こんにちは🐍。
いきなりの🐍ということですが、これが出てくるということは、
はい、そうです。
数回に一回ある、「たたかう回🐍」です。
今回のお題の『ひ』と『ふ』は、それぞれ、
「誹謗中傷厳罰化」、「侮辱罪厳罰化 改正刑法可決成立」です。
いちおう、社会問題にも少しは興味、あるつもり(自分自身としては)ですし、
特にコロナを経験してからは、「まあちゃんとやりはるやろー」
だけでは、ダメな時があることも少しは学んだつもり、です。
けっこうよくよく見ておかないと、ちりつも、で
「いつの間にこんなことに?」ということになりかねません。
小さな負荷は大きな保険、です。
ということで、今回の「誹謗中傷」「侮辱罪」についてですが、
今回に関しては「出たとこ勝負」がもっとー、はやめておきます。
あまり感情的にだけ書くと、🐍🐍🐍だらけな文章、となり、
本末転倒では、になりそうなので、以下の3部(回ではありません)にわけました。
【1】 「なにが『誹謗中傷』『侮辱』にあたるのか?」というよりも。
【2】 「他者を『誹謗中傷』する、『侮辱』する」人たちの心理。
【3】 わたくしなりの現時点での解決策。
これでお送りしたいと思います。
今回はまず、
【1】「なにが」、というよりも。
についてです。
この結論は、
「人についてどうのこうのの発言の変更は今生、未来永劫、認めません」。
でいいのでは?ということです。
というか、実際そうではないでしょうか?
人からどうのこうの言われた場合、反撃するタイプと
傷ついてしまうタイプの人がいるでしょうからとても難しいところですが。
完全に前者タイプの自覚があるわたくしの場合、
お相手の方(たち)に対して「一生、それでいくよね?」と。
うわべだけのお茶濁し、場合によっては有耶無耶、よりも
ずっと解凍なんかない完全冷凍の方がよっぽど、
はっきりしているし、何よりもわかりやすくないですか?
というか、そもそもの話。
「平和」と「自由」を目指す、民主主義かつ法治国家としての法律、
どころか憲法でも保障されている権利、を前提にした発言、
わざわざ変更する必要なくない?、と個人的には考えます。
どんな意見でも考え方でも、あるいはそれを表現しようがしまいが、
そのようにご本人が本当に思ったことであれば、変えようなんてなくない?
というのがわたくしの意見です。
市井のゴルフクラブの情報を、眺めることはあっても、それを信じてそれだけで
意思決定することなんてしなくていい、全スルーでいい、と書いただけでも
反論が飛んできました。
この話で、こちらとしては本当に申し訳ないな、と思いますのが
(おそらく問題と思われただろうの箇所、少し記憶があやふやですが)、
上の表現、これでもものすごーくマイルド、これでもかと、オブラートに
包みまくって熨斗もリボンもつけての、
「世の中のクラブ情報に意味なし」と書いた、という点です。
ここをふまえて、控えめにみても、何の根拠によるのかは知りませんが
ゴルフ「産業界」の盟主ヅラの、かなりイキりたおした
(またまたむかついたらすいませーん)、言葉が通じない人たちだな、と判断。
売られた喧嘩、買います、ということの決意表明でここを開けた次第、です。
おりにふれてくりかえし説明していますが。
たとえば、この上の文章。
「ゴルフ産業界」を担う、盟主の方たち、大先生たちに対して、
「誹謗中傷」「侮辱」になりますか?、なんてわたくし、一ミリも思いません。
「クラブ情報に意味なし」と、心の底から考えているからです。
何十年の、阪神のファン歴ほどではありませんが、まあまあ長い時間の中で、
自分の経験やいろいろな情報をみてきての結論として、自分が欲しいものを
無理がない予算の中で購入したものをつかうのが一番、と。
もっとわかりやすく、とても簡単な話で書きますと、
学生時代、「そんなクラブでは飛ばない」「そんなスィングではあかん」と
いわれもしましたが、20年以上経った今でも、
わたくし、とても元気にゴルフをしています。
人の話、なんて聞いても聞かなくても同じ、です。
聞きたいなら聞けばいいし、聞きたくないなら聞かなければいい、
ただそれだけのこと、です。
わたくしの場合は、練習ラウンドと試合が1週間おき(※学生ゴルフの試合は、
主にコースの休場日にあたる、毎週月曜日または火曜日に行われていた)に
交代してあり、そのどちらかが毎週あり、聞いているヒマがなかった、
というのが近いですが。
しかし学生時代のこの仕組みの経験により、別に聞かなくても一緒やんー、
となり、今に至ります。
しかも90年代の話です。
汎用的なウェブなんていう便利なものもありません。
好きにする方がいいタイプも確実にいる、わけであります。
ましてや、社会人のみなさん、れっきとした、大人のみなさんです。
判断できないはずがありません。
しかし、この人たちの考えの中にはこれがあると推察されます。
「普通の人よりは自分(たち)はくわしい」。
これもまた、バカにした話です(推察ですが)。
では、大先生たちにお聞きしますが、
「普通の人」ってなんですの?っていう。
アベレージ100の人が「普通」?
