こんにちは。

今日からGW🎏、初日はあいにくのお天気でした。

コースに行かれる人も多いかもしれませんが、みなさんいい連休にしてください。

特に事故には気を付けようという方も多いかもしれません。

北海道・知床での遊覧船事故の船体が見つかったそうです。

捜索活動の方たち、大海原の中を大変だったかと思われますが、本当にすごいですね。

この事故の際、ほかの業者の方たちが戻ってこない船を心配して、が発覚の

きっかけだった、ということがとても衝撃的です。

たまたまですが、海についての本、わたくしもたまに読んでいました。

どの本もとても面白いのと、なんというか、海を知る人たちの知恵にも

ものすごいものがあるな、と。

ほとんど会話をしているような感じ、海と対話、魚と対話、みたいな。

人類は海のことを全然知らない、とも言うそうですね。

事故の再犯防止対策など、これから見直し含め、講じられることと思います。

同じレジャーでもある、ゴルフの場合、コースまでは来ていただくことが

多いのですが、ラウンドやコンペ等、やはり事故には一番気を付けます。

当然ですが。

事故が起こってからでは遅いですし、「家に帰るまでが遠足です」の言葉を

あらためてかみしめたいと思います。

さて、今回は『け』です。

『け』のお題、今回は「結論」。

なんの結論、という話ですが、「ゴルフに結論はあるか」です。

毎回、同じような話ばかりで恐縮です。

今回のお題、「血行が良くなる」または「ケチな人」などと迷いました。

ここ最近、過激ネタが多かったので、「ケチな人」は却下しました。

と、言いながらも。

ちなみに「ケチな人」の定義、いろいろあるかと思いますが、

言葉をかえると、あつのかましい人です。

あつのかましい人は、「人の善意が分からない人」「最後には大損しそうな人」

などです。

話が通じない人っていますが、本当に通じません。

何をどう話しても通じません。

はっきり言ってお手上げです。

こういう、かならず一定数おられると思われる人たちを、

いま流行りの「テイカー」?とよぶのでしょうか。

そして、ゴルフはこのテイカー?のような「ケチな人」もよくわかりますが、

むしろ逆で、「豪快満太郎」みたいな人も見つけられます、という内容です。

「豪快満太郎」さんが「ギバー」かどうかまではわかりませんが、

ゴルフでも「テイカー」という人種はほぼ見抜けるのではないでしょうか。

「血行が良くなる」に関しては、上り下りあって全面芝生のゴルフコース、

ボールを追いかけて、歩いていると、ものすごく質のいい睡眠がとれる、

寝て起きたら、「体の毒素がなくなったみたい」とはあるお客さんの声です。

これは、ものすごくわかりみのある話です。

信じられないぐらい、スカッとした睡眠がとれます。

この方は、「金持ちの年寄りたちにゴルフなんかおもしろいか、って

言われたりもするけど、あれだけ目覚めのいい朝はなかなかないわ、

って思うからゴルフしている」、と言われていました。

ほかのスポーツなどもそうかとは思いますが、

ゴルフも気が付けば相当歩いています。

ゴルフをしようかな、と悩まれている方、悪いことは言いません。

ぜひ!

少し前置きが長くなりましたが、ここから今回の話です。

昨日、「中途半端なスィングでは中途半端なスコアしか出ない」のジャンボ尾崎さんの

言葉の記事の話を書かせてもらったので、この続きにしました。

いきなりですが、今回の内容の、「ゴルフに結論はあるか」の結論です。

個人の感覚ですが、「別になんでもいいのでは」です。

想像通りかとも思いますが。

ジャンボ尾崎さんのこの言葉。

「中途半端なスィングでは中途半端なスコアしか出ない」、

これに一分の異論もありません。

むしろ、わたくしが思ったのはこうです。

「中途半端をきわめたらどうなる」と。

たとえば阪神タイガース。

平成時代に日本一になれなかったのは阪神だけだったそうです。

しかしいまはCSがあるので、毎年3位を真剣に目指し、残りは短期決戦に

賭けます、みたいな戦略もありといえばありです。

なぜこんなことを書くかというと、阪神が短期決戦に勝つイメージが

ないからです。

昨年のCSを見てつくづく思いました。

中途半端だから、それはよくないからと練習をするのかもしれないが、

それはほんとうにそうだろうか?と。

自分で自分をきっちりと認識できていたらそれはそれでもいいのでは、と。

少し長くなってきましたので、今回はここまでです。

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。