こんにちは。
日中がだんだんと暑くなってきましたね。
雨も降ったり、朝晩との寒暖差などもまだすこしありますが、いい季節です。
さて今回から索引『と』、お題は「堂々と外す」です。
これは何をいっているかといいますと、余暇ゴルフでは、パットを堂々と外す
権利がある、という話です。
出鱈目なパットのことではありません。
余暇ゴルフに関しては、わたくしはパーオン以下でグリーンにボールをのせたら
好きにパットをうつ、というのが最高のラウンドと考えています。
もうすこしどういうことかと説明しますと、パットだけでも、とがんばっても
そこまでも大事では、ということです。
なぜこういうことを書いているかというと、前回の『て』の中で、主にコースでの
昼食時の個人的な思いや記憶について書いたことで思い出したことがあるからです。
インターバルで食事をとる際に、どうすればうまくいくか?と聞かれるたび、せっかく
一生懸命にこたえても、相手の方の気に入る回答でなければスルーされることが
多かった件について、です。
スルーされるたび、少しの違和感はあったものの、このときのことをいま
かんがえてみると、きっとこの人たちなりに、自分のゴルフの輪郭の中での
いいスコアを出すには?ということが頭にあったからだったのでは、ということです。
アプローチして寄せたパーパット、といってもゴルフの場合、それが何パットであれ、
どれほどの距離であれ、いきなり1パットでカップインさせるのはたやすくありません。
このとき、無理にカップインをねらいすぎなくいてもいいと考えます。
少し短いですが、今回はここまでです。
次回に続きます。
今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。