもいいけど、これはあたっていない人の言い方、
なんだろうなと考えていました。
ですので当時から特に言い返すもなく、次の予定へと、スルーしていました。
時代が進んで、他者への「誹謗中傷」「侮辱」というはっきりとした、
罪を法律で裁き、罰則が設けられたことはもちろん、いいことだと考えます。
そこで話を終わらせるのではなく、なぜ他者を攻撃するのか?まで
もっとはっきりとしていけば、かなり役に立つことはまちがいないでしょう。
そういったはっきりとした言葉がなかっただけで、ゴルフコースでも
そうですそうです、そうでしたわー、っていう。
『パタリロ!』というSF漫画の中に、あるスコープ越しに人をみると
その人が何を考えているかわかる、というトンデモ機械が発明され、
それを巡ってひと騒動、という話がありました。
これを読んだとき、いろいろな勉強やめて、これだけを全力で
開発したらいいのでは、と考えた記憶、あります。
実際はそんな機械、ない方がいいのかもしれませんが。
行動や発言は考えや思いの発露です。
言葉の刃はいつか必ず、まわりまわって最後は自分に向きます。
であれば、そもそも言葉を最初から自分に向かって発する、という考え方なら
(イケズはともかく)、ケチな人たちの考えにはあいそうですがいかがでしょう?
今回はここまでです。
次回は『ひ』と『ふ』の【3】です。
それでは今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。