こんにちは。

はやいもので今日は6月2日、月も変わり、梅雨をもたらすばいう前線が

そろそろ、本州へとやってくる時期です。

しとしと&じめじめの季節ですが、最近でも暑かったり寒かったり雨、バー降ったりで

なかなかハードなお天気の時もあります。

ちなみにこの上の写真は秋の時期のものです。

梅雨の時期のものもさがしてあげたいと思います。

梅雨や雨のゴルフの話などを書き出すと、長々となってしまうので別の機会に

します。

その代わりといっては何ですが、前回までの『な』の「なんで泣くんですか?」、

この「泣かない」件についての個人的な思い出について。

わたくしは自分のゴルフで泣いたこと、一年生の時、一度だけあります。

後にも先にもこれだけです。

もらい泣きは年々多くなりよくしますが、自分のことでいえば、

成績が良くても悪くても、「そうか、これだとこんなもんか」ぐらいです。

なんでもかんでも予想したおす方、ということもあります。

たっぷりの思いもありますが、結果もなんだけど、それ以上にすこし独特でも

独自方法にこだわる、がその理由かもしれません。

性分だから仕方ありません(たぶん)。

だけど気にしない🐍、というか、やろうと思えば、ゴルフは何から何まで

ぜんぶ一人でできるのがいいところ、です。

思いついたらしないと気が済まない、というところでしょうか。

ある程度、先がわかることの何がおもろいねん、とどうしても思ってしまいます。

ちなみにこの時は、悔しい、も通り越して情けなさすぎて。

記憶では、悪い予感が的中した、みたいなそんな感じだったような。

ただ、いまから思えば、一年生って一般では6歳ですが、始めて1年目は0歳で、

1歳に向かう一年ですから、0歳児になんの悩みねん、という気もします。

それでもはじめたて、はじめてから5年間ほどの立ち上げ期間🔰が、

とくに成人に近ければ近いほど、プレイヤーの方々のお気持ち、

平常心ではないことはたしかです。

というか、ほとんどの方がかなりのハイテンション。

技術のお話を多くしていると、つい忘れがちですが、自戒としても、

これを書けたこと、今日はこれだけでもお得な一日の始まりです。

さて今回から『に』です。

お題は「(自分の)ニッチをさがす」です。

「ニッチ」という言葉、最近よく耳にします。

意味は「隙間」だそうです。

「する」方のゴルフ、ゴルファーのみなさんのお話をうかがっていて

つくづく思うのが、自他の感覚の差、です。

さきほどの、ゴルファーというのはみなハイテンション、ではないですが、

これが一致している人というのはほとんどいないのではないでしょうか。

それほど、ゴルフの打球、自分で打った飛球、というのは、

いろいろな感情を呼び起こすものかもしれません。

それがダメだとは言いません、まったくそうは思いません。

が。

一日中、ハイテンションではないですから、そこのところのピーク時が

何とか過ぎて、そのあとに「マイセルフゴルフの中でもさらに、

自分だけのニッチはどこ?」と、ふと考えてみてください。

すこしずつ球にあたってくると、「わかりはじめたマイレボリューション」(歌がうまいです)

ならぬ「マイセルフゴルフ」まっしぐらとなります。

「マイセルフゴルフまっしぐら」が大変、楽しいことは間違いありません。

しかし、「マイセルフゴルフ」が99、「その中でのマイニッチ」が1、であったとしても

その「楽しい!」の感覚はほとんど変わらないでしょう。

なぜ、「マイニッチ」を探すことをおススメさせていただくのか、といえば、

それが自分にとってのバー、もしくはバロメーターとなるからです。

わたくしはこの、自分にとっての平準を探すという考え方が何に対しても好きでして。

「この人でこれぐらい、ということは自分であればこれぐらい」みたいな考え方です。

自分にとってのバーがわかると逆に「マイセルフゴルフ」にはまりすぎることも

なくなります。

今回はここまでです。

次回も続きます。

それでは今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。