こんにちは。

今回も『に』、「ニッチをさがす」の3回目です。

全米女子オープンのライブ中継は開始1時間後ぐらいでそのまま

しっかりと無事に眠りまして今に至ります。

そしてこうやって巻き気味で書いているのは、はい、そうです、

週明けの2日間、おそらく無理だろうという予想です。

ちなみにめちゃ細かいことですが、海外のゴルフや野球の中継、夜中の場合、

寝るのは仕方がない、というスタンスです。あたりまえですが。

たとえば通勤など、少し遠方に通われている場合、2時間かけて無理ならば、

しょうがない、と。

できる無理、できない無理、というより、物理的にこれだけのリソースを

割いたのだからそれで十分、という考え方です。

午前2時開始の中継、夜中からポチポチと書いていたとはいえ、1時間以上は画面を

見ていたならそのときはそこまででいい、だろうと考えます。

これぐらい、とあらかじめ決めて、その中ではできるかぎり集中しますが、

それ以上は無理にはしません。おそらく結果は一緒だから、です。

この考えがいいのか悪いのかそれはわかりませんが、たとえば練習をしても同じ、や

今までの練習が無駄、と言われる方もままおられますが、わたくしなんて

靴を履いたら、もうそれが練習、ぐらいの気持ちです。

あまりにも先の先の先のことなんて考えません。

人間なんて気持ち(気分)でものすごく、浮き沈みがあります。

たとえば練習の場合であれば、そこへ向かって靴を履く、グローブをはめる、

コースの場合であれば、遅れずしっかり到着したこと、ここで

いつも自分を最大限に褒めたたえます。「えらい!」と。

最初が仕事(練習)の半分、もう半分はそこまでの準備、ぐらいの気持ちです。

そこから先のパフォーマンスはなすがままです。

これが一番いつも面白い、という結論です。

話があちこちいきますが、遠い所へ用事で行くときもいつも思いますが、

もしかすると人生の半分ぐらいが移動と片付けじゃないかな、っていう。

その対象の時間の中の勝負ではなく、どちらかというと、そこはもう頭真っ白、

なすがまま、ぐらいで。

いわゆる段取り、です。ここに意識を向けるとわたくしの場合は心地がいいです。

夜中の2時から始まる中継、そこまで無理にぼーっと待つよりも、なにかして起きて

いたい、そしてそのあとは観れても1時間ぐらいだろう、という感じで

夜に帰宅しながら、考えている時間が大事というか、思いついている自分が心地いい、

ここでは何を書くとか作文の内容なんて一ミリもありません。

何も浮かばなければ、それはそれでそういうもの、ぐらいです。

なぜこんなことを長々と書いているかというと、「マイニッチ」という

概念(すこし大げさですが)、これは「それ以外、に意識」ということに言い換えられる、

とふと感じたからです。

そんな適当なふんわりしたものなんかあかん!、と思われたかもしれませんが、

もしそれ(方法や考え方)でダメなら、またほかのことにチャレンジしたらいいだけです。

学生時代、部の何がしんどかったかといえば、真っ先に思いつくのが移動時間、です。

誇張ではなく、練習よりも移動がしんどかったなあ、と。

ですが、むしろこの移動に対してこそ、「超快適で超楽しみな移動にする」意識や

主体的努力を費やす発想があれば、後半二年間の停滞をもっと防げたのでは、と

今は少し思います(どちらにしても世間様から見れば「ほぼ無」な話ですが)。

何が悔しいって、移動がしんどいことは当時、すでに自分で気が付いていたのに、

スコアが―、などばかりの頭の中にそれを対処するところまで思い至らなかったことです。

なかなか平常心にはなれない立ち上げ🔰期間の方たちに、

「プレーやボールの行方などのマイセルフゴルフより、マイニッチを」というのは

「ユアセルフゴルフはそこだけではなく、小さな疑問や不快に対処して」というのが

今回の結論です。

自分だけが感じる、疑問ややや不慣れでストレスな出来事に目を向けることは、

0歳児だが大人、というゴルフ立ち上げ期間🔰を迎える社会人の方へ、

僭越ながらわたくしからのささやかなメッセージ(今のところ)です。

この部分に、大人だけど0歳児、社会人でゴルフ立ち上げ🔰期間を

迎えられる人たちへのなにかのヒントになるかもしれない、というそんな考えも

うすくあります。

今回はここまでです。

どうでもいい話ですが、午前中に書けるときは書いた方が良い、ということと

「My Revolution」の歌詞の中にも「追いかけるなら、たやすく泣いちゃだめさ~♪」

があり、「おお、樋口氏とみなさまのNHKとおなじことを」っていう。

今回の「ニッチを探す」の結論を一言でまとめると、

泣く暇があれば明日に備えて一分でも一秒でも早く寝ましょう、と

いうことに今回はしておきます。

次回は『ぬ』です。

それでは今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。