歴が10年、毎週一回クラスに来て、月に一回のラウンドの
ゴルファーが「普通の人」とでも?
ゴルフは年に2回、ほかにもスポーツはたくさんしていて、
ゴルフの練習はほとんどなし、だけど、スコアは100で
だいたいいつも回ってくる、この人も「普通の人」?
もし、
これを「ふつうのひと」と認識しているならば、とてもえらそうな
ただの「輩」みたいな人たち、と言わざるを得ません。
ちなみにわたくしから見たら、上の2パターンとも、
ゴルフに対して、熱心な人たち、です。
量産型だった昭和丸出しの考え方、しかもそれをなんの疑いもなく、
信じている感覚からして、おそらくそこまでゴルフに興味なんて
ないのでしょう。
「ゴルフにくわしい(厳密にはこれもあやしいですが)自分」、
に興味があるだけ、では?
「話」なんて交わるわけがありませんし、
無理に交わらせる必要もありません。
よくわからない、この人たちの周りだけで、自己満足な話をしていたら
いいのでは?、しかありませんし、そうとしかいいようがありません。
自分の意見に反論、否定されたから腹が立った、というよりも
ウェブ上であっても、公の場所です。
そんな場所にて、
「クラブ情報には耳を傾けるべき」「自分たちの意見には価値がある」と
何十年(おそらく)なにも変わりばえのない主張をまだ押し付けようとする、
している、ように見えた、から腹が立っているわけです。
「ゴルフ産業界の総意」、みたいな意見の述べ方をされているように見えるから、
猛烈に反発している、わけです。
わたくし、自分のことをゴルフする人間、という認識でありますが、
少なくともわたくしは全くそう考えません、っていう。
その前にこの人たち、そもそもだれ?っていう。
スペースを埋めている「だけ」の、まどろっこしいことばかり言ってないで
やってないで、ご自身が考える、何十年の結論を述べられればいいのでは?
しかありません。
少なくとも、わたくしは自分の経験に基づいてぽちぽちと書いています。
結論がまだならば、仮説ぐらいはおありなのではないでしょうか?
(仮説がなくとも、問題提起もあるわけで)。
それだけえらい人たち、というならば(なんかようわかりませんが)。
「で、結局、結論はなんなん?」しかありません。
そのうちに、意見を変更する、意見をパクる、など、
プライドのかけらもない人たち(プライド高いのではなかったでしたっけ?)に、
合わせる話もする話、したい話、こちらは一切、ありませんが、
それでも売ってくる喧嘩は買います、というのがこちらの主張です。
今回の結論です。
どれが、なにが、他者への「誹謗中傷」で「侮辱」かなんて、本来は
あまり意味がないと思われます。
それでも法律が厳罰化されて、それでやむような「誹謗中傷」および「侮辱」
というなら、ほんまにただそれだけのレベルだった、ということ、
で片付けられる話です。
この人たちは、他者への話をしていますが、そこまでその「他者」に
興味なんてない、自分に対する興味「しか」ない、人(たち)、という認識です。
というわけで、他者へ「誹謗中傷」や「侮辱」などの
あきらかなイケズ行為について、撤回や謝罪の機会なんて与える必要ない、
とさえ考えるぐらいです。
2度の大戦を経て、ようやく手にした日本国🗾の民主主義のもとに
語られた、貴重で崇高な一意見として、今生、未来永劫、
完全冷凍したまま、何かにつけて繰り返し復唱してさしあげる、が一番、
とは個人的には考えますが、という話🐍でした。
今回はここまでです。
次回も『ひ』『ふ』の【1】、つづきます。
それでは今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。